今回の旅の目玉は、「只見の雪まつり」
只見町は、会津若松からバスで3時間。
新潟の県境に近い、豪雪地帯です。
積雪は3メートルと紹介されていました。
いやー、本当に寒かったです。
重ね着やカイロなど寒さ対策はして行きましたが、やっぱり寒かった。
軽く氷点下10度は切っていたはず。
しかし、それ以上に地域に残るお祭りの素晴らしさを思い知り、感動の連続で温かい時間でした。
立派な雪像(八重の桜にちなんで同志社大学)をステージとし
雪の中、ふんどし姿の年男衆が語る抱負は、一昨年の豪雨で大きな被害を受けた故郷の思い、東日本大震災で大きな被害を受けた東北への熱い思いに溢れ、じーん・・・(涙)
祭りのない新興住宅地で育った自分にとっては本当に祭りが結ぶ人と人のつながりがうらやましく思えてきます。
会場には、たくさんの屋台が出ていて、
体が冷えないように只見B級グルメの「マトンケバブ」と会津のおそばをいただきました。
どちらもウマシ。
基本的にもりそば派なのですが、会津の温かいおそばは麺のコシもあり美味しかったです。
この日は、会津の味覚を堪能。
そして、打ち上げ花火は圧巻です。
その打ち上げ花火に添えられるメッセージがまた最高です。
只見の大自然の中に、家族を思う気持ち、地域を思う気持ち、そして花火が1つになって夜空を彩ります。
そして、大空を仰ぎながらまるで大地とつながっているように、いや天地とつながっているという感覚、
いや違う、何もかもが1つになったような感覚に、
感涙・・・
一体、何という体験だったんだろう。
集合時間を過ぎても終わらない花火は盛大そのもの。
そして、こんな思いの詰まった花火は初めてだったこともあり、すっかり只見の雪まつりのファンになってしまいました。
ところが、ツアーバスの乗客が少なすぎる。
両手に余る・・・。
会場に集まった人はとても多かったけど、会津若松からバスを使った人がいかんせん少ない。
東京、仙台、いわき、福島からもバスが出ているようですが、告知が足りないのか、他の雪まつりと重なっているのか?
ちなみに東京からのツアーは1泊2日となっていて、来年はこのツアーで参加してみたい。
(しかし、来年も同時期に会津で仕事が入っているのですが)
いずれにしても、お土産付きで私は大満足です。
来年も機会があればうかがいたいと思う素晴らしいお祭りでした。
只見町の皆さま本当にありがとうございました。
※この記事は、5月に入って2月を振り返って書きました。
只見町は、会津若松からバスで3時間。
新潟の県境に近い、豪雪地帯です。
積雪は3メートルと紹介されていました。
いやー、本当に寒かったです。
重ね着やカイロなど寒さ対策はして行きましたが、やっぱり寒かった。
軽く氷点下10度は切っていたはず。
しかし、それ以上に地域に残るお祭りの素晴らしさを思い知り、感動の連続で温かい時間でした。
立派な雪像(八重の桜にちなんで同志社大学)をステージとし
雪の中、ふんどし姿の年男衆が語る抱負は、一昨年の豪雨で大きな被害を受けた故郷の思い、東日本大震災で大きな被害を受けた東北への熱い思いに溢れ、じーん・・・(涙)
祭りのない新興住宅地で育った自分にとっては本当に祭りが結ぶ人と人のつながりがうらやましく思えてきます。
会場には、たくさんの屋台が出ていて、
体が冷えないように只見B級グルメの「マトンケバブ」と会津のおそばをいただきました。
どちらもウマシ。
基本的にもりそば派なのですが、会津の温かいおそばは麺のコシもあり美味しかったです。
この日は、会津の味覚を堪能。
そして、打ち上げ花火は圧巻です。
その打ち上げ花火に添えられるメッセージがまた最高です。
只見の大自然の中に、家族を思う気持ち、地域を思う気持ち、そして花火が1つになって夜空を彩ります。
そして、大空を仰ぎながらまるで大地とつながっているように、いや天地とつながっているという感覚、
いや違う、何もかもが1つになったような感覚に、
感涙・・・
一体、何という体験だったんだろう。
集合時間を過ぎても終わらない花火は盛大そのもの。
そして、こんな思いの詰まった花火は初めてだったこともあり、すっかり只見の雪まつりのファンになってしまいました。
ところが、ツアーバスの乗客が少なすぎる。
両手に余る・・・。
会場に集まった人はとても多かったけど、会津若松からバスを使った人がいかんせん少ない。
東京、仙台、いわき、福島からもバスが出ているようですが、告知が足りないのか、他の雪まつりと重なっているのか?
ちなみに東京からのツアーは1泊2日となっていて、来年はこのツアーで参加してみたい。
(しかし、来年も同時期に会津で仕事が入っているのですが)
いずれにしても、お土産付きで私は大満足です。
来年も機会があればうかがいたいと思う素晴らしいお祭りでした。
只見町の皆さま本当にありがとうございました。
※この記事は、5月に入って2月を振り返って書きました。
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