先日、拙ブログでもご紹介した、福島正伸先生の講演に、3名アテンドできました。
3人にはとても満足していただき学びに貢献できたことを、私は、何よりもうれしく思っています。
私は、福島先生にお会いするのは4回目でしたが、間近でお話させていただくのは初めてでした。
それにしても、日本を真剣に変えようと精力的に活動されている先生は、高いエネルギーを湛えており、50歳を過ぎた今、あまりに元気過ぎ、少年のような瞳と笑顔はまぶしいほどです。
そして、どんな人も分け隔てなく明るく・楽しく・温かく迎えて下さる先生には、メンターとしてのお手本を見ずにはいられません。
そして、こんな社長の下で働く社員さんは、多忙な日々かと存じますが、ホント羨ましいですね。
また、夢を語れる大人を増やすことで日本を変えることに情熱を尽くしている先生からの様々な仕掛けで、日本は政治ではなく、人の持つ自立心・自律心で再生できるのではないかと希望を見ます。
さて、
交流分析は、私の人生に大きな影響を与えた学問です。
交流分析が目指すのは「自律」です。
「自立」と「自律」は、辞書的には意味が違うのですが、福島先生の言う「自立」の意味は、私の中では「自律」に近いです。
やってみますか?「自立度チェック」⇒コチラ
ここ数年の私は、「自律した生き方ってどんなんやろ?」って、自分の経験から、辞書の意味とは別に定義づけをずっと試みてきました。
いかなる時も、自分はコントロール可能な自分自身の責任者として生きること。
他者と比較せず、他者と共生可能な自分なりの意味と思いを持って生きること。
自分の中の問題に、自分で気付き、自分で考え、自分で選択し、自分で行動することで生きること。
自分で描いた地図を、自分の意思と自分の選択で運転しながら生きること。
未だ集約できていません・・・
が、
自分で自分の自律性を問う時には、他人との関係も踏まえて、
うまくいかないことを他者のせいにしていないか?
自分の成幸を他者に委ねていないか?
と、自分に念を押す「かわいげのない質問」を繰り返すのです。
そして、多くの場合、内省や内観の後、自発的行動を起こす羽目になる・・・
他人を責めたり、責任転嫁したり、まかせっきりって、自分自身は何にもしなくていいからホント楽なんですよね。
その代わり、自分で問題を解決する力は培われないから、結局誰かを当てにすることになり、思うようにならないと相手を変えようとする。
結果的に自分自身の困難を乗り切る力に、無意識に自信が持てないから行動もなく、成功も失敗もないから成長もない。
無力な人ほど人を変えようとして、心理的なエネルギーを無駄に消耗する。
それは、他責で生きる代償かもしれない。
多分、私はそんなエネルギーを使うために生まれてきたはずではなくって、
他者との関係の中で、お互いが価値ある存在として認め、認められ、他者に貢献し、貢献されること、感謝し、感謝されながら、与えられた命を自分以外の人の為に使いながら、自分が自分自身を喜ばせて生きていく。
私は、そのために生まれてきたのではないかと思います。
福島先生が描く理想の社会は「相互支援関係」で成り立つ社会です。
私自身も、いつも誰かの支援ができる自分でいたいと思います。
誰かの役に立ちながら、自分が学び、成長することに満足ができるなんてステキなことです。
人の支援をすれば、誰かが自分の支援をしてくれることになると言われますが、それは本来の目的ではありません。
個人が自分の本当の欲求に気付いて、行動で具現化しながら、一人ぼっちじゃなくって、誰かと共に幸せに成ること。
そんな世の中になることを願って、きれいごとでなく、私もささやかな行動で貢献していきます。
プチっとお願いします。
↓
3人にはとても満足していただき学びに貢献できたことを、私は、何よりもうれしく思っています。
私は、福島先生にお会いするのは4回目でしたが、間近でお話させていただくのは初めてでした。
それにしても、日本を真剣に変えようと精力的に活動されている先生は、高いエネルギーを湛えており、50歳を過ぎた今、あまりに元気過ぎ、少年のような瞳と笑顔はまぶしいほどです。
そして、どんな人も分け隔てなく明るく・楽しく・温かく迎えて下さる先生には、メンターとしてのお手本を見ずにはいられません。
そして、こんな社長の下で働く社員さんは、多忙な日々かと存じますが、ホント羨ましいですね。
また、夢を語れる大人を増やすことで日本を変えることに情熱を尽くしている先生からの様々な仕掛けで、日本は政治ではなく、人の持つ自立心・自律心で再生できるのではないかと希望を見ます。
さて、
交流分析は、私の人生に大きな影響を与えた学問です。
交流分析が目指すのは「自律」です。
「自立」と「自律」は、辞書的には意味が違うのですが、福島先生の言う「自立」の意味は、私の中では「自律」に近いです。
やってみますか?「自立度チェック」⇒コチラ
ここ数年の私は、「自律した生き方ってどんなんやろ?」って、自分の経験から、辞書の意味とは別に定義づけをずっと試みてきました。
いかなる時も、自分はコントロール可能な自分自身の責任者として生きること。
他者と比較せず、他者と共生可能な自分なりの意味と思いを持って生きること。
自分の中の問題に、自分で気付き、自分で考え、自分で選択し、自分で行動することで生きること。
自分で描いた地図を、自分の意思と自分の選択で運転しながら生きること。
未だ集約できていません・・・
が、
自分で自分の自律性を問う時には、他人との関係も踏まえて、
うまくいかないことを他者のせいにしていないか?
自分の成幸を他者に委ねていないか?
と、自分に念を押す「かわいげのない質問」を繰り返すのです。
そして、多くの場合、内省や内観の後、自発的行動を起こす羽目になる・・・
他人を責めたり、責任転嫁したり、まかせっきりって、自分自身は何にもしなくていいからホント楽なんですよね。
その代わり、自分で問題を解決する力は培われないから、結局誰かを当てにすることになり、思うようにならないと相手を変えようとする。
結果的に自分自身の困難を乗り切る力に、無意識に自信が持てないから行動もなく、成功も失敗もないから成長もない。
無力な人ほど人を変えようとして、心理的なエネルギーを無駄に消耗する。
それは、他責で生きる代償かもしれない。
多分、私はそんなエネルギーを使うために生まれてきたはずではなくって、
他者との関係の中で、お互いが価値ある存在として認め、認められ、他者に貢献し、貢献されること、感謝し、感謝されながら、与えられた命を自分以外の人の為に使いながら、自分が自分自身を喜ばせて生きていく。
私は、そのために生まれてきたのではないかと思います。
福島先生が描く理想の社会は「相互支援関係」で成り立つ社会です。
私自身も、いつも誰かの支援ができる自分でいたいと思います。
誰かの役に立ちながら、自分が学び、成長することに満足ができるなんてステキなことです。
人の支援をすれば、誰かが自分の支援をしてくれることになると言われますが、それは本来の目的ではありません。
個人が自分の本当の欲求に気付いて、行動で具現化しながら、一人ぼっちじゃなくって、誰かと共に幸せに成ること。
そんな世の中になることを願って、きれいごとでなく、私もささやかな行動で貢献していきます。
プチっとお願いします。
↓
とっても心に響きました。ありがとう。
反面「きれいごと」を言った後、照れ隠しや
まっすぐに生きられない自分に対して、
「とは言ってもね・・・」と言い訳を始める
自分がいます。
きれいごとをきれいごととしてやってこなかった
から今の日本になってしまったのだろうと
思います。
私も自分が出来ることから一歩ずつ、歩みをとめず
やるのみです。
コメントありがとうございます。
seiさんの昨日のブログの記事こそ、感動的でした。
きれいごとは、実践していれば、きれいごとと言われなくなります。
私自身は、メンターとして生きて行きますが、メンターは「役割」ではなく、「在り方」であり、自律に導くあらゆる手段の「実践者」と理解しています。
心を病まないようにあんまり頑張らなくていいよ、って言われる世の中だけど、ホントは違う。
そんなことよりも、折れない頑張り方を学ぶ時代だと思う。
みんなが弱った時の自分を自分で冷静に受け止めて、癒して、共に支援しあう時代です。
私は、カウンセラーでもコーチでも、インストラクターでもあり、あらゆる手段で人を支援するメンターになります。
一緒に顔晴りましょう!
ありがとうございました!
とても有意義な時間を過ごすことができました。
事前に、福島先生の本を2冊読んで講演会に参加しましたが、予想をはるかに上回る「人間力」をお持ちの方でした。
しかし、近寄りがたい雰囲気は皆無で、初対面なのに半径数メートルの距離に接近してお話を
させて頂きました!
また、はるさんつながりでたくさんの方たちと交流をはかる事ができました!
「何かを学んでいくと『必ずはるさんに行きあう』」というセリフは、至極納得してしまいました。
そして、はるさんから頂いた「選択理論」の本、本当に感謝です!
あっという間に読みました。
はるさんの研修で教わった「アサーティブコミュニケーション」に考え方が似ていますね。
「他人や環境や過去のせいにしない」という言葉が印象に残っています!
こんな私ですが、昨年凄いショックな出来事がありました。本当に「死んでしまおうかな」というくらいショックな出来事でした。
「過去は変えられない」。言葉ではわかっていても、過去にこだわってネガティブなスパイラルの日々でした。
研修ではるさんと出会い、仕事も私生活もすべて「地続き」ということを再認識し、
アサーティブコミュニケーションを職場でも
私生活でも実践していくことを心掛けました。
そして今回の「選択理論」。本当に感謝です!
私も、メンターの学習をしてみたいと考えています。
末長く、お付き合いができるよう
いつ、はるさんとお会いしても恥ずかしくない
自分でいられるよう日々自分を磨いていたいと
思います!
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
短い時間でしたけど、本当にいい時間でしたね。
しかも福島先生のあのオーラで、私は3歳は若返りました!
選択理論の本、お役にたてそうで何よりです。
また、私たちが学んでいるメンターの講座の勉強は本当に奥が深くて、知識・スキル中心の学びから「自分の在り方」を学ぶようになりました。
選択理論はあくまで理論の位置づけですが、メンティの問題解決にはかなり有効な関わり方を教えてくれる理論です。
しっかりした人間の力を高めていくそんな2年にしたいと思います。
お時間が許すようだったら、ぜひまた別の機会にもお越しください。
これからもぜひよろしくお願いいたします。
またお会いしましょうね!
変えられるものを変える勇気を、
変えられないものを受け入れる謙虚さを、
変えられるものと変えられないものを区別する知恵を!
(聖書にある言葉のようです)