3月上旬に行った手術の備忘録2です。
食事は前日の夜11時までOKと言われていたのですが
流石に夜9時までには済ませていました。
また当日、術前2−3時間前までに経口補水液もしくは水を500〜1000mL
飲んでおくように言われます。
Jはいつも水分を取らなすぎて怒られるのですが、
500mL飲むのがやっとでした。。。
(後々これを悔やむ事になります)
手術行った病院が行なっているのがこちら
そう言えば浣腸もされなかった。
時間になったら術着に着替えて待機していて下さい。
と言われたので、時間の15分前には着替えてスタンバイ。
待っている間にはいろんな方がいろんな質問をしに来ます。
ネームバンドも取り付けられます。
いよいよ看護師さんが迎えに来ました。
Jの手術のイメージはと言うと
移動式ベッドに乗せられて、手術室前で家族と手を取り
「頑張ってね、、」
「うん。頑張るのは先生達だけど」
なんて会話をしながら手術室に入っていくものだったんですけど
実際は手術室までテクテク歩いて行きます。
そして手術室に入ると真ん中にベッドが置かれています。
これはテレビと同じ感じかな。笑
自力でベッドに横になります。
よっこいしょっと。。。笑
なんか不思議。
今回の手術では硬膜外麻酔、と言うものをかけるそうで、
背骨の中に入れるらしく、硬膜外麻酔用の局所麻酔もかけた気がします。。
「グッと何かが背中に入る感じがしますよー、大丈夫ですか?」
「大丈夫ですー。。。。。」と答えてから記憶がありません。
次の記憶は
「Jさーん。分かりますか?終わりましたよー」
と言う声でした。
いろんなところに管が入っていて身動き取れない。。
足には血栓防止の足揉み機みたいなのが装着され
ウイーンウイーンと作動しています。
時間的には3時間くらい経っていました。
酸素マスクがつけられているのですが
これが苦しい。そして一番辛かった。
喉が乾くんです。
看護師さんに訴えると、
飲めないんですよ。口をゆすぐ事は出来るけどしますか?
と言われ、起き上がるのも無理なので諦めました。
麻酔明け3時間は絶対マスクを付けてないといけないらしく
外したくて外したくて
オットに「後どれくらい?」と5分おきに質問してたらしい。。
また手術しなくちゃいけない時、これを再度経験するとなると、、、嫌だなー。
この為に手術を躊躇するかも。
鼻に直接入れるチューブみたいなのにして欲しい。。
また、全身麻酔の副作用で、Jの場合はものすごい震えが有りました。
寒くて寒くてブルブルこんなに体って動くんだって言うくらい震えました。
看護師さんが「お部屋の温度上げますからね」と言ってくれたけど
それでも間に合わなくて
オットに手を握って温めて貰いました。
面会時間は夜9時までなので、オットは8時半頃までいたようです。
ちなみに夜中に一人になった時に
「なんでこんなに部屋が暑いんだ??」と思ったです。。。
こんな事位でナースコール押すのも憚られて
暑さに耐えました。爆
後、硬膜外麻酔の副作用だと思うのですが
体が痒くて。
それを看護師さんに伝えるとかゆみ止めを点滴してくれました。
その他の副作用は結局出なかったので
多分、手のかからない患者認定されたと思います。。。
時系列があやふやになっています。。
続く