今朝は、西田幾多郎記念哲学館にて4回シリーズの「日常生活からの哲学」の第1回「感情(パッション)とは何か」に参加しておりました。
頭の体操をするように少し考えてみよう的な哲学を優しく学ぶというのが狙いの講座です。
いやー、若い方が多くてビックリ。
定員を越える参加者だそうで、開催場所は研修室からホールが変わるほどの盛況。
中島研究員のお話は、大学の授業みたいに進んでいきます。
一方的な講義ではなく、ちょっとしたアクティブラーニング風(?)で行われます。
語りが柔らかくて、今日はデカルトの「情念論」を優しく引用・解説しながらあっという間の90分でした。
哲学に入門している人は対象外とのことですが、一応、入門してるけどまだまだわかってないことが多い私には、
具体例とか語源から振り返ったり、改めて学ぶことも多く味わい深いお話でした。
終わってからはカフェで絵本三昧。カフェの本のセレクトが実に素晴らしく、子供も哲学に触れられます。
ここに哲学館の一貫した姿勢を見ることができます。
大人も絵本の中から何かしらの真理に触れ「ビビッ」とくるものがあると思います。
アランの幸福論のエッセンスが宝箱のように。。。
人生は苦しいことも多いけど、幸せに生きることですなぁ。
Uターンしてからは、だいたい月1〜2回ペースでうかがっています。
その建物や西田哲学そのもの以外の素晴らしさがジワジワわかってきました。
車で15分で行けるのは幸せなことだなと思っています。
ありがたいことです。
頭の体操をするように少し考えてみよう的な哲学を優しく学ぶというのが狙いの講座です。
いやー、若い方が多くてビックリ。
定員を越える参加者だそうで、開催場所は研修室からホールが変わるほどの盛況。
中島研究員のお話は、大学の授業みたいに進んでいきます。
一方的な講義ではなく、ちょっとしたアクティブラーニング風(?)で行われます。
語りが柔らかくて、今日はデカルトの「情念論」を優しく引用・解説しながらあっという間の90分でした。
哲学に入門している人は対象外とのことですが、一応、入門してるけどまだまだわかってないことが多い私には、
具体例とか語源から振り返ったり、改めて学ぶことも多く味わい深いお話でした。
終わってからはカフェで絵本三昧。カフェの本のセレクトが実に素晴らしく、子供も哲学に触れられます。
ここに哲学館の一貫した姿勢を見ることができます。
大人も絵本の中から何かしらの真理に触れ「ビビッ」とくるものがあると思います。
アランの幸福論のエッセンスが宝箱のように。。。
人生は苦しいことも多いけど、幸せに生きることですなぁ。
Uターンしてからは、だいたい月1〜2回ペースでうかがっています。
その建物や西田哲学そのもの以外の素晴らしさがジワジワわかってきました。
車で15分で行けるのは幸せなことだなと思っています。
ありがたいことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます