寄り道、抜け道、行き止まり。。。

バイクや車、モータースポーツを中心に、日常の中で興味を持った話題を更新していきます。

腹立つ保険屋の言い分 Vol.2

2010年10月31日 | 日々の出来事
昨日、業者側の指定ディーラー(日産)に行った結果、傷は磨けばなんとかなるかもしれないけど、コーティングに関しては各メーカーのものなので不可ということになった。で、今日、ホンダのディーラーに持っていき改めて見てもらった。やはり傷は磨けばなんとかなるかもしれないが、リアバンパーの部分がちょっと塗りが必要になるかもしれないという感じ。とりあえず、入庫して作業をしながらお金をはじくということになった。

保険屋はやはり、「遅刻」に対しての補填はない。最終的に自分の判断で「通った」のだから。だそうである。

普通の交通事故でも少しでも動いていれば「過失」が発生するわけだから保険屋にお金を出さすには交通渋滞をつくっても「動けない」と判断したら自分ではそこから動かないことが鉄則。相手や後ろの人がストレスたまっても!ということです。
「相手の気持ちを考えて、思いやりの心を持て」と教育されてきている日本人にこんな図太いことができるかよ。

ま、施主もわかっているから揉めたらそれなりの苦情は持っていこうとしたけど、業者側が払うというので業者側にはこれ以上は言いません。傷が見えなくなったら文句はないので法外な修理費用にはならないと思うので。。。

最近、モラルの欠如した危ない車や土日に県外ナンバーの車も増えててドライブレコーダーを買おうかなぁとちょっと思ってます。iPhoneで常時録画なんて荒技使いたくないしねぇ。

腹たつ保険屋の言い分 Vol.1

2010年10月30日 | 日々の出来事
金曜日の朝の通勤時、狭い道の拡張工事に行きあたった。右側にはアスファルトを固めるローラーの作業車が現場からはみ出して停車、左側には民家の敷地からはみ出て来てる草木。車一台分あるかないかの道幅しかなく無事に通れそうにないので作業車を除けてくれるのを待つことにした。しばらくして作業員の一人が気づき、作業車を除けてくれると思ったら「大丈夫だから来い」と手招きをした。自分が思うには無理だと思ったが、作業員はずっと手招きばかり。ここでしばらく待ってた事で時間をくって遅刻しそうなこともあり、車を前進。通り過ぎようとしたときに助手席側のドアミラーに草木が車体をこすっているのが見えた。この作業員は車の右側、つまり運転席側しか確認せず誘導をしたのだ。運転席側の作業車に当たっていないから大丈夫と判断したようだ。「やられた!」と思ったが時間も迫って来ていたのでとりあえず、その場を離れた。でもやっぱり気になったので車を止めて草木がすったところを見たらフロントフェンダーからリアフェンダーまで2本の線が入ってた。遅刻になるので悩んだが、納得いかなかったので、現場に戻り責任者に事情を説明した。
先方は直接物損事故を起こしたわけでもなく、車と道を挟んだ家の草木があたったんだからうちは悪くないと思った部分はある様子。実際、その場にいた作業員全員が傷の確認に来て「判断が・・・」とこちらに非はないというような弁解が聞こえた。でも、こっちは通れないと判断して止まっていたこと、誘導されたら普通行くでしょうと話してとりあえず、連絡先を教えてもらって修理の見積もりをとることになった。

で、今日の夕方に見積もりをとりに行き、先方の社長から、「保険屋に確認したが、通れないなら止まって動いたらいけない。いくら誘導されたからといっても車を動かしているから過失がある。」という話になったということを聞かされた。最終的には、交通の邪魔になる位置に作業車を停めていた事、作業員が誘導しておきた事故という事は確かな事実なので先方が修理代を払うという事で決着したが、この保険屋の言い分は納得がいかない。法律面では動いた以上、なんらかの過失で相殺される事はあるでしょう。ただ、世間の常識ではぶつかる事を前提に誘導する事はありえない。しかも最初から最後まで目視で確認しながら誘導したのだから!また、動かず作業車を除けてくれる間ずっと待ってて遅刻した場合の補填はどうなる?金銭的なものではなく社会人としての信用というものに対して!よっぽど保険に精通している人以外、普通の人は待つよりも遅刻したくないので行くでしょう。仮に待った事で遅刻したとしてもその事に対する補填は知らぬ存ぜぬで通すから泣き寝入りでしょう!全てが結果論に基づく言い分。

こういう保険の話をする度に泣き寝入りに近い事があるので腹が立つ。

ちょっと腹の虫がおさまらないのと自分の教訓にするためにしばらくアップしておきます。

可夢偉のおかげで楽しめたF-1

2010年10月14日 | モータースポーツ
鈴鹿サーキットで行われたF-1GPは、BMWザウバーの小林可夢偉選手のおかげで楽しめました。過去、ヘアピンであんなにオーバーテイクを見せたドライバーはいないでしょう。特にアウトからオーバーテイクするなんて興奮した!

ただ、2009年のレース決勝当日は10万1000人に対し、今年は9万6000人、フジテレビ地上波の視聴率は5.6%と低調だったそうです。2006年は16万人規模の集客があったというからだいぶ少ない状態(ただし、2009年から料金体系が変更されていることも関係あり)。
確かに2002年(佐藤琢磨)に鈴鹿に行ったときはもっと多かったな。さらにその前の1990年代(D・ヒル、J・ヴィルニューブ、J・アレジ e.t.c)に行ったときはサーキット場も混雑で帰りの渋滞も大変でした。

周りでもF-1を見ているという人が減ってきているのも事実。マシンの格差、ハイテク、コース改修等(130Rはいまやただのコーナー)でドライバーの個性が少なくなり面白さが減ってきている感じがします。昔はもっとドライバーの「腕」の部分があったんだけどね。小林選手の活躍で久々に面白さがあったのが救いです。
でも、なんだかんだ言っても「鈴鹿」に行けば、やっぱり面白いんだけどね!!



2002年 2コーナー(決勝スタート)


2009年 グランドスタンドから1コーナー(朝 フリー走行前)

パソコンが突然落ちた日 Vol.7

2010年10月09日 | パソコン
用事をすませてから帰宅し、片っ端から外したUSBボード等のPCIカードを接続しては電源ON!問題がないか確認作業をして故障前の環境に戻ったのが15時過ぎ。。。
結局、今回の問題が電源ユニットなのかメモリなのか不明です。

パソコンが突然落ちた時の状況は、iPhone4とiTunesでカレンダーを同期させ、そのままアウトルックエクスプレス、IEを立ち上げてWebフォームへの入力、作業が完了して少したったときにいきなりブチっと落ちました。それまでもHDDを3台、光学ドライブを2台つないでから電源を入れても起動しないことがあり、何回かリセットボタンを押すことで起動していた。それらから考えて電源ユニットの出力不足から故障が大きいかな?と思ったけど、メモリ1枚挿し(現在、マザボに挿しているメモリ)だと問題なく起動し、外したメモリだと起動しないので、やっぱりこのメモリが原因かな?

それから今回の故障で情報を得ようとググったときに使用中のマザボ(ASUS P5Q)は結構問題が報告されていることを知った。とくにWin7との相性は知らなかったな。今まで問題なく使用できていたから満足していたのにそんな情報を知ってしまうとちょっと損した気分です(*・ω・)。
一番最初のThinkPadはBIOS消去、HDDクラッシュを体験、初めての自作PCはマザボ、そして、今回はメモリ(または電源ユニット)と、CPUの熱暴走や破損はまだ未体験ですが、一通り体験できました。一回、体験しているとそれほど焦らないしねO(≧▽≦)O

ただ、金銭的な問題でメモリは4GBのデュアルチャンネルから2GBの1枚挿しになったことが非常に残念(T_T)
しばらくこのスペックで様子見です。


今回の原因と思われるメモリ

パソコンが突然落ちた日 Vol.6

2010年10月09日 | パソコン
昨日、メモリ1枚挿しでなんとかマザーボードの「P5Q」というロゴ表示までいった。Delキーを乱打してBIOS設定に行こうとしてもエラーメッセージが出て終了。
とりあえず、CMOSクリアのためにボタン電池をはずして一晩放置。

パソコンを起動してもやっぱり昨夜と同じ。。。

「Marvell 88SE61xx Adapter - BIOS Version 1.1.0.L70d
Initializing. 」

という、メッセージがでて「.」がピコピコしてるがその先にはいけない。。。

iPhoneでググってみた。(こんな時にもう1台ネットにつながるパソコンやスマートフォンがあると便利)
どうやら、「Marvell 88SE61xx Adapter」はIDE接続関係の何からしい?

 http://www.padmacolors.org/entry/20080909/322
 http://sutchy.cocolog-nifty.com/sutchy/2010/07/p5q-em-712f.html

IDE?
HDDはIDEからSATA接続変換ケーブルでマザボに接続だから関係ないかな?あとは光学ドライブ。ドライブは2台あり電源も外したけど、何かな?とケース中を覗き込んだら1台はまだケーブルがささったままの状態でした!!
これを速攻で外して電源ON!!


起動しましたヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

やっとBIOS画面にいけた♪



パソコンが突然落ちた日 Vol.5

2010年10月09日 | パソコン
新しい電源ユニットをケースに取り付け、余計なものを取り外して電源スイッチをON!
変化なし。
あう…。


メモリを1枚にしてみた。
変化なし。
あう… ×2


今度はさっき、取り外したメモリを挿してみた。


ウイ~ん。
という音とともにパソコンが起動した!!
しかし、

「Marvell 88SE61xx Adapter - BIOS Version 1.1.0.L70d
Initializing. 」

という、メッセージがでて先に進めない。


今日は嫌になったのでここまで。

パソコンが突然落ちた日 Vol.3

2010年10月08日 | パソコン
仕事中もいろいろ原因を考えた。やっぱり、CPU、マザーボード、電源ユニットの故障があやしいみたい。ただ、メモリもあやしいという書き込みもある。確かにメモリもショップが薦めていたノーブランドだったしなぁ~。

でも、それまで言い出したら全部やね~。



もう一つ、
ウイルスはない。


よね…。

多分。

パソコンが突然落ちた日 Vol.2

2010年10月07日 | パソコン
ケースを開けて中を確認する。CPUのファン、電源ユニットのファン、ケースのファンはとりあえず、動いている。メモリにもランプはついているのでマザーボードにも通電している様子。ただ、HDDには通電されていないのか動いてる様子がない。

仕方ないので、Dドライブに残しておいた昔の環境で起動を試みたが、やっぱり同じところでディスプレイはオレンジのランプがついたままでXPのロゴはおろかマザーボードのP5QのPOSTメッセージも出てこない。

パソコンの落ち方から考えたら、CPU、マザーボード、電源ユニットかな?ケースの中を開けて見てもファンは回っているし埃も職場のパソコンほどたまっていない。CPUの熱暴走で壊れたとは思えない。(思いたくないという方が正しい(ーー;))
マザーボードとCPUは2年前に一緒に買った物だから気持ち的には電源ユニットであって欲しい。
とりあえず、メモリやグラボも考えて原因を探っていかないと。。。
また、寝不足の日々がやってくる。・゜・(ノД`)・゜・。最悪...。