地理にうといので何処が何処やらさっぱりわからない
尾根伝いの道で分かれてるのだと思うけど右が高知県で左が愛媛県
よく見える
少しだけ紅葉してる(20日)
石鎚や剣山 カルスト 太平洋も見えるらしいけど???
唯一わかるのはここ
石灰石の露天採掘場 鳥形山鉱山
始めは1,459mあったらしいけど今は頭の部分が無いので200mぐらい低いらしい
それでも後60年ぐらい掘れるらしい これ後から登場する高知県警の人に聞いた話
気になる大きな建物
国土交通省 明神山雨量観測所
サッカーボウルの中に巨大なレーダーが入ってくるくると回っているはず
もう一つの塔はNTTドコモのアンテナ
愛媛県側に建っているらしく美川ってなってる
もう一つ建ってるこの塔は不明
古い設備みたいだけど乗用車が一台とまっていて小さなアンテナやケーブルをもって作業していたので休眠設備じゃない模様
さっきかららびぃと一緒にウロウロしていたお気楽娘はお参りを終わらせてまた食べてる
らびぃには水だけ? 途中で何かもらってたみたい
食べ終わったら散歩タイム
祠は新旧かと思ったけど違った愛媛県と高知県ともう一つは古い小さなのがある
祭られてるものは別々だった
鳥居を水平の基準にして撮っていたから祠とドームが傾いた
ステンレス製の祠なので錆知らず
ここ色々な物があって結構時間つぶれる
下に見えるのはパラグライダーのテイクオフ場
さっきも飛んでいった
何処まで飛んでいくんだろう
しかし退屈しないとこだ、
ここ夜にきたら凄い星の数だろうなと思うけど夜登る自信はない
楽しんでるのは人だけじゃない
背の低い笹がびっしり生えているので気持ちいいのからびぃはその中を走り回ってる
めったにゴロゴロしないらびぃが怪獣みたいな顔して転げ回ってる
遊びまわってると車が上がってきた
高知県警のミニパト
パトロールかと思ったら一度は見たいと登ってきたと言ってた
もともと高知県人らしく高知独特の方言で色々教えてくれた
何故か私が高いとこに登るとパトカーにあう確率が高い
以前中浦テレビ塔でも話かけられてる
パトカーが帰ってから前を見ると雨雲が攻めてきた
一塊の雨雲が目の前に雨を降らせながら去っていった
泉ヶ森ではこの雨雲に泣かされたが今日はセーフ
まだまだ居たい気分だがそろそろ降りないといけない時間になってきた
ここで手のかかるのがらびぃ
もともと体力の無いらびぃは疲れると車の後ろに飛び乗ることが出来なくなる
タイミングを合わせて後ろから手助けしないといけない
なんとも情けないワンコだ
狭くて急な坂をフェードしないようにゆっくり走って下りた
そのまま帰る予定だったがお気楽娘が渓谷も見たいとのことで仕方なくらびぃと一緒に歩いて雨竜の滝まで歩いたので
さすがに疲れた
宇和島からの距離105kでした
一等三角点がある山の頂上付近(10m下)まで車で行けるしかも1500mを超える山はめったにない
また時間があったら登ってみたい場所です。
翌日に気がついた気圧変化
頂上でらびぃが飲んだペットボトルそのまま蓋をして持って帰ったら平地の気圧で潰れていた
2つを比べると一目瞭然
空気の重さを感じた一瞬でした。
前編はこちら
200mも削ったんだ。
目の前を雨雲が雨を降らせるシーンって、面白そうですね。
高地ならではの眺めですね。
それにしてもすごいつづら折れの道です。
ここまで舗装路を造られたというのがまたすごい(^^)
ここの道はほんとに泣かされました、20~50mぐらいの間隔で折り返しなおかつこの道幅と傾斜ですから車のスピードは出ませんがハンドル回すスピードは全速力でした(爆笑)