ダルマの時期になると他の記事がどんどん遅れてくる
11月も半ばも過ぎたのにまだ10月の分が残ってる
10月28 29日に行われた一宮様(宇和津彦神社)の秋祭り
ここ近くに駐車場が無いのでこれ迄なかなか行けなかったお祭りなのですが
としちゃんとこに車置いて行けばカメラ担いで歩いて行けるってことがわかったので行ってきました
両日行けると思っていたのですが急に用事が入って29日は行けませんでしたが28日の夜だけ見に行くことができました
神社内に置かれてる御神輿
宇和島藩の総鎮守 宇和津彦神社
猿田彦
牛鬼
巫女の舞
獅子舞
八鹿踊り
八ツ鹿踊りは、仙台藩主伊達政宗の長男、秀宗が慶長二〇(一六一五)年に宇和島藩に入部した後に始められたとされるもので、
江戸時代以来の伝統を持っている民俗芸能と書かれてます
やっぱりこれは動画撮ってた方がよかったかな
太鼓叩きながらそして歌いながら踊ってます
歌詞
まわれ廻れ 水車
遅く廻りて
堰に止まるな 堰に止まるな
十三から これまで連れたる
めん鹿をば
こなたのお庭に
隠しおかれた 隠しおかれた
なんぼ尋ねても 居らばこそ
一本すすきの
かげに居るもの かげに居るもの
風が霞を吹き払うて
今こそ め鹿に
逢うぞうれしや 逢うぞうれしや
奥熊が 奥の永途を越えかねて
爪を揃えて
はやすおもしろ はやすおもしろ
気になっていたお祭り半分でも行くことができてよかったです
藤堂高虎築城の宇和島城は伊達政宗の長男 伊達秀宗が10万石として知られてます
仙台とのつながりが強い場所
そのため共通した部分は多いようです
仙台の方にも元になったようなお祭りがあるのかな?
猿田彦神社に祀られてる猿田彦大神からとってるって書かれてますね
こちらの猿田彦とは関係はなさそうですね
猿田彦コーヒーっていうのを見かけますが、西国由来のカフェなのでしょうか❔
遠くの地方の珍しいお祭り、ブログで知ることができて楽しいです☺️
牛鬼は色々なお祭りに出てきますので宇和島にいると珍しさが半減
なまはげ見てみたいなって感じです(笑)
八鹿踊はち声変わりする前の子供が行うものなのですが初めて聞いた時声が高いので女の子かなって思ったりしました
子供神輿みたいに無くなると困るのでずっと続いてほしいものですね
わ~。
厳かですねえ。
あたいが地味に好きな牛鬼さんもいる。
そして八ツ鹿踊り、YouTubeで見ました(笑)。
2014年のがあったので、それを見ましたよ。
不思議なメロディですね(*´▽`*)🌸
本日も写真たっぷり楽しみました♪
有難うございます✨
飲める人はいいですね
下戸の私は楽しみがないです
飲み会なんですよ。
ですので、訪問だけで失礼します。
応援ぽち
ここのお祭りは見たかったのですが車の問題でなかなか行けなかったので行けてよかったです
八鹿踊り 声変わりする前の男の子って決まりがあるようで小さな子が踊ってます
その時の歌声は 女の子?かなって思うぐらいの高い音です
太鼓をたたきながら歌いながら踊ってます
ゆったりとした踊りですね
1曲が12分かかってました
歌と言うより掛け声みたいになってますね
歌詞追加しときました
先日の子供神輿の件もありこのような伝統行事がとぎれるのはさびしいですね
寒波の影響かな強風で凄く寒い
家の中に籠ってます
お祭りの時は丁度いい気温でよかったです
この神社周辺にコインパーキングが無くて行けなかったのですがとしちゃんの家に置くと行けることがわかりやっと行けるようになりました
巫女さん確かに小学生ぐらいの女子ですね
八鹿踊りが声変わりする前の男の子って決まりがあるのでそれと一緒に決まりがあるのかもしれません
八鹿踊りの最中に歌うのですが女の子の声?って思うぐらいの高音で歌いながら踊ってます
歳と共に行動範囲が狭められ・・・今では県外まで足を延ばす元気も無くなってきています。
なので、こうして紹介して頂けるのは嬉しいですよ。
八鹿祭は恐らくゆったりとした動きであると想像していますが
それだけに重々しく威厳が感じられました。
祭りは演じる方も観る方も高揚するものですね。
こうした日本の伝統をこれからも護り次いで欲しいと思います。
これこそコロナ禍が過ぎて、ようやく通常のお祭りに戻った格好でしょうか。
牛鬼は割と若い男性がなさるのかな?
巫女舞の巫女さんはどちらかと言えば稚児さんとまでは行かずとも、小学生くらいの女の子が舞うんですね。
その土地柄によりお祭りのなされ様も違い、拝見していると面白いだろうなと感じます。
この時点ではまだ寒くもない頃かと思いますし、ちょうど良い頃合いだったのかと思いますね。
ここ駐車場がネックなんですよね
としちゃんと知り合ったおかげで駐車場ができました(笑)
普段使ってる駐車場は2台ですが
家の横の駐車場でも4~5台置けますよ
メール1本置いとくよって送っとけばいつでも使えますから閻魔様の時も置いて歩きますので便利です
横浜帰ってる時でも置かせてもらってます
今回夜の分は初めてだったので何処から写せばいいのかもわからないまま顔見知りのカメラマンさんがいた場所の横で撮りました
始まると場所の移動は無理ですね
どう撮るかを決めて場所決めるしかないので
今回階段から拝殿向きだったので次回機会があれば拝殿から階段向きで撮ってみたいです
明日は雲海まつりの日ですけどこの風では無理っぽいですね
何とか天気が回復してくれないかなと願ってます
私も車が置けないのでチャリンコでとも考えたのですが、10kg近くのリュックを背負って行くのは、大変なので諦めました。
南予一円の祭りの頂点に立つ祭りですから、もう一度だけ撮影したいと思っています。
昔は全く気にならなかった行事や景色が年とってくる時になってきました
特に景色は今と昔全く変わってしまってる場所ってのが多い
今撮っておかないと無くなるものもある
なるべく残すようにしてます
写真のブログの人のはいいのを数点アップするのですが
私は記録用にできるだけ流れがわかるようにして載せるので枚数が増えてしまいます
いいのだけ載せようと思ってもいいのが無いので選べなくなるんですけどね(笑)
一宮様のお祭り今度はフルに見てみたいです
歳とともに考えるようになりました。
しかし、遠いところは体力の関係で・・・
近くでも行っていない祭りが数多くある。
情報を得て、頑張って行こう・・・
宵宮、カメラワークが下手で写真にならない。
今年は何とか・・・
相変わらず、ベルさんの写真は多岐に渡っていいですね。
宵宮、全て切り取っています。m(_ _)m