本当は、際限なく与えられるはずのストロークを、敢えて不足気味にすることで、親は子供をコントロールしようとしている・・・・
言われてみればココロあたりが・・・・。
子供は、不足気味のストロークを獲得するために、親のお気に入りの振る舞いでストロークを獲得しようとする。「親好み」の振る舞いかぁ~、そうさえしてれば、誉められたり、怒られなかったり、うんうんあったもんな。振り返れば、子供ながらに、「親ごのみ」な振る舞いを「顔色」見ながら決めちゃったりしてて・・・。
その振る舞いを身につけていくにあたり、大きく影響する法則は5つ。
これが「ストローク経済」なるもの。日本交流分析協会のテキストを参考に書きますと・・・
□第1の法則 与えるストロークを持っていてもストロークを与えてはいけない
□第2の法則 ストロークが必要なときでも、ストロークを求めてはいけない
□第3の法則 もしそのストロークが欲しくても、それを受け取ってはいけない
□第4の法則 欲しくないストロークであっても、それを拒否してはいけない
□第5の法則 自分に与えたくても、ストロークを与えてはいけない
いやー、改めてみると、なかなか手厳しいものでありますな・・・(苦笑)
なのに、悲しいかな、ほとんどすべて、程度の差はあれ、無意識にしたがってるし、こわっ(怖)
子供がこの先生きていくために必要と身につけ、染み付いてきた振る舞いの中には、大人となった今となっては、何だか自分を生きづらくしてしまうものもありますよね。
今でこそ、脱皮しているけど、私は、かなり長い間、「私はOKではない」って思ってました。今も、うっかりしてると、そういうポジションに戻りそうになるけど、「私はOKよー」って思うためには、上述の第1~5の法則を拒否する必要がアリ。
自分もOKになるために先の法則を書き換えるなら・・・
◎第1の法則 ストロークはいくら与えてもなくならない
◎第2の法則 ストロークが必要なときは自由に求めてもよい
◎第3の法則 与えられた時はいつでも受け取ってもよい
◎第4の法則 もしもらったストロークが気に入らなければ率直に拒否してもよい
◎第5の法則 自分にはポジティブなストロークをどんどん与えてよい
最近は意識してるけど、私が弱いのは、第2・第3の法則のストロークかと・・・。第4も最近は、ぼちぼちかあ~、無言で拒否しがちだけど(苦笑)
交流分析を学び始めた頃、初めて教わったは「私はストロークの分野が一番好き」って言ってた意味があまりよくわかりませんでした。私もここまであまり「ストローク」についてはココロに響かなかったんだけど、今は何だかちょっと好きかも。
皆さんはどうでしたか?
『なるほど!』『へぇ~』と思った方はクリックよろしく ⇒
言われてみればココロあたりが・・・・。
子供は、不足気味のストロークを獲得するために、親のお気に入りの振る舞いでストロークを獲得しようとする。「親好み」の振る舞いかぁ~、そうさえしてれば、誉められたり、怒られなかったり、うんうんあったもんな。振り返れば、子供ながらに、「親ごのみ」な振る舞いを「顔色」見ながら決めちゃったりしてて・・・。
その振る舞いを身につけていくにあたり、大きく影響する法則は5つ。
これが「ストローク経済」なるもの。日本交流分析協会のテキストを参考に書きますと・・・
□第1の法則 与えるストロークを持っていてもストロークを与えてはいけない
□第2の法則 ストロークが必要なときでも、ストロークを求めてはいけない
□第3の法則 もしそのストロークが欲しくても、それを受け取ってはいけない
□第4の法則 欲しくないストロークであっても、それを拒否してはいけない
□第5の法則 自分に与えたくても、ストロークを与えてはいけない
いやー、改めてみると、なかなか手厳しいものでありますな・・・(苦笑)
なのに、悲しいかな、ほとんどすべて、程度の差はあれ、無意識にしたがってるし、こわっ(怖)
子供がこの先生きていくために必要と身につけ、染み付いてきた振る舞いの中には、大人となった今となっては、何だか自分を生きづらくしてしまうものもありますよね。
今でこそ、脱皮しているけど、私は、かなり長い間、「私はOKではない」って思ってました。今も、うっかりしてると、そういうポジションに戻りそうになるけど、「私はOKよー」って思うためには、上述の第1~5の法則を拒否する必要がアリ。
自分もOKになるために先の法則を書き換えるなら・・・
◎第1の法則 ストロークはいくら与えてもなくならない
◎第2の法則 ストロークが必要なときは自由に求めてもよい
◎第3の法則 与えられた時はいつでも受け取ってもよい
◎第4の法則 もしもらったストロークが気に入らなければ率直に拒否してもよい
◎第5の法則 自分にはポジティブなストロークをどんどん与えてよい
最近は意識してるけど、私が弱いのは、第2・第3の法則のストロークかと・・・。第4も最近は、ぼちぼちかあ~、無言で拒否しがちだけど(苦笑)
交流分析を学び始めた頃、初めて教わったは「私はストロークの分野が一番好き」って言ってた意味があまりよくわかりませんでした。私もここまであまり「ストローク」についてはココロに響かなかったんだけど、今は何だかちょっと好きかも。
皆さんはどうでしたか?
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先ず、文章量がすごい。
「ストローク」 ほかの言葉では表せないのでしょうが ほかの言葉で言ったら何なのでしょうか?
何となく 解るようで 判らない
お願いしてみたら すーごく分かり易く
返って来たりして…
もしかして これも ストローク
こんばんわーー。ご無沙汰してました。
いつも読んでいてくださったなんて!うれしいです。
ストロークの件、明日お休みなので、読者の皆さんのためにも、自分のためにも、もうちょいわかりやすく記事にしてみたいと思います。
頑張ってみますぅ~