キヤンダリの、髪をおろしたところが見たい!
長髪なわけでしょ。
かっこいいと思うのよ~。ドラマ内で出てくるかしら?
《あらすじ》
出発した3人は長崎行きの商船に乗るため、里に下りる。
そこでパク・キュを狙う男たちを目撃したボジンは、
警告するためにすぐさま陶工の家に駆けもどった。
「二度とウィリアムに会えなくなるぞ」
ヤンの忠告を理解しながらもパク・キュの元へ急いだボジンを、
ウィリアムが追いかけた。
危ういところでパク・キュ暗殺は回避されたが、
彼を迎えに来た官軍によってウィリアムも連れて行かれてしまう。
パク・キュの請願によって命を助けられたウィリアムは、
宮殿内に住むオランダからの帰化人の元で暮らすことになった。
ボジンは、パク・キュの実家に身を寄せるが、
慣れない都の上流階級の家でとまどうばかり。
司憲部へ任官したパク・キュは、
引き続きタムナでの献上品盗難事件の黒幕を調べるつもりだ。
清国から受けた屈辱のため、王の徳を失いつつある仁祖(現国王)と、
人質を解かれて帰国した昭顕世子(次期国王)の間には、
なにやら不穏な空気が流れているようだが……。
(つづく)
うむむむむ、王様はヤバイなー。
清にやられたせいか、人格がゆがんでしまい、
精神的にもひっじょーに不安定。
国民に人気の実の息子、昭顕世子にも嫉妬し、自分を追い落とすつもりではないかと
疑心暗鬼にかられ、尋常ではない様子。
パク・キュみたいな素晴らしい人が、
「チョウナー」とか言って大切にしてあげる価値なんかないわ!
息子にもひどい言いようだし。
外敵に屈服させられ、自尊心もズタボロだろうけど、
そこで踏みとどまってこその王でしょうが。
素直そうな息子がかわいそうね。
史実では、人質を解かれたのは8年後と言うことなので、
今回はちょっと里帰りってことなんでしょうかね。
パク・キュがね、自分より高位の人々の中でいろいろしている
所作とか、ものの言い方とか、すごくステキです~。
いやー、タムナでは見られなかったお姿です。
本人はいつもと変わらんと思ってるかもだけど、
世子様にへりくだる様子とか、その中にある友情とか、
パク・キュの心根の良さがにじみ出ていて、いいですね。
ボンサミが「坊ちゃま~」と慕う気持ちがよくわかります。
なんでもできるスーパー両班なのに、
なぜか守ってさし上げなくては……と思わせる風情があるの。
汚れてらっしゃらないからね、きっと。
そう思うと、愛するボジンとの別れに泣き伏したあの姿も
いとおしく思えてくるから不思議。
女々しいとか言ってミアネヨ。
しかしドラマ冒頭、あっという間にボジンが戻ってきちゃって
泣きに泣いたキヤンダリもびっくり仰天したことでしょう。
「異様人に何かあったのか?」とききたくもなろう。
ヤンも意地悪な言い方しますねー。
「振り返りもせずに」ボジンは行った、と。
この人自身、いろんなことを捨てて、忘れるよう意識して
生きてきたんじゃないかと思うわ。
ひとりで船に乗っていったし、荷物も捨てちゃったね。
朝鮮には戻らん!という決意ですか?
のわりには顔が曇ってましたが。
必死のボジンを見て「ボジナ」と呼びかけるキヤンダリ。
空高く飛ぶ鳥。
馬の足音を聞いて、とっさにボジンをかばうキヤンダリ。
現われたウィリアム。
笑顔で駆け寄るボジン。
突然の雨、流れ落ちる染料に黒く汚れるウィリアムの顔。
「君はパク・キュを選んだ……」
「ちがう、ちがうのよ、これはね……」
パク・キュを迎えに来た官軍に囲まれるウィリアム。
「キヤンダリ……何とかしてよぉ。
漢陽に行ったら殺されちゃう……」
「私たちに許された時間は、ここまでだ……」
呆然としたウィリアムを見て何を思うのか?パク・キュよ。
は、はぅぅぅぅぅぅぅ、このシーンかっこいいわ~。
キヤンダリが殺されるかもしれない、と、
迷うことなく知らせに戻ったボジン。
たとえキヤンダリの体調が万全でも、ボジンは戻ったろうね。
それが、ウィリアムを傷つけることになるとは
微塵も思わずに……。
でも鳥のとこ、無理がないか?
テレパシー?鳥経由で?
自分が戻った理由が、恋心だとは思っていないボジン。
私も恋心だけ、とは思わないよ。
「自分の身は自分で守れる男だ」と言われても、
戻らずにいられないだろうよ、ボジンなら。
たとえヤンの危機にだって助けに行くと思うよ、この娘は。
絶望的な状況に、思わずキヤンダリに助けを求めるボジン。
なんとかなるとは思ってないけど、
つい口に出ちゃったんでしょうな。
いつもいつも、ボジンたちを助けてくれてたキヤンダリ。
あんただったら、何とかなるよねぇ?
絶望感とか罪悪感とかで体中いっぱいで、笑っちゃうぐらいサイアクな状況。
でもさすがのキヤンダリにもどうにもならないんだなー、これが。
しかし罪人ではないわけで、スパイかもしれん、と
疑われながらも命だけは助けてもらったウィリアム。よかったよかった。
あのおかしなオランダ人のところで暮らせるのね。
異人と結婚して子どもまでもうけた奥様、優しそうな人だね。
ボジンとお話する機会があるといいな。
ボジンは名家のお嬢様と勘違いされてきれいにしてもらったけど、
ほーっと見とれるほどじゃないじゃん。
もともと汚いカッコでもかわいかったじゃん。
と、私は思うけど。
キヤンダリはみとれちゃう。
ぽややーん、とした顔のキヤンダリ。お約束だけど楽しいシーンよね。
陶工の元祖ハンジュンマクで「かわいい」って言ってもらえなかった
ボジンは期待するんだけど、キヤンダリも素直にかわいいとは言わない。
ボジンはボジンでウィリアムのことばっかり。
(でも生死の問題よ?当然だと思わない?キヤンダリ)
めんどくさいね、あんたたちは……。
ソリン商団の大行首ソリン。
別に王の娘とか、血縁とかじゃなかった模様。
お嬢様って呼ばれてたみたいだもんね。
一体どんな過去があるのか……。
あの頭巾美しいね。
一介の商人に、一体どんな野望があるというのか?
長髪なわけでしょ。
かっこいいと思うのよ~。ドラマ内で出てくるかしら?
《あらすじ》
出発した3人は長崎行きの商船に乗るため、里に下りる。
そこでパク・キュを狙う男たちを目撃したボジンは、
警告するためにすぐさま陶工の家に駆けもどった。
「二度とウィリアムに会えなくなるぞ」
ヤンの忠告を理解しながらもパク・キュの元へ急いだボジンを、
ウィリアムが追いかけた。
危ういところでパク・キュ暗殺は回避されたが、
彼を迎えに来た官軍によってウィリアムも連れて行かれてしまう。
パク・キュの請願によって命を助けられたウィリアムは、
宮殿内に住むオランダからの帰化人の元で暮らすことになった。
ボジンは、パク・キュの実家に身を寄せるが、
慣れない都の上流階級の家でとまどうばかり。
司憲部へ任官したパク・キュは、
引き続きタムナでの献上品盗難事件の黒幕を調べるつもりだ。
清国から受けた屈辱のため、王の徳を失いつつある仁祖(現国王)と、
人質を解かれて帰国した昭顕世子(次期国王)の間には、
なにやら不穏な空気が流れているようだが……。
(つづく)
うむむむむ、王様はヤバイなー。
清にやられたせいか、人格がゆがんでしまい、
精神的にもひっじょーに不安定。
国民に人気の実の息子、昭顕世子にも嫉妬し、自分を追い落とすつもりではないかと
疑心暗鬼にかられ、尋常ではない様子。
パク・キュみたいな素晴らしい人が、
「チョウナー」とか言って大切にしてあげる価値なんかないわ!
息子にもひどい言いようだし。
外敵に屈服させられ、自尊心もズタボロだろうけど、
そこで踏みとどまってこその王でしょうが。
素直そうな息子がかわいそうね。
史実では、人質を解かれたのは8年後と言うことなので、
今回はちょっと里帰りってことなんでしょうかね。
パク・キュがね、自分より高位の人々の中でいろいろしている
所作とか、ものの言い方とか、すごくステキです~。
いやー、タムナでは見られなかったお姿です。
本人はいつもと変わらんと思ってるかもだけど、
世子様にへりくだる様子とか、その中にある友情とか、
パク・キュの心根の良さがにじみ出ていて、いいですね。
ボンサミが「坊ちゃま~」と慕う気持ちがよくわかります。
なんでもできるスーパー両班なのに、
なぜか守ってさし上げなくては……と思わせる風情があるの。
汚れてらっしゃらないからね、きっと。
そう思うと、愛するボジンとの別れに泣き伏したあの姿も
いとおしく思えてくるから不思議。
女々しいとか言ってミアネヨ。
しかしドラマ冒頭、あっという間にボジンが戻ってきちゃって
泣きに泣いたキヤンダリもびっくり仰天したことでしょう。
「異様人に何かあったのか?」とききたくもなろう。
ヤンも意地悪な言い方しますねー。
「振り返りもせずに」ボジンは行った、と。
この人自身、いろんなことを捨てて、忘れるよう意識して
生きてきたんじゃないかと思うわ。
ひとりで船に乗っていったし、荷物も捨てちゃったね。
朝鮮には戻らん!という決意ですか?
のわりには顔が曇ってましたが。
必死のボジンを見て「ボジナ」と呼びかけるキヤンダリ。
空高く飛ぶ鳥。
馬の足音を聞いて、とっさにボジンをかばうキヤンダリ。
現われたウィリアム。
笑顔で駆け寄るボジン。
突然の雨、流れ落ちる染料に黒く汚れるウィリアムの顔。
「君はパク・キュを選んだ……」
「ちがう、ちがうのよ、これはね……」
パク・キュを迎えに来た官軍に囲まれるウィリアム。
「キヤンダリ……何とかしてよぉ。
漢陽に行ったら殺されちゃう……」
「私たちに許された時間は、ここまでだ……」
呆然としたウィリアムを見て何を思うのか?パク・キュよ。
は、はぅぅぅぅぅぅぅ、このシーンかっこいいわ~。
キヤンダリが殺されるかもしれない、と、
迷うことなく知らせに戻ったボジン。
たとえキヤンダリの体調が万全でも、ボジンは戻ったろうね。
それが、ウィリアムを傷つけることになるとは
微塵も思わずに……。
でも鳥のとこ、無理がないか?
テレパシー?鳥経由で?
自分が戻った理由が、恋心だとは思っていないボジン。
私も恋心だけ、とは思わないよ。
「自分の身は自分で守れる男だ」と言われても、
戻らずにいられないだろうよ、ボジンなら。
たとえヤンの危機にだって助けに行くと思うよ、この娘は。
絶望的な状況に、思わずキヤンダリに助けを求めるボジン。
なんとかなるとは思ってないけど、
つい口に出ちゃったんでしょうな。
いつもいつも、ボジンたちを助けてくれてたキヤンダリ。
あんただったら、何とかなるよねぇ?
絶望感とか罪悪感とかで体中いっぱいで、笑っちゃうぐらいサイアクな状況。
でもさすがのキヤンダリにもどうにもならないんだなー、これが。
しかし罪人ではないわけで、スパイかもしれん、と
疑われながらも命だけは助けてもらったウィリアム。よかったよかった。
あのおかしなオランダ人のところで暮らせるのね。
異人と結婚して子どもまでもうけた奥様、優しそうな人だね。
ボジンとお話する機会があるといいな。
ボジンは名家のお嬢様と勘違いされてきれいにしてもらったけど、
ほーっと見とれるほどじゃないじゃん。
もともと汚いカッコでもかわいかったじゃん。
と、私は思うけど。
キヤンダリはみとれちゃう。
ぽややーん、とした顔のキヤンダリ。お約束だけど楽しいシーンよね。
陶工の元祖ハンジュンマクで「かわいい」って言ってもらえなかった
ボジンは期待するんだけど、キヤンダリも素直にかわいいとは言わない。
ボジンはボジンでウィリアムのことばっかり。
(でも生死の問題よ?当然だと思わない?キヤンダリ)
めんどくさいね、あんたたちは……。
ソリン商団の大行首ソリン。
別に王の娘とか、血縁とかじゃなかった模様。
お嬢様って呼ばれてたみたいだもんね。
一体どんな過去があるのか……。
あの頭巾美しいね。
一介の商人に、一体どんな野望があるというのか?
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