学ぶ内容というのは、人によって、その時々によって違って然るべきものです。
私は、30代前半までは、資格取得の勉強に時間を割き、仕事で活かせるスキルを学び、それらがもとになって、30代半ば以降で転職、独立をしました。
30代半ば、これからの自分のキャリアを考えた時、自分をどう活かすかという問題にぶつかり、自分について学びました。
あの時は、余裕がなくって「自分」のことしか考えられなかったですね。
溺れる者は藁をもつかむ、というか。
ま、そんな時期もあっての今ですから・・・
何をやってもうまくいかない自分史上最も厳しい時期に、自分に向き合うことは、傷口に塩を塗って膿を出す感覚に似ておりました。
さりとて、この時期がなかったら今の自分はとうていなかったと思うのです。
30代後半に独立をし、今、学んでいることは、「生き方」です。
もう少し早く学んでいればとも思うのですが、学ぶタイミングというのは、いつ訪れるかにも意味があるもので、今が自分にとってまさにその学び時なのだと思っています。
40代になり、100年に一度の経済危機以降、一年一年の積み重ねで偶然に将来が決まるなんて外部環境任せなことを言っている場合ではなく、あくまで未来の1点から見て、今をいかに積み上げるか
過去の延長線上に未来はないですから。
また、研修講師とは、手を上げれば、誰でもなれるもの。
教える者にとって、学んでいること、そして自分が成長しているということは責任です。
しかし、以前のように好奇心だけで、無尽蔵に学ぶ素材を貪るのではなく、今は、未来の1点から見下ろした自分に必要なことを自分で選択して学んでいます。
そんなこんなで昨年から学んでいる「メンター学」について、発表する機会を得ましたのでご案内です。
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イベント名:“生き方”を学ぶ「楽問(がくもん)のススメ」
日 時:2010年8月8日(日) 13時~17時
定 員:30名
費 用:お一人様 1,000円
会 場:かながわサイエンスパーク(KSP)
最寄駅:東急田園都市線 溝の口駅
JR南武線 武蔵溝の口駅 無料シャトルバス時刻表⇒コチラ
内 容:
ミニ講演:「メビウス的学び方の“学び方”」
講演者:吉川宗男(メビウス人財育成グラジュエートスクール学長)
教育、環境、健康、ビジネス等の分野で独自のメビウス論を展開。
組織における意識改革、リーダーシップについて各種セミナーを
積極的に行い、コンサルタントとして国際的に活躍するメンタリングの
第一人者。わかりやすい教え方やファシリテーションは高く評価されている。
ミニレッスン:「マインドマップで自分を描こう!」
ファシリテーター:大野雅之(メビウス人財育成グラジュエートスクール副学長)
プレゼンテーション:「Mission・Value・Purposeにフォーカスして生きる新社会人教育の在り方」
プレゼンター:羽利泉(メビウス人財育成グラジュエートスクール受講生)
プレゼンテーション:「「人間力を高める“共育プログラム”とは」
プレゼンター:木村信一郎(メビウス人財育成グラジュエートスクール受講生)
※メビウス人財育成グラジュエートスクール(MGS)とは
2005年に設立。社会人を対象にした、ビジネス、教育、介護、家庭などの
現場における人間力(知力・感力・行力・活力・場力)を高め、
統合の哲学と思考力を鍛え、新時代を切り開く人財を育てる大学院講座。
修了者の多くが、人財育成、会社経営などにおいて実務家として活躍している。
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なお、8月25日(水)~27日(金)中京大学名古屋学舎で行われます
「第二回世界会議 乱気流時代の思考」でも、プレゼンテーターとなりました。
ご都合のつく方は是非いらしてくださいませ。
参加希望のご連絡・問い合わせは私までメールで⇒コチラから
プチっとお願いします。
↓
私は、30代前半までは、資格取得の勉強に時間を割き、仕事で活かせるスキルを学び、それらがもとになって、30代半ば以降で転職、独立をしました。
30代半ば、これからの自分のキャリアを考えた時、自分をどう活かすかという問題にぶつかり、自分について学びました。
あの時は、余裕がなくって「自分」のことしか考えられなかったですね。
溺れる者は藁をもつかむ、というか。
ま、そんな時期もあっての今ですから・・・
何をやってもうまくいかない自分史上最も厳しい時期に、自分に向き合うことは、傷口に塩を塗って膿を出す感覚に似ておりました。
さりとて、この時期がなかったら今の自分はとうていなかったと思うのです。
30代後半に独立をし、今、学んでいることは、「生き方」です。
もう少し早く学んでいればとも思うのですが、学ぶタイミングというのは、いつ訪れるかにも意味があるもので、今が自分にとってまさにその学び時なのだと思っています。
40代になり、100年に一度の経済危機以降、一年一年の積み重ねで偶然に将来が決まるなんて外部環境任せなことを言っている場合ではなく、あくまで未来の1点から見て、今をいかに積み上げるか
過去の延長線上に未来はないですから。
また、研修講師とは、手を上げれば、誰でもなれるもの。
教える者にとって、学んでいること、そして自分が成長しているということは責任です。
しかし、以前のように好奇心だけで、無尽蔵に学ぶ素材を貪るのではなく、今は、未来の1点から見下ろした自分に必要なことを自分で選択して学んでいます。
そんなこんなで昨年から学んでいる「メンター学」について、発表する機会を得ましたのでご案内です。
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イベント名:“生き方”を学ぶ「楽問(がくもん)のススメ」
日 時:2010年8月8日(日) 13時~17時
定 員:30名
費 用:お一人様 1,000円
会 場:かながわサイエンスパーク(KSP)
最寄駅:東急田園都市線 溝の口駅
JR南武線 武蔵溝の口駅 無料シャトルバス時刻表⇒コチラ
内 容:
ミニ講演:「メビウス的学び方の“学び方”」
講演者:吉川宗男(メビウス人財育成グラジュエートスクール学長)
教育、環境、健康、ビジネス等の分野で独自のメビウス論を展開。
組織における意識改革、リーダーシップについて各種セミナーを
積極的に行い、コンサルタントとして国際的に活躍するメンタリングの
第一人者。わかりやすい教え方やファシリテーションは高く評価されている。
ミニレッスン:「マインドマップで自分を描こう!」
ファシリテーター:大野雅之(メビウス人財育成グラジュエートスクール副学長)
プレゼンテーション:「Mission・Value・Purposeにフォーカスして生きる新社会人教育の在り方」
プレゼンター:羽利泉(メビウス人財育成グラジュエートスクール受講生)
プレゼンテーション:「「人間力を高める“共育プログラム”とは」
プレゼンター:木村信一郎(メビウス人財育成グラジュエートスクール受講生)
※メビウス人財育成グラジュエートスクール(MGS)とは
2005年に設立。社会人を対象にした、ビジネス、教育、介護、家庭などの
現場における人間力(知力・感力・行力・活力・場力)を高め、
統合の哲学と思考力を鍛え、新時代を切り開く人財を育てる大学院講座。
修了者の多くが、人財育成、会社経営などにおいて実務家として活躍している。
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なお、8月25日(水)~27日(金)中京大学名古屋学舎で行われます
「第二回世界会議 乱気流時代の思考」でも、プレゼンテーターとなりました。
ご都合のつく方は是非いらしてくださいませ。
参加希望のご連絡・問い合わせは私までメールで⇒コチラから
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↓
『或質的な面が物理的に確定する場合の確定要素は【0】である。』
【0特性】
◇絶対性
『拡がりが無い,』
◇不可分性
『分けられない,』
◇識物性
『存在の1の認識が可能, 即ち考えるもとの全てが【0】より生ずる, 但し質的な変化に対し絶対保存できない,』
◇変化性
『物による逆の確定が不可能な変化 (可能性の確立), 即ち存在の【1】を超越して変化する, 端的に言えば, 思考そのものの形は現象に含まれ, 視覚的現象等と共に常に変化する。』
【0特性】が真理であるならば, 時間平面的な視野は物的ではなく, 質的に変化していることになる。その根拠が【0∞1】, 有限の無限性を有する物による質の確定が不可能であること, そもそも確定する質が何かを知り得ない以上, 物理的確定論は絶対的ではなく類事的な確定であること, である。
零的確定論では一つの時間平面が, 拡がり無き【時の間(はざま)】に確定していると考える。同様に空間を考え, 【空の間】に空間を置き, 絶対的変化を与える【質】を流し込む。つまり時間平面は, この表裏不可分の裏側の【絶対無】により0的に確定されることになる。
△無は有を含む。
コメントありがとうございます。
他にも同じようなコメントをされているんですね。
哲学的な思考は、未だ馴染めず、難しいけど、部分的には理解できるところもあります。
◇不可分性『分けられない』
というのは、日々実感することがありますね。
今学んでいる統合哲学でようやくそのように思えるように
なりました。
ではまた。