いきなりそんな質問をぶつけてくる我が母。
…やぶからぼうにどうした^^;
さて、この人格、であるが、そもそもそれって何よ?というところが、日本語で話すとわけわからんことになる。^^;
Wikipediaとか読んでもよくわからんというか、多様な使われ方をしているので、おおもとに立ち返ってみると。
江戸期にはなかった言葉で、明治期に西洋の概念「personality」(英)または「Persönlichkeit」(独)の訳語として作られた、ということらしい。(Wikipediaによる)
パーソナリティというとまたよくわからなくなるので、ドイツ語のほうを見ると、つくりがすごく簡単。
Persön(=personペルゾン、英語と同じで「人、とくに個人」)+lich(形容詞語尾)+keit(名詞語尾)
つまり、直訳すると「個人+の+こと」
ニュアンスを加味して言えば、「人がその個人であるという要素」。要素、、うーん、適した日本語が思いつかないけど。
ここから、性格とか、個性という日本語による意味が派生していく。
んじゃ幼子にそれはあるんか?という話に戻ると、一応心理学なんかでは成長に連れて形成されていくものだということになっているので、生まれて二ヶ月弱の子にはまだ完成された人格は存しない、というのが教科書的回答なわけだけど。
…見てると、核となるものは間違いなくあるようで٩(๑´3`๑)۶
泣くのにも、本人的な理屈があるし。
そこが解消されたら、ひとしきり「ひどいのー、大変だったのー。゜(゜´Д`゜)゜。」と泣いて、それで終わり。結構理詰め(?)かつあまり引きずらないタイプらしい。
私が携帯や他のことに夢中になってると怒るし、褒められると嬉しくなるし。
結構しっかり人間なんだなぁ、と感心しきり。(笑)
まぁ、適当に慰めたら納得しちゃうのは幼子故ではあるけど(笑)
ニュアンスを受け取ってるだけで、日本語がわかってるわけではないので、なんか慰めてくれてると思うと安心するみたい。内容は「まぁ仕方ないねー我慢しなっせー」とかだったりするんだけど^^;
…やぶからぼうにどうした^^;
さて、この人格、であるが、そもそもそれって何よ?というところが、日本語で話すとわけわからんことになる。^^;
Wikipediaとか読んでもよくわからんというか、多様な使われ方をしているので、おおもとに立ち返ってみると。
江戸期にはなかった言葉で、明治期に西洋の概念「personality」(英)または「Persönlichkeit」(独)の訳語として作られた、ということらしい。(Wikipediaによる)
パーソナリティというとまたよくわからなくなるので、ドイツ語のほうを見ると、つくりがすごく簡単。
Persön(=personペルゾン、英語と同じで「人、とくに個人」)+lich(形容詞語尾)+keit(名詞語尾)
つまり、直訳すると「個人+の+こと」
ニュアンスを加味して言えば、「人がその個人であるという要素」。要素、、うーん、適した日本語が思いつかないけど。
ここから、性格とか、個性という日本語による意味が派生していく。
んじゃ幼子にそれはあるんか?という話に戻ると、一応心理学なんかでは成長に連れて形成されていくものだということになっているので、生まれて二ヶ月弱の子にはまだ完成された人格は存しない、というのが教科書的回答なわけだけど。
…見てると、核となるものは間違いなくあるようで٩(๑´3`๑)۶
泣くのにも、本人的な理屈があるし。
そこが解消されたら、ひとしきり「ひどいのー、大変だったのー。゜(゜´Д`゜)゜。」と泣いて、それで終わり。結構理詰め(?)かつあまり引きずらないタイプらしい。
私が携帯や他のことに夢中になってると怒るし、褒められると嬉しくなるし。
結構しっかり人間なんだなぁ、と感心しきり。(笑)
まぁ、適当に慰めたら納得しちゃうのは幼子故ではあるけど(笑)
ニュアンスを受け取ってるだけで、日本語がわかってるわけではないので、なんか慰めてくれてると思うと安心するみたい。内容は「まぁ仕方ないねー我慢しなっせー」とかだったりするんだけど^^;