先日土屋隧道を通ったとき仕事途中で時間がなくゆっくり写真を撮ることができなかった (前回の記事)
途中の棚田が撮りたくて休みを利用して再訪してみました
写真の枚数が多いので棚田は別記事にしてます
近永から国道441を野村方面に向けて走ります
近永から20分ぐらい走ると暗く長~い隧道が現れます
苔むした年代を感じる隧道
これだけで怖い
とにかく長く暗い
昔は電気ついていたのかな?
西予市側に抜けると横道がある
オフローダーの好みそうな道
ここの扁額下から見やすいように角度がつけてある
隠れた気遣い
とにかく水気の多い隧道 排水路もいっぱい
ここも昔は宇和島自動のバスが走っていたらしい
昔宇和島自動に勤めていた人が言っていたが冬の朝は1mぐらいのツララがいっぱいできるので始発が走る前に氷を落としに行ったと教えてくれた
確かに野村城川方面は南予地方としては寒い場所だし標高が530m?と高いのでうなずける
今年の冬は行って見るリストに追加( ..)φメモメモ
昔の隧道は標高を書くのがしきたり?
隧道見学終わったから降りる手前の棚田を撮りに行く
無事棚田も撮影完了
後は帰るだけ バックするのもこのまま回るのも時間的にかわらないのでそのまま野村経由で帰ることに
ここからはいい道だから早い
ここを左折したら後は標識どおり宇和島へ
昔は狭くて敬遠していた道だったけど今では広くて充分な抜け道になってる
こんなところがまだまだありそう、今度から古い道も積極的に走ってみると楽しいことがあるのかも?
今はナビがあるから帰り道が分からなくなることもなくなったので冒険するのも楽になった。
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