仕事が重なってしまい午前中に山を挟んで南と北側2ヵ所行かないといけなくなった
場所的に正反対ふだんつかう道だと迂回するのにどんなに急いでも1時間半ぐらいかかってしまい大幅な時間ロス
20年ぐらい前のかすかな記憶だったけど旧道がありそのまま広見町生田から野村に抜ける真っ暗なトンネルがあった
まだその道が通れるのか?
ナビも道案内してくれそうなのでそのまま走ってみる
車に出会うことはないないけど整備されてる
まだ普通の山道 廃道じゃなさそう 標識もあったので大丈夫だろう
薄暗い林の中を登って行ったら有った
土屋隧道
名前だけで古そうトンネルより怖い?
やっぱり照明がなく暗く長い隧道
とりあえずそのまま突入 何とかくぐり抜けた
心臓に悪いトンネルでした
これで時間に余裕が出来たので一休み
昭和12年相当古い
高校生の時(昭和40年代)に通っても古く感じたのはその時点ですでに30年以上経っていたから
看板もしっかりあがっているし舗装も綺麗なのでまだまだ通る人はいるみたい
あんまり夜は通りたくない場所ですが・・・
ついでに中に入ってから1枚
真っ暗 2つ光っているのは反射板
フラッシュで明るく見えるだけ
幅が狭くなるので注意のため?
夜家に帰ってネットで調べたのが運のつき
旧道といわれるとこにはまだまだ古いトンネルが数多く残っている
便利な新しい道しか走ってなかったからわからなかっただけだった
おかげで変な好奇心が出てきて大変
気になって気になって久しぶりに夜更かしだ~
続きは気になってることが解消してから
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