寄り道、抜け道、行き止まり。。。

バイクや車、モータースポーツを中心に、日常の中で興味を持った話題を更新していきます。

祝!佐藤琢磨選手 インディカーレース日本人初優勝!

2013年05月02日 | モータースポーツ
F-1からインディカー・シリーズにレース活動の場所を移していた佐藤琢磨選手がやってくれました!2013年シーズンのIZODインディカー・シリーズ第3戦「グランプリ・オブ・ロングビーチ」(決勝:4月21日)で日本人によるインディカー初優勝を飾っています。昨年のインディ500では悔しい結果になっていたので、本当によかったです。

かなり遅くなっていますが、おめでとうございます。
優勝の記事は見ていたのですがGAORAの映像はみてませんでした。さきほど、GAORAの再放送を見終わったのでアップしておきます^^;


4月26日に、凱旋帰国をしていて東京のHondaウエルカムプラザ青山において記者会見を行ったようですね。



2009年のF-1前夜祭のときの佐藤琢磨選手です。このあと、ファンサービスで観客席前まで来てくれてハイタッチしてもらいました♪

スーパーGTの「痛車」 ハルヒレーシングHANKOOKポルシェ

2011年10月15日 | モータースポーツ
「モーターフェスティバル Hiroshima 2011」の協賛メーカーのレース車両です。


スーパーGTの「痛車」
HANKOOK KTR 34号車『ハルヒレーシングHANKOOKポルシェ』




痛車と言ってもレース車両ということで中身はやっぱり「レーシングカー」です。
富士スピードウェイのコース図も雰囲気を出してます。

F-1バレンシアテストにちなんで。 「アイルトン・セナ ~音速の貴公子~」

2011年02月01日 | モータースポーツ
今日からF-1バレンシアテストが始まります。F-1開幕にちなんで、去年の9月のブログでアップした映画「アイルトン・セナ ~音速の貴公子~」を感想など^^;


映画は懐かしい映像の数々。
セナが参戦したトールマン時代からのマシンやサーキットの変遷、セナとプロストの確執、マーティン・ドネリーの事故映像、94年イモラでのローランド・ラッツェンバーガー、アイルトン・セナの事故と事故後横たわる映像。。。見終わった後、なんとも言えない悲しい気持ちになりました。
加藤大治郎選手(motoGP)、富沢祥也選手(moto2)のときのような気持ちです。ただ、セナは接触が多いと言われるが速いレーサーであることは事実であり、「隙をみせたら抜きにいく」というスタイルから思いだしたのが佐藤琢磨選手。彼もイケイケでよく接触してたっけ。だからみんなから好かれるのかな?昔はプロストのようなレーサーが好きだったけどやっぱり後ろからガンガン抜いていく速いレーサーが好きです。その方がみてて面白い。2010シーズンでいうなら鈴鹿で見せた小林可夢偉選手のように。やっぱりレースの醍醐味ってバトルですよね!
最近はレースが面白くないように感じるけど、今年はどんなレースを見せてくれるのでしょうか?
(映画は自分と30代と思われる男性2人の計3人で見ました。最近のF-1しか知らない世代には興味ないのか。ちょっと残念です。)

それと関係ないけど、80年代後半から記録映像が綺麗になったのでこの間の映像技術の進歩を実感。あと、やけにフジテレビの映像が多かったけど、これって日本版だから?世界共通?クレジットにはBBCの名前もあったから国、地域によってあの部分は差し替えしたのかな?


あ、ちなみにmotoGPもセパンサーキットでテストが開始されています。ドゥカティに移籍したロッシ選手はどうか?今年の青山選手はどうか?そちらも気になります。

可夢偉のおかげで楽しめたF-1

2010年10月14日 | モータースポーツ
鈴鹿サーキットで行われたF-1GPは、BMWザウバーの小林可夢偉選手のおかげで楽しめました。過去、ヘアピンであんなにオーバーテイクを見せたドライバーはいないでしょう。特にアウトからオーバーテイクするなんて興奮した!

ただ、2009年のレース決勝当日は10万1000人に対し、今年は9万6000人、フジテレビ地上波の視聴率は5.6%と低調だったそうです。2006年は16万人規模の集客があったというからだいぶ少ない状態(ただし、2009年から料金体系が変更されていることも関係あり)。
確かに2002年(佐藤琢磨)に鈴鹿に行ったときはもっと多かったな。さらにその前の1990年代(D・ヒル、J・ヴィルニューブ、J・アレジ e.t.c)に行ったときはサーキット場も混雑で帰りの渋滞も大変でした。

周りでもF-1を見ているという人が減ってきているのも事実。マシンの格差、ハイテク、コース改修等(130Rはいまやただのコーナー)でドライバーの個性が少なくなり面白さが減ってきている感じがします。昔はもっとドライバーの「腕」の部分があったんだけどね。小林選手の活躍で久々に面白さがあったのが救いです。
でも、なんだかんだ言っても「鈴鹿」に行けば、やっぱり面白いんだけどね!!



2002年 2コーナー(決勝スタート)


2009年 グランドスタンドから1コーナー(朝 フリー走行前)

アイルトン・セナ ~音速の彼方へ~

2010年09月08日 | モータースポーツ
10月8日(金)から日本先行ロードショーだが、自分の住んでいる地域の映画館では上映予定なし。。。

先日の、富沢選手と同様、A.セナが死んだ日もショックだったな。。。
サーキットはイモラとミサノで違うけど、同じ「サンマリノGP」だし。
その前日には、ローランド・ラッツェンバーガーも亡くなっている。あれから16年経ったんだね。。。


『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ~』公式サイト http://senna-movie.jp/

HONDA 鈴鹿8時間耐久レース

2009年01月25日 | モータースポーツ
本日の新聞にもありましたが、
今年の鈴鹿8時間耐久レースに
HONDAはワークス参戦しないと
発表がありました。

ここ最近は、
レギュレーションやカテゴリーの関係で
ワークス参戦しているのは
HONDAのみでした。
(準ワークス体制はありますが。。。)

去年の9月のリーマンショックに由来する
経済状勢から
先日のF-1やAMA撤退に続く
寂しい発表ですが、
今年はmotoGPもWSBも
同日にレース開催(だったと思う)なので
トップレベルのライダー召集は
難しかったこともあるのかな?

いずれにしても
8時間耐久は毎年放送メディアが変わって
リアルタイムで見えないんだよな~。

03年 優勝マシン VTR1000SPW



05年 優勝マシン CBR1000RRW