北陸新幹線の開業で、秋の行楽シーズンの週末はますます観光客の人出が予想されます。
もうこうなったら地元民は金沢市内に外出しても窮屈な想いをするのは致し方ないということで。
さらに、「金沢市民の台所」と言われた近江町市場ももはや「観光市場」の風情です。
金沢港まで5分ほどのわが家は、新鮮なお魚を買い求める際には
最近はもっぱら「金沢港:いきいき魚市」に出向いております。
だいたいは地元ナンバーの車が並ぶのですが、週末は県外ナンバーの車もチラホラ。
通路も広く、お買い得品に出会えると夕食は一気に華やぎます。
先日も、訳ありで頭をとってしまった甘エビ。
もうこれは、東京で食べていた甘エビの2倍はあるでしょうという肉厚っぷり。
甘エビを見直しました。。。
で、母が海鮮丼を食べたいというので購入。
お値段は800円、多分近江町市場でこのサイズのものは倍額になると思います。
これは地元民の特権ですね。もちろん裁きたてのお魚もあって新鮮さは言うまでもなしです。
ちょうどこのエリアにはお醤油の産地:大野町があります。
金沢の味覚は、この町の醬油とともにあると言っても過言ではないでしょうね。
甘みのある「うまくち」醬油は、主張しすぎることなく素材の味をまさに「黒子」のように引き立てます。
ご縁があって、顔が見えるお醬油のメーカーさんがありそこで知ったのが、このお醤油!
「大野紫」
伝統の製法で復刻した幻のお醤油。
わが家でも賞味させていただきましたが、すこしまったりとした重みをもちながらまろやかな醬油には
口に残るしょっぱさはなく、甘み・うまみはあるけどキレがあるそんな感じが印象的です。
(お値段もなかなかラグジュアリープライスなので、大事にいただいております)
地元の食材にあうようにお醤油の味や製法が伝統的に受け継がれたり、発展したりしているのですね。
こういう秘密は、金沢の旅の初心者ではわからないかと思いますから、
2度、3度訪れることでぜひ知ってもらいたいなと思う地元民の願いです。
この地域は、伝統的な街並の保存がなされていたり、日本のロボットの先駆けとなった「からくり人形」の
「石川県金沢港大野からくり記念館」もあったりして、おいしいお魚を食べて半日以上は楽しめるエリアです。
込み合う金沢の中心部もいいですが、こちらもおすすめです。
(夏の禅旅でも立ち寄らせていただいておりました⇒コチラ)
もうこうなったら地元民は金沢市内に外出しても窮屈な想いをするのは致し方ないということで。
さらに、「金沢市民の台所」と言われた近江町市場ももはや「観光市場」の風情です。
金沢港まで5分ほどのわが家は、新鮮なお魚を買い求める際には
最近はもっぱら「金沢港:いきいき魚市」に出向いております。
だいたいは地元ナンバーの車が並ぶのですが、週末は県外ナンバーの車もチラホラ。
通路も広く、お買い得品に出会えると夕食は一気に華やぎます。
先日も、訳ありで頭をとってしまった甘エビ。
もうこれは、東京で食べていた甘エビの2倍はあるでしょうという肉厚っぷり。
甘エビを見直しました。。。
で、母が海鮮丼を食べたいというので購入。
お値段は800円、多分近江町市場でこのサイズのものは倍額になると思います。
これは地元民の特権ですね。もちろん裁きたてのお魚もあって新鮮さは言うまでもなしです。
ちょうどこのエリアにはお醤油の産地:大野町があります。
金沢の味覚は、この町の醬油とともにあると言っても過言ではないでしょうね。
甘みのある「うまくち」醬油は、主張しすぎることなく素材の味をまさに「黒子」のように引き立てます。
ご縁があって、顔が見えるお醬油のメーカーさんがありそこで知ったのが、このお醤油!
「大野紫」
伝統の製法で復刻した幻のお醤油。
わが家でも賞味させていただきましたが、すこしまったりとした重みをもちながらまろやかな醬油には
口に残るしょっぱさはなく、甘み・うまみはあるけどキレがあるそんな感じが印象的です。
(お値段もなかなかラグジュアリープライスなので、大事にいただいております)
地元の食材にあうようにお醤油の味や製法が伝統的に受け継がれたり、発展したりしているのですね。
こういう秘密は、金沢の旅の初心者ではわからないかと思いますから、
2度、3度訪れることでぜひ知ってもらいたいなと思う地元民の願いです。
この地域は、伝統的な街並の保存がなされていたり、日本のロボットの先駆けとなった「からくり人形」の
「石川県金沢港大野からくり記念館」もあったりして、おいしいお魚を食べて半日以上は楽しめるエリアです。
込み合う金沢の中心部もいいですが、こちらもおすすめです。
(夏の禅旅でも立ち寄らせていただいておりました⇒コチラ)
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