爪揉みは自律神経を整えるので良いということは
健康番組などでとりあげられ、知られていますね
爪の生え際は神経線維が密集し、
感受性の高い場所なので
揉むだけで刺激が自律神経に伝わり
交感神経・副交感神経のバランスが整うという健康法
東洋医学的には「 井穴(せいけつ) 」というツボで
自律神経を調整するポイントと呼ばれているようです
以前爪揉みで「 薬指はしてはいけない 」と教わりました
けれど新しいデータでは
薬指も含めて5本指全部を刺激した方が、効果が高まるとわかったそうです
そうとわかれば・・・全部の指を 痛気持ちいい刺激 で 爪揉みしましょう
暑さで自律神経の乱れている方、特におススメです
爪の生え際( 爪の脇ではなく、根元側 )を
反対側の指をつかみ挟む、ペン先などで刺激します
ちなみに・・・その指ごとに効く症例もあります
今まで脚光を浴びていなかった薬指は
低血圧・低血糖・だるさ・眠気・軽いうつ症状などにいいそうですよ
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