寄り道、抜け道、行き止まり。。。

バイクや車、モータースポーツを中心に、日常の中で興味を持った話題を更新していきます。

ホンダコレクションホール F-1 マクラーレン ホンダ

2013年05月18日 | モーターショー&ミュージアム
マクラーレン ホンダ MP4/5B(1990)





'90年F1世界選手権で6勝を挙げ、A.セナがドライバーズ・チャンピオンを獲得。V型10気筒のRA100E搭載車。ノーズに「週刊ジャンプ」が入っています。
ドライバー:A.セナ


マクラーレン ホンダ MP4/7(1992)








'92年F1世界選手権参戦マシンで、第2期ホンダF1最終マシン。V型12気筒改良型RA122E搭載車。
ドライバー:A.セナ

ステップワゴン バッテリー上がり vol.3

2013年05月16日 | ステップワゴン
ガソリン高騰のあおりでしばらく放置状態だったステップワゴンですが、久しぶりにエンジンをかけようと思っていたらエンジンかかりませんでした。と、いうか、スライドドアも動かない、スマートキーも反応なし。。。

うーん、少し放置しすぎ(^^;


仕方ないので、バモスのバッテリーをケーブルでつないでエンジンを始動します。これも慣れたものでちゃっちゃっとつないぎます。

今回、心配だったのが、イモビライザーです。
スマートキーで施錠したままバッテリー上がりを起こしているので、開錠もできなければスライドドアも動きません。いろいろネットで調べてみたらブースターケーブルを救援車のバッテリーにつないで自車のアースをとった瞬間にイモビライザーが作動し、けたたましくクラクションが鳴り出すという記述が多数。。。

取扱説明書で確認するとイモビライザーが作動した場合は、「キーレスか物理キーで開錠すれば解除できます」という記載があったので、どきどきしながら作業を行いました。

案の定、アースをとった瞬間、イモビライザーが作動しクラクションが鳴り出しましたが、イメージトレーニング(?)をしていたおかけで焦らずに物理キーで解除できました。

ちなみに自分の場合は、車を受け取ったときに説明をうけて目の前で見せてくれたので問題はありませんでしたが、職場の大半の人が、スマートキーの中に物理キーが入っていることを知りませんでした^^;



ホンダコレクションホール F-1 Honda RA107(2007)

2013年05月07日 | モーターショー&ミュージアム
Honda RA107(2007)




















'07年F1世界選手権出場車。Hondaワークスチームとして参戦2年目。19,000回転に制限された新レギュレーションに合わせV8エンジン「RA807E」を投入。環境への取り組みをテーマにした「地球」カラーのデザインのマシンです。(裏事情はスポンサーの獲得に失敗したとかしなかったとか...)

テレビでみている分にはわかりませんが、確かにマシンには、寄付を行った人たちの名前がびっしりと並んでいました。
ここら辺になってくるとエアロダイナミクスってすんごいことになってます(^^;
ドライバーは、J.バトン/R.バリチェロ

ホンダコレクションホール F-1 ジョーダン Honda EJ12(2002)

2013年05月05日 | モーターショー&ミュージアム
DHL ジョーダン Honda EJ12(2002)












'02年F1世界選手権出場車。エンジンのバンク角を広げ一層の高出力化、軽量コンパクト化、低重心化を図ったマシン。F1参戦初年度の佐藤琢磨選手が、最終戦日本GPで初の5位、コンストラクターズ6位を獲得。

DHLの黄色に塗られたマシンは鈴鹿で映えました。このときのレース中もレース後も鈴鹿サーキットの一体感は感動しました!
ドライバーは、J.フィジケラ/佐藤琢磨

ホンダコレクションホール NSX

2013年05月03日 | モーターショー&ミュージアム
NSXルマン Turbo GT-1(1995)

'95年第63回ルマン24時間レースGT-1クラス出場車。
ドライバーは、B・ガジョー/A.ハーネ/I・カペリ

NSXルマン GT-2(1995)

'95年第63回ルマン24時間レースGT-2クラス出場車。
ドライバーは、高橋国光/土屋圭市/飯田章

この年のルマン24時間耐久レースには、ワークスでターボ搭載のGT-1とプライベーター(チーム国光と中嶋企画)のGT-2が参戦しました。並み居る大排気量車を相手に「VTEC+ターボ」や元F-1ドライバーのガショー、カペリもいたので「どう戦うのか?」と興味がありましたが、残念ながら早い段階でリタイヤしています。
しかし、プライベーターのチーム国光のGT-2がクラス優勝しています。


レイブリックNSX



'96年インターナショナルGT耐久レース第7戦、インターナショナル1000km耐久レース(鈴鹿)出場車。
ドライバーは、高橋国光/土屋圭市/道上龍


avex童夢無限NSX(1997)



'97年全日本選手権に出場。
ドライバーは、黒澤 琢弥/山本 勝巳

カストロール無限NSX(2000)



'00年全日本選手権に出場。チャンピオンを獲得。
ドライバーは、道上 龍/中子 修/光貞秀俊


やっぱり、NSXのレーサーってカッコいいです!

ホンダコレクションホール JTCC等

2013年05月02日 | モーターショー&ミュージアム
アコードSiR(1997)

'97年JTCC全日本ツーリングカー選手権出場車。15戦4勝でチャンピオン獲得。
ドライバーは、中子修。

シビックSiR-2(1993)

'93年全日本ツーリングカー選手権出場車。9戦中4戦し、チャンピオンを獲得。
ドライバーは、服部尚貴、金石勝智

シビックSi(1987)

'87年全日本ツーリングカー選手権1600ccで6戦全勝。ダブルタイトル獲得。
ドライバーは、中子修、岡田秀樹。

ホンダS800(1968)

'68年鈴鹿12時間自動車レース出場車。GT-Iクラスで優勝。
ドライバーは、永松邦臣、木倉義文

BEAMSインテグラ(2001)

'01年十勝24時間耐久レース出場車。17号車と16号車はクラス4で1-2フィニッシュ、総合でも3位、4位を獲得。
17号車のドライバーは、土屋圭市、金石勝智、伊藤大輔、宮城光。

祝!佐藤琢磨選手 インディカーレース日本人初優勝!

2013年05月02日 | モータースポーツ
F-1からインディカー・シリーズにレース活動の場所を移していた佐藤琢磨選手がやってくれました!2013年シーズンのIZODインディカー・シリーズ第3戦「グランプリ・オブ・ロングビーチ」(決勝:4月21日)で日本人によるインディカー初優勝を飾っています。昨年のインディ500では悔しい結果になっていたので、本当によかったです。

かなり遅くなっていますが、おめでとうございます。
優勝の記事は見ていたのですがGAORAの映像はみてませんでした。さきほど、GAORAの再放送を見終わったのでアップしておきます^^;


4月26日に、凱旋帰国をしていて東京のHondaウエルカムプラザ青山において記者会見を行ったようですね。



2009年のF-1前夜祭のときの佐藤琢磨選手です。このあと、ファンサービスで観客席前まで来てくれてハイタッチしてもらいました♪

ホンダコレクションホール 市販車(四輪) vol.2

2013年05月01日 | モーターショー&ミュージアム
車に興味を持ち出した年代の車です。

シティ

黒のシティターボとシティ2のブルドックが好きでした。

バラードスポーツCR-X

やっぱり、「よろしくメカドック」でしょう!

ワンダーシビック

少し上の世代はこの「ワンダー」が好きみたいですが、自分的にはこのあとの「グランド」が好きです。

クイントインテグラ

当時、憧れたリトラクタブル・ライトです。よく白をみかけたけど、赤もいいですね。

レジェンド

レジェンドがラインナップから外れてさびしい。。。

アコードワゴン

このアコードワゴンの形が一番好きです。

FCX / インサイト


ビート

一度は乗ってみたい車です。ただ、かなり年式も古くなってきているので、今年のモーターショーで発表、2014年に販売されるであろう「ビート後継車」に期待です!

NSX-R

「R」はやっぱり、チャンピオンホワイトです。