![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/69/29ad4b9ba66e67261c367e8a3a9ea12c.png)
キヤンダリの、髪をおろしたところが見たい!
長髪なわけでしょ。
かっこいいと思うのよ~。ドラマ内で出てくるかしら?
《あらすじ》
出発した3人は長崎行きの商船に乗るため、里に下りる。
そこでパク・キュを狙う男たちを目撃したボジンは、
警告するためにすぐさま陶工の家に駆けもどった。
「二度とウィリアムに会えなくなるぞ」
ヤンの忠告を理解しながらもパク・キュの元へ急いだボジンを、
ウィリアムが追いかけた。
危ういところでパク・キュ暗殺は回避されたが、
彼を迎えに来た官軍によってウィリアムも連れて行かれてしまう。
パク・キュの請願によって命を助けられたウィリアムは、
宮殿内に住むオランダからの帰化人の元で暮らすことになった。
ボジンは、パク・キュの実家に身を寄せるが、
慣れない都の上流階級の家でとまどうばかり。
司憲部へ任官したパク・キュは、
引き続きタムナでの献上品盗難事件の黒幕を調べるつもりだ。
清国から受けた屈辱のため、王の徳を失いつつある仁祖(現国王)と、
人質を解かれて帰国した昭顕世子(次期国王)の間には、
なにやら不穏な空気が流れているようだが……。
(つづく)
うむむむむ、王様はヤバイなー。
清にやられたせいか、人格がゆがんでしまい、
精神的にもひっじょーに不安定。
国民に人気の実の息子、昭顕世子にも嫉妬し、自分を追い落とすつもりではないかと
疑心暗鬼にかられ、尋常ではない様子。
パク・キュみたいな素晴らしい人が、
「チョウナー」とか言って大切にしてあげる価値なんかないわ!
息子にもひどい言いようだし。
外敵に屈服させられ、自尊心もズタボロだろうけど、
そこで踏みとどまってこその王でしょうが。
素直そうな息子がかわいそうね。
史実では、人質を解かれたのは8年後と言うことなので、
今回はちょっと里帰りってことなんでしょうかね。
パク・キュがね、自分より高位の人々の中でいろいろしている
所作とか、ものの言い方とか、すごくステキです~。
いやー、タムナでは見られなかったお姿です。
本人はいつもと変わらんと思ってるかもだけど、
世子様にへりくだる様子とか、その中にある友情とか、
パク・キュの心根の良さがにじみ出ていて、いいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c3/c18af80c99843a2d001247482157d8f6.png)
ボンサミが「坊ちゃま~」と慕う気持ちがよくわかります。
なんでもできるスーパー両班なのに、
なぜか守ってさし上げなくては……と思わせる風情があるの。
汚れてらっしゃらないからね、きっと。
そう思うと、愛するボジンとの別れに泣き伏したあの姿も
いとおしく思えてくるから不思議。
女々しいとか言ってミアネヨ。
しかしドラマ冒頭、あっという間にボジンが戻ってきちゃって
泣きに泣いたキヤンダリもびっくり仰天したことでしょう。
「異様人に何かあったのか?」とききたくもなろう。
ヤンも意地悪な言い方しますねー。
「振り返りもせずに」ボジンは行った、と。
この人自身、いろんなことを捨てて、忘れるよう意識して
生きてきたんじゃないかと思うわ。
ひとりで船に乗っていったし、荷物も捨てちゃったね。
朝鮮には戻らん!という決意ですか?
のわりには顔が曇ってましたが。
必死のボジンを見て「ボジナ」と呼びかけるキヤンダリ。
空高く飛ぶ鳥。
馬の足音を聞いて、とっさにボジンをかばうキヤンダリ。
現われたウィリアム。
笑顔で駆け寄るボジン。
突然の雨、流れ落ちる染料に黒く汚れるウィリアムの顔。
「君はパク・キュを選んだ……」
「ちがう、ちがうのよ、これはね……」
パク・キュを迎えに来た官軍に囲まれるウィリアム。
「キヤンダリ……何とかしてよぉ。
漢陽に行ったら殺されちゃう……」
「私たちに許された時間は、ここまでだ……」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bf/ab4060e6ff9987c4c66625c00599e8a4.png)
呆然としたウィリアムを見て何を思うのか?パク・キュよ。
は、はぅぅぅぅぅぅぅ、このシーンかっこいいわ~。
キヤンダリが殺されるかもしれない、と、
迷うことなく知らせに戻ったボジン。
たとえキヤンダリの体調が万全でも、ボジンは戻ったろうね。
それが、ウィリアムを傷つけることになるとは
微塵も思わずに……。
でも鳥のとこ、無理がないか?
テレパシー?鳥経由で?
自分が戻った理由が、恋心だとは思っていないボジン。
私も恋心だけ、とは思わないよ。
「自分の身は自分で守れる男だ」と言われても、
戻らずにいられないだろうよ、ボジンなら。
たとえヤンの危機にだって助けに行くと思うよ、この娘は。
絶望的な状況に、思わずキヤンダリに助けを求めるボジン。
なんとかなるとは思ってないけど、
つい口に出ちゃったんでしょうな。
いつもいつも、ボジンたちを助けてくれてたキヤンダリ。
あんただったら、何とかなるよねぇ?
絶望感とか罪悪感とかで体中いっぱいで、笑っちゃうぐらいサイアクな状況。
でもさすがのキヤンダリにもどうにもならないんだなー、これが。
しかし罪人ではないわけで、スパイかもしれん、と
疑われながらも命だけは助けてもらったウィリアム。よかったよかった。
あのおかしなオランダ人のところで暮らせるのね。
異人と結婚して子どもまでもうけた奥様、優しそうな人だね。
ボジンとお話する機会があるといいな。
ボジンは名家のお嬢様と勘違いされてきれいにしてもらったけど、
ほーっと見とれるほどじゃないじゃん。
もともと汚いカッコでもかわいかったじゃん。
と、私は思うけど。
キヤンダリはみとれちゃう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/36259890d77a8e61d292d651b954c849.png)
ぽややーん、とした顔のキヤンダリ。お約束だけど楽しいシーンよね。
陶工の元祖ハンジュンマクで「かわいい」って言ってもらえなかった
ボジンは期待するんだけど、キヤンダリも素直にかわいいとは言わない。
ボジンはボジンでウィリアムのことばっかり。
(でも生死の問題よ?当然だと思わない?キヤンダリ)
めんどくさいね、あんたたちは……。
ソリン商団の大行首ソリン。
別に王の娘とか、血縁とかじゃなかった模様。
お嬢様って呼ばれてたみたいだもんね。
一体どんな過去があるのか……。
あの頭巾美しいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2c/5ac65f7c06cd434da600bf39431cf39e.png)
一介の商人に、一体どんな野望があるというのか?
長髪なわけでしょ。
かっこいいと思うのよ~。ドラマ内で出てくるかしら?
《あらすじ》
出発した3人は長崎行きの商船に乗るため、里に下りる。
そこでパク・キュを狙う男たちを目撃したボジンは、
警告するためにすぐさま陶工の家に駆けもどった。
「二度とウィリアムに会えなくなるぞ」
ヤンの忠告を理解しながらもパク・キュの元へ急いだボジンを、
ウィリアムが追いかけた。
危ういところでパク・キュ暗殺は回避されたが、
彼を迎えに来た官軍によってウィリアムも連れて行かれてしまう。
パク・キュの請願によって命を助けられたウィリアムは、
宮殿内に住むオランダからの帰化人の元で暮らすことになった。
ボジンは、パク・キュの実家に身を寄せるが、
慣れない都の上流階級の家でとまどうばかり。
司憲部へ任官したパク・キュは、
引き続きタムナでの献上品盗難事件の黒幕を調べるつもりだ。
清国から受けた屈辱のため、王の徳を失いつつある仁祖(現国王)と、
人質を解かれて帰国した昭顕世子(次期国王)の間には、
なにやら不穏な空気が流れているようだが……。
(つづく)
うむむむむ、王様はヤバイなー。
清にやられたせいか、人格がゆがんでしまい、
精神的にもひっじょーに不安定。
国民に人気の実の息子、昭顕世子にも嫉妬し、自分を追い落とすつもりではないかと
疑心暗鬼にかられ、尋常ではない様子。
パク・キュみたいな素晴らしい人が、
「チョウナー」とか言って大切にしてあげる価値なんかないわ!
息子にもひどい言いようだし。
外敵に屈服させられ、自尊心もズタボロだろうけど、
そこで踏みとどまってこその王でしょうが。
素直そうな息子がかわいそうね。
史実では、人質を解かれたのは8年後と言うことなので、
今回はちょっと里帰りってことなんでしょうかね。
パク・キュがね、自分より高位の人々の中でいろいろしている
所作とか、ものの言い方とか、すごくステキです~。
いやー、タムナでは見られなかったお姿です。
本人はいつもと変わらんと思ってるかもだけど、
世子様にへりくだる様子とか、その中にある友情とか、
パク・キュの心根の良さがにじみ出ていて、いいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c3/c18af80c99843a2d001247482157d8f6.png)
ボンサミが「坊ちゃま~」と慕う気持ちがよくわかります。
なんでもできるスーパー両班なのに、
なぜか守ってさし上げなくては……と思わせる風情があるの。
汚れてらっしゃらないからね、きっと。
そう思うと、愛するボジンとの別れに泣き伏したあの姿も
いとおしく思えてくるから不思議。
女々しいとか言ってミアネヨ。
しかしドラマ冒頭、あっという間にボジンが戻ってきちゃって
泣きに泣いたキヤンダリもびっくり仰天したことでしょう。
「異様人に何かあったのか?」とききたくもなろう。
ヤンも意地悪な言い方しますねー。
「振り返りもせずに」ボジンは行った、と。
この人自身、いろんなことを捨てて、忘れるよう意識して
生きてきたんじゃないかと思うわ。
ひとりで船に乗っていったし、荷物も捨てちゃったね。
朝鮮には戻らん!という決意ですか?
のわりには顔が曇ってましたが。
必死のボジンを見て「ボジナ」と呼びかけるキヤンダリ。
空高く飛ぶ鳥。
馬の足音を聞いて、とっさにボジンをかばうキヤンダリ。
現われたウィリアム。
笑顔で駆け寄るボジン。
突然の雨、流れ落ちる染料に黒く汚れるウィリアムの顔。
「君はパク・キュを選んだ……」
「ちがう、ちがうのよ、これはね……」
パク・キュを迎えに来た官軍に囲まれるウィリアム。
「キヤンダリ……何とかしてよぉ。
漢陽に行ったら殺されちゃう……」
「私たちに許された時間は、ここまでだ……」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bf/ab4060e6ff9987c4c66625c00599e8a4.png)
呆然としたウィリアムを見て何を思うのか?パク・キュよ。
は、はぅぅぅぅぅぅぅ、このシーンかっこいいわ~。
キヤンダリが殺されるかもしれない、と、
迷うことなく知らせに戻ったボジン。
たとえキヤンダリの体調が万全でも、ボジンは戻ったろうね。
それが、ウィリアムを傷つけることになるとは
微塵も思わずに……。
でも鳥のとこ、無理がないか?
テレパシー?鳥経由で?
自分が戻った理由が、恋心だとは思っていないボジン。
私も恋心だけ、とは思わないよ。
「自分の身は自分で守れる男だ」と言われても、
戻らずにいられないだろうよ、ボジンなら。
たとえヤンの危機にだって助けに行くと思うよ、この娘は。
絶望的な状況に、思わずキヤンダリに助けを求めるボジン。
なんとかなるとは思ってないけど、
つい口に出ちゃったんでしょうな。
いつもいつも、ボジンたちを助けてくれてたキヤンダリ。
あんただったら、何とかなるよねぇ?
絶望感とか罪悪感とかで体中いっぱいで、笑っちゃうぐらいサイアクな状況。
でもさすがのキヤンダリにもどうにもならないんだなー、これが。
しかし罪人ではないわけで、スパイかもしれん、と
疑われながらも命だけは助けてもらったウィリアム。よかったよかった。
あのおかしなオランダ人のところで暮らせるのね。
異人と結婚して子どもまでもうけた奥様、優しそうな人だね。
ボジンとお話する機会があるといいな。
ボジンは名家のお嬢様と勘違いされてきれいにしてもらったけど、
ほーっと見とれるほどじゃないじゃん。
もともと汚いカッコでもかわいかったじゃん。
と、私は思うけど。
キヤンダリはみとれちゃう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/36259890d77a8e61d292d651b954c849.png)
ぽややーん、とした顔のキヤンダリ。お約束だけど楽しいシーンよね。
陶工の元祖ハンジュンマクで「かわいい」って言ってもらえなかった
ボジンは期待するんだけど、キヤンダリも素直にかわいいとは言わない。
ボジンはボジンでウィリアムのことばっかり。
(でも生死の問題よ?当然だと思わない?キヤンダリ)
めんどくさいね、あんたたちは……。
ソリン商団の大行首ソリン。
別に王の娘とか、血縁とかじゃなかった模様。
お嬢様って呼ばれてたみたいだもんね。
一体どんな過去があるのか……。
あの頭巾美しいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2c/5ac65f7c06cd434da600bf39431cf39e.png)
一介の商人に、一体どんな野望があるというのか?
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