黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

土屋隧道 再訪

2011年07月23日 | 隧道 橋もろもろ古いもの

先日土屋隧道を通ったとき仕事途中で時間がなくゆっくり写真を撮ることができなかった  前回の記事)

途中の棚田が撮りたくて休みを利用して再訪してみました

写真の枚数が多いので棚田は別記事にしてます

近永から国道441を野村方面に向けて走ります

近永から20分ぐらい走ると暗く長~い隧道が現れます

13_4 17_3

苔むした年代を感じる隧道

14_2

これだけで怖い

27_4 28

とにかく長く暗い

19 20_2

昔は電気ついていたのかな?

23 25_2

西予市側に抜けると横道がある

24_2

オフローダーの好みそうな道

26_3 29_2

ここの扁額下から見やすいように角度がつけてある

隠れた気遣い

30

とにかく水気の多い隧道 排水路もいっぱい

ここも昔は宇和島自動のバスが走っていたらしい

昔宇和島自動に勤めていた人が言っていたが冬の朝は1mぐらいのツララがいっぱいできるので始発が走る前に氷を落としに行ったと教えてくれた

確かに野村城川方面は南予地方としては寒い場所だし標高が530m?と高いのでうなずける

今年の冬は行って見るリストに追加( ..)φメモメモ

31 32_2

昔の隧道は標高を書くのがしきたり?

隧道見学終わったから降りる手前の棚田を撮りに行く

40

無事棚田も撮影完了

後は帰るだけ バックするのもこのまま回るのも時間的にかわらないのでそのまま野村経由で帰ることに

43_2 42

ここからはいい道だから早い

44_2

ここを左折したら後は標識どおり宇和島へ

昔は狭くて敬遠していた道だったけど今では広くて充分な抜け道になってる

こんなところがまだまだありそう、今度から古い道も積極的に走ってみると楽しいことがあるのかも?

今はナビがあるから帰り道が分からなくなることもなくなったので冒険するのも楽になった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿