東証1部上場のアパレルメーカー「レナウン」は、
2019年2月期通期連結業績予想を下方修正し、
当期純損益が25億円の赤字に陥る見通しを明らか
にしました。
暖冬の影響でコートなど防寒アイテムの販売が
苦戦したほか、冬物セールの販売不振により
在庫が増加したため、定価販売比率の低下や
在庫評価損の増加を要因として、営業損益・
純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字
見通しとなりました。
2月決算短信を見ると2018年2月末時点で
60億の在庫が2018年11月末で103億と
三桁の大台に増えていた。5年前においても
60億台の在庫だったので在庫の膨らみが
いかに大きくなったかが明確になっている。
在庫が増えての赤字。そうすると在庫を
掃き出していけばさらに赤字が広がる
であろう。前にもテーマで取り上げたが
やはり在庫増加は鬼門だ。
2019年2月期通期連結業績予想を下方修正し、
当期純損益が25億円の赤字に陥る見通しを明らか
にしました。
暖冬の影響でコートなど防寒アイテムの販売が
苦戦したほか、冬物セールの販売不振により
在庫が増加したため、定価販売比率の低下や
在庫評価損の増加を要因として、営業損益・
純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字
見通しとなりました。
2月決算短信を見ると2018年2月末時点で
60億の在庫が2018年11月末で103億と
三桁の大台に増えていた。5年前においても
60億台の在庫だったので在庫の膨らみが
いかに大きくなったかが明確になっている。
在庫が増えての赤字。そうすると在庫を
掃き出していけばさらに赤字が広がる
であろう。前にもテーマで取り上げたが
やはり在庫増加は鬼門だ。