チーズの次はお待ちかねのシャンドンへ。
Jはお手軽シャンパンのモエ エシャンドンが好きです。
それでもそうそう買えないし
モエエシャンドン(シャンパン)を買う代わりに
シャンドン(スパークリング)を飲んでるJです。
フランスのエペルネーでモエのカーブを体験したので
オーストラリアのシャンドンには是非行かねば!!と思っておりました。

建物に入るとセラーになってます。
が、我々はそこを通り抜けてプチ団体用のテイスティングルームへ

そうか、カーブ見学じゃなくてテイスティングツアーだもんね。
製法などの説明は無かったような気がしますが
確か、オーストラリアでもシャンパン製法で作っていると聞いております。
(瓶内2次発酵)
だからそんなにモエエシャンドンと変わらないかなーーと思ってます。
ご存知の通り、シャンパーニュ地方以外で作られた物はシャンパンとは呼べませんしね。
4種の中から飲みたい物を1杯だけ選びます。
ヴィンテージの白、ロゼ、ノンヴィンテージの白と赤がありました。
意外とノンヴィンテージ、人気がありました。
(シャンパンの場合、ヴィンテージはその年のブドウだけで作られており
ノンヴィンテージは複数年のブドウをブレンドして作ります。
ブドウの出来が良い時しか出来ないのでヴィンテージとして
ちょっとお値段が高くなりますが
ノンヴィンテージは良い年に取っておいたものなどを複数年ブレンドして
いつもと変わらない味に仕上げるので、こっちの方が好きな人もいるかも)

Jはヴィンテージの白を、オットにはロゼを飲んでもらいました。

次のグループが来たので、我々はグラスを持ったまま
お庭を散策。
素敵な景色
でも、日本では収穫の時期が始まりそうだけど
ここは季節が逆だった。。
ブドウ、、なにもなっていない。

ツアーの方々はお買い物に全く興味がないようでしたが
Jは買いたかったので、セラーに戻ります。笑
シャンドンの赤は日本で見ないので買って帰ろうと思ってましたが
なにせ、試飲してない。
スタッフはしきりにクリスマスに飲むスパークリングだ、と言ってたのですが
美味しくなかったらどうしよう。
と言うわけで
レジにいた人に、「試飲したい!」と告げると飲ませてくれましたよ。
大歓迎!って感じじゃ無かったけど。笑
すごく甘かった。
でも、まあ、クリスマスに飲もうじゃないか、と言う事で購入決定。
試飲した白のヴィンテージと合わせて2本購入しました。
ここでも「ツアーで来たのよね?」と聞かれ
そうだ、と答えると10%引きにしてくれました。
ここまででもワタクシを含め皆さん結構飲んでおります。

先頭に座る我ら

次なるワイナリーではランチを頂きます。
Rochford
こちらのワイナリーもいい雰囲気です。

まずは席について、食べたいメニューにチェックを入れます。
この日はビーフとお魚とラザニアとチキン
Jはビーフにしました。

そのあと、テイスティングエリアで説明とテイスティングを行います。

奥に見える右側の男性がガイドのクリスティンさん。
席に戻る頃にはお料理も出来上がると言うシステム。
素晴らしい!
Jはビーフ
オットはパンプキンのラザニア
リ、量が。。。。。!
ワインも1杯付いて来ます。
Jはソーヴィニヨンブラン。
オットは赤(多分メルロー)

食後にはコーヒーも出ました。
大満足です。
最後のワイナリーは小さな所
St Huberts

さっそく中に入ってテイスティング

陽気なお姉さんがガンガン注いでくれます。

ジャケットも可愛い。
本当、今思えばここでも買って帰れば良かった。。。
でも、実はJは限界でした。
テイスティングも一口飲んだら苦しくて残りはオットが飲んでくれると言う
滅多に無い光景が!!
(でも意地でも味は全部確認してたよね。すごいね。byオット)
勿論、ティスティング後のワインを捨てる入れ物はあります。
むち打ち症の場合、アルコールは控えた方が良いそうです。
だから良い子は真似しちゃダメです。
むち打ち直後にワイナリー巡りに行っちゃダメです。爆
体調さえ万全だったら絶対買ってたのにな。
お姉さんも良い人だったし。くぅぅぅ。
お庭も素敵でした。

最後の寄り道ポイント、チョコレート工場
ツアーだと各種板チョコのテイスティングをさせて貰えます。

これだ!って味を発見出来なかったのと
びっくりする程どれも高くて買えなかった。。爆
オットが「アイスがあるよ!!」って言ってくれたけど
この時のJはもう何も入らない状況だった。。。
でも、タヌキ猫さんのブログで
美味しいアイスだったと書かれていて
今更ながら食べておけば良かった、、と後悔してます
帰りの道すがら、ガイドさんが車を止めました。

カンガルーが!
肉眼ではもっとはっきり見えたんですけどね。
このツアー、なかなかおすすめです。
135ドルで充分楽しめました。
快適なドライブで、適度に説明もしてくれて
適度にほっておいてくれる。
ワインが分らなくても
ワインが少しでも飲めるならおすすめです。
次回メルボルンに来る事があっても
ヤラバレーには行きたいと思いました。
5時過ぎにはホテルに戻りました。
Jはお手軽シャンパンのモエ エシャンドンが好きです。
それでもそうそう買えないし
モエエシャンドン(シャンパン)を買う代わりに
シャンドン(スパークリング)を飲んでるJです。
フランスのエペルネーでモエのカーブを体験したので
オーストラリアのシャンドンには是非行かねば!!と思っておりました。

建物に入るとセラーになってます。
が、我々はそこを通り抜けてプチ団体用のテイスティングルームへ

そうか、カーブ見学じゃなくてテイスティングツアーだもんね。
製法などの説明は無かったような気がしますが
確か、オーストラリアでもシャンパン製法で作っていると聞いております。
(瓶内2次発酵)
だからそんなにモエエシャンドンと変わらないかなーーと思ってます。
ご存知の通り、シャンパーニュ地方以外で作られた物はシャンパンとは呼べませんしね。
4種の中から飲みたい物を1杯だけ選びます。
ヴィンテージの白、ロゼ、ノンヴィンテージの白と赤がありました。
意外とノンヴィンテージ、人気がありました。
(シャンパンの場合、ヴィンテージはその年のブドウだけで作られており
ノンヴィンテージは複数年のブドウをブレンドして作ります。
ブドウの出来が良い時しか出来ないのでヴィンテージとして
ちょっとお値段が高くなりますが
ノンヴィンテージは良い年に取っておいたものなどを複数年ブレンドして
いつもと変わらない味に仕上げるので、こっちの方が好きな人もいるかも)

Jはヴィンテージの白を、オットにはロゼを飲んでもらいました。

次のグループが来たので、我々はグラスを持ったまま
お庭を散策。
素敵な景色
でも、日本では収穫の時期が始まりそうだけど
ここは季節が逆だった。。
ブドウ、、なにもなっていない。

ツアーの方々はお買い物に全く興味がないようでしたが
Jは買いたかったので、セラーに戻ります。笑
シャンドンの赤は日本で見ないので買って帰ろうと思ってましたが
なにせ、試飲してない。
スタッフはしきりにクリスマスに飲むスパークリングだ、と言ってたのですが
美味しくなかったらどうしよう。
と言うわけで
レジにいた人に、「試飲したい!」と告げると飲ませてくれましたよ。
大歓迎!って感じじゃ無かったけど。笑
すごく甘かった。
でも、まあ、クリスマスに飲もうじゃないか、と言う事で購入決定。
試飲した白のヴィンテージと合わせて2本購入しました。
ここでも「ツアーで来たのよね?」と聞かれ
そうだ、と答えると10%引きにしてくれました。
ここまででもワタクシを含め皆さん結構飲んでおります。

先頭に座る我ら

次なるワイナリーではランチを頂きます。
Rochford
こちらのワイナリーもいい雰囲気です。

まずは席について、食べたいメニューにチェックを入れます。
この日はビーフとお魚とラザニアとチキン
Jはビーフにしました。

そのあと、テイスティングエリアで説明とテイスティングを行います。

奥に見える右側の男性がガイドのクリスティンさん。
席に戻る頃にはお料理も出来上がると言うシステム。
素晴らしい!
Jはビーフ
オットはパンプキンのラザニア
リ、量が。。。。。!
ワインも1杯付いて来ます。
Jはソーヴィニヨンブラン。
オットは赤(多分メルロー)

食後にはコーヒーも出ました。
大満足です。
最後のワイナリーは小さな所
St Huberts

さっそく中に入ってテイスティング

陽気なお姉さんがガンガン注いでくれます。

ジャケットも可愛い。
本当、今思えばここでも買って帰れば良かった。。。
でも、実はJは限界でした。
テイスティングも一口飲んだら苦しくて残りはオットが飲んでくれると言う
滅多に無い光景が!!
(でも意地でも味は全部確認してたよね。すごいね。byオット)
勿論、ティスティング後のワインを捨てる入れ物はあります。
むち打ち症の場合、アルコールは控えた方が良いそうです。
だから良い子は真似しちゃダメです。
むち打ち直後にワイナリー巡りに行っちゃダメです。爆
体調さえ万全だったら絶対買ってたのにな。
お姉さんも良い人だったし。くぅぅぅ。
お庭も素敵でした。

最後の寄り道ポイント、チョコレート工場
ツアーだと各種板チョコのテイスティングをさせて貰えます。

これだ!って味を発見出来なかったのと
びっくりする程どれも高くて買えなかった。。爆
オットが「アイスがあるよ!!」って言ってくれたけど
この時のJはもう何も入らない状況だった。。。
でも、タヌキ猫さんのブログで
美味しいアイスだったと書かれていて
今更ながら食べておけば良かった、、と後悔してます

帰りの道すがら、ガイドさんが車を止めました。

カンガルーが!
肉眼ではもっとはっきり見えたんですけどね。
このツアー、なかなかおすすめです。
135ドルで充分楽しめました。
快適なドライブで、適度に説明もしてくれて
適度にほっておいてくれる。
ワインが分らなくても
ワインが少しでも飲めるならおすすめです。
次回メルボルンに来る事があっても
ヤラバレーには行きたいと思いました。
5時過ぎにはホテルに戻りました。