営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

会計方針の統一に向けて

2019-03-07 20:51:49 | 日記
これから子会社との連結を見据えて

会計方針を整理を行った。


重要な収益および費用の計上基準

先日決まった売上計上基準の実務上

の注意点を捕捉した。


有価証券および棚卸資産の評価方法

有価証券は関係会社株式と時価のある

ものと時価のない有価証券に区分

棚卸資産は最終仕入原価法から

総平均法に原価法に変更する。これは

監査法人からの指摘されてる事項だ。


減価償却資産は有形固定資産と

無形固定資産は税法に則った償却方法

を基本とするが利用可能期間は個別に

判定することを捕捉

リース資産も判定基準を明確化した。


各種引当金は一部社内ルールが曖昧

なのが判明。これからの詰めが必要

となる。また返品調整引当金など

新たな会計処理を導入するかどうかも

検討が必要だ。


外貨建債権債務の評価方法やヘッジ

会計は金額的な影響は少ないものの

実務担当者が判断に迷わないルール

をシンプルに作成した。


改めて一覧にすると実務上の課題も

見えてきた。

子会社にも指導しやすくなるし、勘定

科目処理要領と連携させれば、

より効果的な指導が出来そうだ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭を悩ます経費予算

2019-03-06 20:53:42 | ビジネス
来期に向けて管理部門では一般管理費

を中心とした経費予算を組んでいる。

採用による人件費増加は将来への

投資とはいえ給料以外にも法定福利費、

通勤費の増加にもなる。人が増えると

座席の確保、名刺作成、組織図の変更

、パソコンの設定、IDの付与などなど

見えるコストと見えないコスト含め

色々と付随することがある。


足し算ばかり考えてはならない。

引き算あるいは経費を抑制する効果

を狙わなければ管理部門の名折れだ。

業績が伸びていると自然とコストも

増加するものだ。必要な物と欲しい

物を区別することを促していきたい。

また管理可能な経費と管理不能な

経費も明確にしておこうと思う。


しかし考えれば考えるほど経費予算

の完成が見えてこない(ーー;)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上司から言われて嫌な言葉は?

2019-03-03 20:20:52 | 日記
日本能率協会のビジネスパーソン

1000人調査で上司から言われて

嫌だと思う一言は何ですか?の

質問に対してのランキングは

下記の通り。


1位 使えないな

2位 そんなこともできないのか?

3位 余計なことをするな

4位 上が言ってるんだから、やれ

5位 やる気あるのか?

6位 自分で考えろ

7位 聞いてないぞ





冷や汗、冷や汗(・・;)

叱咤激励が暴走すると上記のワードが

ついつい出てきそう。

長い叱責は無用。短く簡潔にすれば

余計なワードは出てこなくなる。

言葉の繰り返しも感情を助長させる

のでやはり何事もシンプルを心がけたい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井筒屋と北九州

2019-03-02 20:45:15 | ビジネス
東証1部・福証上場の百貨店「井筒屋」は、2019年2月期通期
連結業績予想を公表し、当期純損益が24億円の赤字に陥る見
通しを明らかにしました。

2019年2月期通期連結業績予想:井筒屋


今回予想
売上高   788億円
営業損益   13億円
純損益  △24億円


「コレット井筒屋」などの閉店セールが好調だったことや
販管費の減少により、売上高・営業損益は前期実績を上回る
と見込むものの、店舗閉店などに伴う減損損失として22億
9200万円、事業構造改善引当金繰入額として9億3500万円
の特別損失を計上するため、純損益は赤字見通しとなりました。




井筒屋のエピソードは北九州モノレール

小倉駅前だ。

私が九州に住んでいたころはモノレール

の駅はJR小倉駅と

直結せずにずいぶん手前に駅があったのを

不思議に思っていた。



後に聞いた話だがその原因は井筒屋に

あったという。

つまり、モノレールの駅を降りて西に

曲がって井筒屋で

買い物をしてくださいということらしい。

当時の同社は北九州の顔であったことは

想像に難くない。



小倉駅前はそごうが去ってからずいぶん

と久しい。

昭和63年に北九州が掲げた「北九州

ルネッサンス構想」。

30年経った今、計画通りに街づくり

はできたのであろうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若き会計士 当社の門をくぐる

2019-03-01 20:15:49 | 日記
今日は3月1日。

3人の方が入社してきた。

そのうちの一人が若き公認会計士。

今日から私の部下になる人だ。

凛とした表情というより情熱的な

性格に思えた。当社を第1志望にしての

入社だけにすでに燃えているのが

十分伝わってきたのでこちらも燃えてきた。

会社概要や業務内容はそこそこに

して管理本部のビジョンを大いに

語った。これからの改革と見通し

、そして将来の目指す姿をシンプル

に分かりやすく実現可能な未来で

ある事を伝えることが出来た。

さあ!後は行動あるのみ。

それは…明日から考えよう( ^ω^ )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする