先日、企画させていただいたセミナー「メンターを知ろう」の中で、講師の株式会社統合共育研究所の大野雅之先生が、こんなことをおっしゃっていました。
◆元気のない大学生が語っていること◆
お金・(特定の)友達のこと・遊び・就職への不安・リスク回避・その他
◇元気のある大学生が語っていること◇
夢・目標・(広い)人間関係・感謝・リスクへの挑戦・その他
◆元気のない組織が語っていること◆
業績・予算(定量的)・合理性重視の議論・社内他部署・上司・過去
組織で起きていること⇒失敗の回避・マイナス情報化隠し・異質性の排除・社内事情の優先
◇元気のある組織が語っていること◇
思い・志(定性的)・人間重視の議論・顧客・市場・競合・未来
組織で起きていること⇒失敗を学習・マイナス情報の開示・異質性の積極的な取り込み・お客様事情の優先
私は、お客様企業のある元気のない組織と、「元気のある組織が語っていること」を半年にわたり、話してきました。
自分1人で変えられないこと(制度・上司・給与)には眼を向けず、自分の言動や考え方を変える選択を自発的にした結果として「さわやかさ」が、周囲に感染していくことを感じます。
一人ひとりのつながりを強いものになって清々しいチームが作られています。
今、自慢したいくらい輝いています。
そろそろ1回クリックをお願いいたします。
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◆元気のない大学生が語っていること◆
お金・(特定の)友達のこと・遊び・就職への不安・リスク回避・その他
◇元気のある大学生が語っていること◇
夢・目標・(広い)人間関係・感謝・リスクへの挑戦・その他
◆元気のない組織が語っていること◆
業績・予算(定量的)・合理性重視の議論・社内他部署・上司・過去
組織で起きていること⇒失敗の回避・マイナス情報化隠し・異質性の排除・社内事情の優先
◇元気のある組織が語っていること◇
思い・志(定性的)・人間重視の議論・顧客・市場・競合・未来
組織で起きていること⇒失敗を学習・マイナス情報の開示・異質性の積極的な取り込み・お客様事情の優先
私は、お客様企業のある元気のない組織と、「元気のある組織が語っていること」を半年にわたり、話してきました。
自分1人で変えられないこと(制度・上司・給与)には眼を向けず、自分の言動や考え方を変える選択を自発的にした結果として「さわやかさ」が、周囲に感染していくことを感じます。
一人ひとりのつながりを強いものになって清々しいチームが作られています。
今、自慢したいくらい輝いています。
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こんにちは。あの日は良いインプットと語らいができたステキな夜でした。
私も、いろんな心理療法を学ぶうちに、変えられないものに固執するのは止めたいと思いました。
やはり自分の行動、自分からあふれ出してくるものを信じて進むことだと思いました。
自分の道を信じることだと思います。また何か企画した際は、是非お会いしましょう。
「異質性の積極的な取り込み」をしていこうと、
組織の中で提案したことがあるんですが、
なかなか理解されないんです。
私の力不足もあるのでしょうが・・・。
こめんとありがとうございます。
なかなか1日にして、組織が異質性を取り込めるようになるかというと、方針とかになってないと難しいかもしれませんね。
ワタシが以前いた会社では
「多様性の尊重」が行動の指針にあがっていました。その時に、自分はそうあっていいと思ったし、皆、違っていていいと思えました。
はしくれさんの力不足ではないと思います。
異質性の取り込みに抵抗のある人と自分の差を理解し、理解することが異質性の取り込みにもなるんじゃないでしょうか・・・?
異質性の取り込みは、まず一人からでもできます。勇気のいることでもあり、反論者が出た時にどう納得させ、自分も責任を持つかなのかもしれませんが。
他者との違いを理解する事が重要なんですね。
考えてみれば、私は「多様性」が重要と言っておきながら、
他者を理解せず、主張しっぱなし、
ということがありました。
はしくれさんは、エニグラムをご存知ですか?
自己理解と他者理解が格段に進むと思いますよ。
消費者対応研究会の消費生活アドバイザーの皆さんも、概ね参考にしているツールです。
自己分析のツールというくらいの認識でした。
是非、学んでみます。