しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

メルボルン旅行@JAL直行便就航記念13(ペンギンツアー後編)

2017-09-25 20:36:05 | 2017メルボルン旅行記
次の予定地はチャーチルアイランド

<牧歌的な広々とした園内の自由探索や
羊の毛刈りショー鑑賞(無料)をお楽しみください。
途中、コーヒーとクッキーで休憩タイム付きです。>


途中の景色はきれい


チャーチルアイランド


馬のマックス

このお二人がガイドさんとお友達(?)
2人でマックスと楽しそうに遊んでます。。。。


マックス、、、前髪がうざくないのかしら?と思ってたら
誰か同じ様に思った方がいらしたようでした。



羊の毛狩りショー
うううむ。

他にもなんかイベントやってたけど
興味を引かれるものは無く。

Jはこの時、コーヒー(とクッキー)を待ち望んでいたけど
結局何も無かった。
なんなんだ、いったい。爆

仕方ないので売店でフラットホワイトを買ってバスに乗り込みました。。。

はい、次!
<コアラコンサベーションセンター(コアラ保護区)
木々の間を歩きながら、半野生のコアラをご覧いただけます。 >



野生過ぎて高すぎる所にしかいません。

1人だけおっさんの様なコアラがサービスしてくれてました。


とにかく鳥はいっぱいいます。



ウーラマイ岬
プロのサーファーのサーキットも行われる
マリンスポーツが盛んなビーチ沿いを自由に散策!


ええと、この自由散策は無かったです。
別に良いけど。

そして
カウズ
フィリップ島の中心街で
自由散策&お好きな場所で夕食をお召し上がりください。
(料金自己負担)


これもスルー。
いや、これJにとっては重要だったんですけどね。
楽しみにしてたのに。
なんのアナウンスも無いところがすごいし
本当ならこれを抜かす可能性を申し込みの所に書いて置いて欲しい。

多分、まだ冬時間想定なので早目にペンギンセンターに行く為でしょうが
説明して欲しい。。。


ノビーズ岬
野生のオットセイをご覧いただけます!

ここはかなりの時間がありましたが
放置プレー。。。

まあ、車の中でぶわーーーっと説明はしてくれましたけどね。
(Jの理解は2割程度でしょう)

確かに美しい景色でした。



オットセイもペンギンも見つけられなかったけど
鳥の親子はいました。
(どこにでもいるんだけど)



そしてメインイベント
ペンギンパレード鑑賞
<日が沈んだ後に、海から巣へ戻る野生のリトルペンギンをご覧ください。>


ペンギン保護のため、ペンギンの写真撮影は禁止されています。
元々はフラッシュ禁止だったのですが
故意、不注意に関わらずフラッシュをたいてしまう人が続出したため
写真自体がNGになったようです。

写真は撮らずに心に焼き付け、
写真が欲しい場合はプロが取った可愛い写真を買って下さい。
そうすれば、ペンギンも驚かされなくてハッピー、
あなた達もプロの綺麗な写真でハッピー
写真が売れて我々も(観光業者)もハッピー、と言うような事を言ってました。



ごったがえす売店でフィッシュ&チップスを購入(18ドル)
これを2人で分けました。
お水は持参したもの。
まあ、若くない我々はこの量で充分でした。



ペンギンパレード鑑賞はチケットにより
入場出来る場所が違います。

ペンギンプラスとは
ボードウォーク沿いからペンギンを間近で鑑賞出来る特別席

我々の選んだペンギンプラス&アンダーグラウンドとは
ペンギンプラスシートが更にアップグレード。
ペンギンが通る道の真横の設置された施設は、
目線がちょうどペンギンと同じなるように地下に作られています。
ペンギンを間近で見たい方におすすめ!


チケットを見せる関門は3つ
まずは入場、そして、ペンギンプラス&アンダーグラウンドと普通チケットの分れ道



そしてペンギンプラスとアンダーグラウンドの分れ道

上の方がペンギンプラス。
下への道がアンダーグラウンド。


この日は前日よりも30分遅れでリトルペンギンが戻って来ました。
よちよちとみんな可愛い。
アンダーグラウンドは目の高さでペンギンが見られますが
窓越しなので動物園感が抜けません。

途中からペンギンプラスに移動して海から上がって来るペンギン達を鑑賞しました。

可愛かったです!!

ただ、、、結論から言うと
ペンギンプラスで充分です!
冬などすごく寒い時はアンダーグラウンド(ほぼ室内)で待つのは寒くないので
季節によって変えるのも良いのかもです。


30分遅れでペンギンさんが来たので
集合時間ギリギリまで粘ってオンタイムでバスに戻りました。

が、、、
ガイドさんの友達(?)戻って来ず。
遅れてフツーに戻って来ました。
そしてバスの中でスーパーで売ってるような大箱のクッキーを勧められました。
これか?!
コーヒーはどこじゃ?と思ったけどありませんでした。爆


いろんなホテルを回って帰ったので
結局帰り着いたのは23時。
ガイドさん、、運転得意じゃないのかな?ちょっと疲れました。


そのまま寝ても良かったんだけど
お腹がすいたので
オットが夜の街で食料を調達してくれました。笑


もし今度行く時には日本人向きのツアーに参加しよう。。。

とにかく
ワラビーにご飯あげるのが、死ぬほど可愛くてキュンとしました!