二ヶ月過ぎてからですが行ってきました。
祝詞を上げてもらい、定番の写真を神社で撮らせて貰い。スタジオ撮りは別途…
一ヶ月1キロ以上増える子なので、一ヶ月の頃とはだいぶ容姿が違いますが、まぁいいや。(笑)
随分しっかりしてきたと思います。持ち上げると重い!(;´∀`)
ドイツ人の友人に報告。
ド「おー、すごいクール!これは、適切なお祭りのタイミングに合わせて行くの?それとも自分たちだけのために行うの?」
私「「お宮参り」っていうんだけど、教会の洗礼みたいに自分たちだけのためにやるんだよ。でも、宗教的な意味は強くなくて、健やかに育ってほしいという祈りの意味が強いかな」
…ザクッとしすぎて正確性を欠くけどまぁいいや。(^_^;)
本来の意味としては、無論健やかに…というのもあるのだけど、どちらかというと神様に対する住民登録の意味合いも強いんだけど^^;
祝詞も、
「この度産まれた当神社氏子○○(父の名)の愛子、○○につき、かしこみかしこみ、よろしくお願い申す」(結構意訳)
と、所属を明らかにして神様に紹介する。
神道の生き残り方って面白いなぁ、と思いながら聞いていました^^;
宗教色が実はそれなりにありつつ、庶民には宗教色を見せずに、慣習的な「まつり」の面を押し出していく、というのは、稀に見る宗教なんじゃないかと。
イスラーム(穏健派)にある意味近いのかもしれない。
語学学校で出会ったムスリム女性何人かと少し話をしたことがあるのだけど、
「戒律は宗教ではなく我々の文化だ。そういう目で見て欲しいし、そういう観点から尊重してほしい」
みたいなことを言ってた。語学のレベルがお互い高くないので、深い話までできたわけではないけど。
だってねぇ。氏子ってか、引っ越してきたばかりだから、せいぜいお賽銭上げたことくらいしかないんだけど(^o^;
しかし、もともとどうやって把握してたんだろ、神様は。江戸期だって、行政的な住民登録は寺でしょ?(宗門人別改)
まぁ、その頃は神仏習合してたから、それでよかったのか…?
博多の山笠は、本来の意味での氏子しか参加できないと聞いたことがありますけれども。新参者は担げないらしい。認定がいるとか要らないとか…(^_^;)
お寺さんはもっと宗教的だ、というのも日本の面白いところで。
宗派があり、教義があり、布教があるもんね。神社の布教活動とか聞いたことない^^;
宗教といえば、ドイツで「日本はどんな宗教なの?」と聞かれた時に説明に困ったなぁ。向こうで無神論者というと、宗教的なものを積極的に排除して生きてるひと、という意味合いになっちゃう。お正月は初詣に行くし、お宮参りや七五三はするし、結婚式は神式またはキリスト教式で、葬式は仏式で、○回忌やらお彼岸やらも一応ちゃんとやる、という文化はどう説明したらよいのやら(笑)
ま、向こうも大半の人は本気でキリスト教を信じている訳ではない模様。
「特に田舎ではね。日曜に教会に行く、というのが「私は善良な隣人です」ということの証明というか、アピールなのよね。しないと変な目で見られるから仕方なく行くの」
とのこと。
日曜昼に集まりあると、必ず少し遅れてくる子いたもんなぁ。礼拝が終わってから来るんだそうです。
留学生なのだけど、教会にいけば同信のコミュニティに参加できる、というのはある意味合理的なシステムだなぁと思った次第。誰も頼れないと精神的にキツイもんね。
祝詞を上げてもらい、定番の写真を神社で撮らせて貰い。スタジオ撮りは別途…
一ヶ月1キロ以上増える子なので、一ヶ月の頃とはだいぶ容姿が違いますが、まぁいいや。(笑)
随分しっかりしてきたと思います。持ち上げると重い!(;´∀`)
ドイツ人の友人に報告。
ド「おー、すごいクール!これは、適切なお祭りのタイミングに合わせて行くの?それとも自分たちだけのために行うの?」
私「「お宮参り」っていうんだけど、教会の洗礼みたいに自分たちだけのためにやるんだよ。でも、宗教的な意味は強くなくて、健やかに育ってほしいという祈りの意味が強いかな」
…ザクッとしすぎて正確性を欠くけどまぁいいや。(^_^;)
本来の意味としては、無論健やかに…というのもあるのだけど、どちらかというと神様に対する住民登録の意味合いも強いんだけど^^;
祝詞も、
「この度産まれた当神社氏子○○(父の名)の愛子、○○につき、かしこみかしこみ、よろしくお願い申す」(結構意訳)
と、所属を明らかにして神様に紹介する。
神道の生き残り方って面白いなぁ、と思いながら聞いていました^^;
宗教色が実はそれなりにありつつ、庶民には宗教色を見せずに、慣習的な「まつり」の面を押し出していく、というのは、稀に見る宗教なんじゃないかと。
イスラーム(穏健派)にある意味近いのかもしれない。
語学学校で出会ったムスリム女性何人かと少し話をしたことがあるのだけど、
「戒律は宗教ではなく我々の文化だ。そういう目で見て欲しいし、そういう観点から尊重してほしい」
みたいなことを言ってた。語学のレベルがお互い高くないので、深い話までできたわけではないけど。
だってねぇ。氏子ってか、引っ越してきたばかりだから、せいぜいお賽銭上げたことくらいしかないんだけど(^o^;
しかし、もともとどうやって把握してたんだろ、神様は。江戸期だって、行政的な住民登録は寺でしょ?(宗門人別改)
まぁ、その頃は神仏習合してたから、それでよかったのか…?
博多の山笠は、本来の意味での氏子しか参加できないと聞いたことがありますけれども。新参者は担げないらしい。認定がいるとか要らないとか…(^_^;)
お寺さんはもっと宗教的だ、というのも日本の面白いところで。
宗派があり、教義があり、布教があるもんね。神社の布教活動とか聞いたことない^^;
宗教といえば、ドイツで「日本はどんな宗教なの?」と聞かれた時に説明に困ったなぁ。向こうで無神論者というと、宗教的なものを積極的に排除して生きてるひと、という意味合いになっちゃう。お正月は初詣に行くし、お宮参りや七五三はするし、結婚式は神式またはキリスト教式で、葬式は仏式で、○回忌やらお彼岸やらも一応ちゃんとやる、という文化はどう説明したらよいのやら(笑)
ま、向こうも大半の人は本気でキリスト教を信じている訳ではない模様。
「特に田舎ではね。日曜に教会に行く、というのが「私は善良な隣人です」ということの証明というか、アピールなのよね。しないと変な目で見られるから仕方なく行くの」
とのこと。
日曜昼に集まりあると、必ず少し遅れてくる子いたもんなぁ。礼拝が終わってから来るんだそうです。
留学生なのだけど、教会にいけば同信のコミュニティに参加できる、というのはある意味合理的なシステムだなぁと思った次第。誰も頼れないと精神的にキツイもんね。
おめでとうございます(⌒▽⌒)
久しぶりに来てみたら
子供産まれててびっくりした
+未だにブログが続いていることに
びっくりした(≧∇≦)
同い年の子供居てるし、また大きくなったら遊ばせたいなぁ(^∇^)
今は、東京かな?
色々大変やと思うけど
お互い頑張りましょね(^-^)/
ほそぼそとね、自分の記録目的で続けてます。我ながらびっくりですわ。
第一子はもっと早いでしょ?同い年ちゃんがいるのかー、遊べるようになったらいいね。頑張りましょうー(^^)