5月に中津渓谷に行ったけど時間切れで回りきれなかった明神山に行ってきました、前回は沈下橋探しに時間を食ってしまい麓まででは行けたんだけど時間が押してきて断念
今回は的を絞って明神山だけ
燃料満タン トリップメーターリセット高度計セット完了
今日はおまけでお気楽娘がついてきてしまった
横で色々なものを食べてるのでらびぃは気になって仕方なかったがケチなねーちゃん何もくれない
らびぃも諦めて後ろで見てる
439号の仁淀と津野町の境界で休憩
らびぃのトイレ休憩が終わって少し走ると
439号から33号に渡る橋の横にある大きな橋脚がたってる
崩す必要もなく置いているの?
四万十川は増水すると半端なく水量が多いから橋脚も高い
33号を少し走ると中津渓谷への案内があるのでここを左に登って行くとすぐに紅葉で有名な中津渓谷 今は湯の森のほうがテレビで宣伝してて有名かも?
まったく紅葉してない(10月20日)
渓谷入口でトイレ休憩し前の道をそのまま進む
迫力のある石柱 水の透明度はさすが
これから本命の明神山
ここは高度が200mだけど山頂は1,541mとなっていたのでこれから一気に1,300m登る
11kmで1300mの高度差を登るって事は相当きつい坂道が予想される
分かれ道にはこのような案内標識があり迷うことは無い
吾川スカイパークここを右に曲がると後は道なりに登る
目の前に頂が見える
狭くて急な道をどんどん登るとサッカーボールみたいなのが乗った建物が見えてくる
気になるのはスカイパーク辺りからエンジンオイルの焼ける臭いがしてる、スピードが落ちると室内に漂ってくる 頂上まで持つかな?
空に向かって走るって感覚の急坂
660ccで1,000kの車体と2.5人分の重さ やっぱり軽ではきつい
だけどここまでの道のり180度ターンのカーブばかりでパジェロミニでも外側いっぱいからフルロックするまでハンドルを切り直ぐに反対にフルロック状態 普通車は何度かきり返しながら登るのかな?
一瞬行き止り!Uターンできないと思ったら登りきったところが駐車場だった
やっと頂上 車も何とか生きてる 水温は上がってなかったのでエレメントを換えた時にこぼれていたオイルがターボの熱で蒸発した臭いだったのかな
水温は上がってなかったけど低速で高回転を多用して登ったのでかなり過酷だったはず
オイル交換せずに登ったらオーバーヒートしてたかも?交換してて良かった
1,530m駐車場から少し高いところに三角点や祠があるからそこだと1,541mになりそう 今日は誤差がない 上出来
連なった山がないおかげでここの視界は360度
四国中が見渡せる
頂上でらびぃは記念写真
一等三角点だから柱石が少し大きな直径18cmになってる
頂上までたどり着いたのでこれから付近を探索です
写真が多いので2回に分割です。
後編はこちら
京都府下に標高1000m以上の場所ってないですからね~。
クルマが無事に動いていてよかったです。
小回りのきくクルマは便利ですね(^^)
ただほとんど人が行かないので離合しなくて済むので何とかなりますが
TMAXでは行きたくない場所です、万が一コーナーで対向車でもきたら止まろうにも傾斜がきつくて足が着かないので絶対こける
実際あのコーナー見たら行きたくない場所でした
苦労して登った分頂上からの景色は最高、久しぶりにいい景色にあえました。