2020京都旅行12（割烹編）

夏休み京都旅行の続きです。

この日の夕食は「割烹たいら」さん。

実はここにしたのには訳（？）がありまして。

とある事のお返しで、レストランのカタログギフトを頂いておりました。

このコロナ禍でなかなか使う事も出来ず、

そうだ！京都で使おう！となりました。

その中でこのたいらさんがあり、

リッツからもそう遠く無いので決めちゃいました。

予約の際、先客に３名さまがいらっしゃいますが、大丈夫ですか？

と聞かれました。

「こちらこそ行って良いですか？」と聞いちゃったよ。

「もちろんです。では、この日は他に予約は取りませんので

よろしくお願いします」とのやり取りがありました。

いや、こっちの居住地聞かんのかーいって思ったけどね。笑

一見、お店が分からない。

雰囲気があります。

雰囲気あります。（２度目）

外から中は見えづらいですが、中から外はバッチリ見えます。

海外の方々（大陸系）がいた頃はよく覗く姿があったそうです。

見えてないと思うもんね。笑

カウンターのみ。

予想に反して大将が気さくである。

明るいを通り越して面白いことを言おう言おうとしている。うふふ。

びっくりするほどイメージが違ったので酔いが回った頃に聞いてみたら、

京都が長いけど、ご実家は熊本だそう。

だよねーー！

お料理スタート

（詳しい説明は割愛します。爆）

飲み物のメニューをお願いしたら

メニューはありません、との事。

そんなお店初めてなもんで、怖い。。。。怖すぎる。。。爆

まあ、口コミで思ったより高く無い、と書いてあったので大丈夫でしょう。

まずは梅酒のソーダ割り。

甘くなくて美味しい。

柔らかい蛸の炊いたん

帆立のお吸い物

お造り。

貝、美味しいー。

J、日本酒に手を出します。

リクエストしたら飲み比べさせてくれました。

更に隣のお席で、おひとりでお食事されていた広島の酒造会社の方がいて

そちらのお酒も飲ませて貰いました。

賀茂鶴。美味しいお酒だったー。

（お隣さんからですってグラスが来たので写真がないわー。）

広島に行って、時間が許せばいつか見学に行きたいな。

穏やかで素敵なおじ様でした。

３種類とも違った味わい、違った美味しさでした。

梅肉で美味しいタタキの海苔巻き

ホタルイカの塩辛、もう一個は忘れました。

おすすめされたお酒

ここで熱々の揚げ物。美味しい。

ワインの話になったので、ワインに移行。

立派なワインセラーがあるそうです。

大将、実はワイン派。

塩山洋酒醸造 SALZ BERG Koshu

呑む、と判断されたようで、どんどん注がれる。

あら炊き

どんどんワインが開く。

大将も飲む、飲み物係のお姉様も飲んでお勉強。笑

茄子

シメのご飯

デザートは最中

目の前で餡子を詰めてくれてた。

でも、こればっかりはJ、フルーツかアイスが良かったな。。

（スイーツ不得意なのでお許しを）

結局最後、帰るタイミングを逃し、

なぜか大将とお姉様と我々夫婦で結構な時間飲みました。。爆

お会計はぴったりの金額。

あれだけ飲んで二人分（オットはそんなに飲んでないけど）で

ぴったり１本って言うのは破格なのかもしれない。。

お料理はカタログギフトなので金額は分かりませんー。

大変ご馳走様でした。

お料理というより、プライスレスな会話と時間を楽しんだ感じです。

呑んだくれたけど、食べ過ぎなので

歩いてホテルまで帰りました！