東海道ぶらり旅２２ 蒲田の夜は

今日も暑くなるみたいじゃ、なんとかしてくれぃ

旅行から帰って1週間、そろそろ記憶も定かでなくなって来たでにゃ、
いつものようにハショッて行くじょ。
いつもいつも弁当やデパ地下惣菜じゃあ
いくら夏でもたまには温かい物も食いたくなるにゃ。
ってことで、11日の夜は蒲田の駅前を歩いてみたじょ。

居酒屋だの立ち飲み屋だの焼き豚屋だのいっぱいあるにゃ。
まだ早いからか人出はあまり多くないにゃ。
ネットでチェックしたところうまいラーメン屋が何店かあるらしいので探してみたじょ。
グダグダ探してもまた道に迷うのであっさり見つかった
らーめん「濱壱」

にご入店じゃ。
券売機でチケット買うんじゃが、
イチオシのつけ麺をはじめとしていろんなラーメンやトッピングがあるみたいじゃ。
が、例によってラーメン600円を注文じゃ。

横浜ラーメンってことじゃが、なかなかウマイじょ。
以前食った某汐留のおでん味の行列のできるラーメンよりはあっさりしてていいじょ。
山口や福岡にはない感じの味じゃにゃ。

東海道ぶらり旅２１ ランチ100連発その６０ つきぢ 神楽

10日はどこ行こうかと思いつつ宿を午前10時に出たじょ。
蒲田駅前のパチンコ屋に並んでる大勢の人たちの間を通り抜け
京浜東北線に乗ったじょ。
JRの都区内パス730円は蒲田から使えるからにゃ便利じゃ。
そのまま乗ってたら埼玉に行ってしまうので、
新橋で降りて大江戸線に乗り換え、
月島に行ってもんじゃやき食うつもりだったのじゃが、
つい築地で降りたじょ。

んーーん、朝からすごい人出じゃ。
初めて行ったがアメ横を大きくした感じじゃにゃ、いろんなもん売ってるじょ。
ちょっと早めのランチを食おうと思ったのじゃが、店がいっぱいあって迷うにゃ。
名物のカレーと牛丼のあいがけやまぐろ丼の店を探すがみつからねえ。
雨が降りそうだったので、赤酢を使った寿司屋「神楽」ってのに入ってみたじょ。

表の看板に雑誌に載ったみたいなことが書いてあったので期待して、
おまぜ2980円を注文じゃ。

＋あなご付きじゃ。

あぶり鮨とふつうの握りのまぜあわせってことらしいにゃ。
赤酢ってくらいじゃから本当にシャリが赤っぽいじょ。
さて、肝心の味じゃが、うむ、ネタはまあソコソコじゃにゃ。
んじゃが、なんかシャリがショッパイじょ。
赤酢ってのはこういうもんなのかにゃ。
前日の「水谷」とは比べるまでもねえがにゃ、
値段が5分の1じゃから、まあこんなもんじゃろ。
店員の愛想が良かったので気分よく帰れたじょ。
と、銀座方面に歩いて向かってると、
まぐろ丼の店やあいがけの店さらには朝から行列のラーメン屋まで、
しまった、表通りの方にまとまってあったんじゃ。
まあ次回の楽しみに取っておくじょ。

東海道ぶらり旅その２０ 東京駅千疋屋ｖｓコッヘン白壁

「暑さ寒さも彼岸まで」じゃろがい、今日も暑いよぉ

東京駅マニアってことじゃねえが、なぜか好きじゃにゃ。
「銀の鈴」あたりが工事中で残念じゃったが、
八重洲側には大丸、丸の内側には丸ビル、
どっち側にもウマイもんが揃ってるでにゃ。
結局は食いもんの魅力じゃにゃ。
広い駅内にいろんな人がいるのを見るのもなんか好きじゃがにゃ。
その分ぶらぶら歩いてると疲れるじょ。
んで、八重洲側の千疋屋に入ってみたじょ。

ここはくだもの売ってるだけじゃなくチッチャいパーラーが併設されてるにゃ。
ぬお高い、さすがは千疋屋、破格の値段じゃ。
もうヤケじゃ、チョーク書きのメニューから桃のパフェを注文じゃ。

見た目もすごいが味もいいじょ。
丸ごとの桃はウマイし、ホイップクリームも上品なお味でさすが1680円じゃ。
コッヘン白壁の弁当なら4つ買ってもおつりがくるもんにゃ。

　　　　↓ちなみに今日のランチの白壁の弁当390円

甘い味付けの玉子焼きをはじめとして、相変わらずウマかったじょ。

東海道ぶらり旅その１９ ランチ100連発その５９ 鮨 水谷

暑すぎる、まだぜんぜん秋じゃねえにゃ。

やっと、豪華ランチ第2弾に辿り着いたじょ。
9日に天ぷら食べたんじゃが、
10日はもうひとつの和食の雄、寿司じゃ。
とは言っても普段から小倉でチョー美味い寿司食ってるからにゃ、
並みの店じゃあ、らちがあかねえじょ。
そんなわけで、東京に出たら、人形町の「き寿司」と決めてたのじゃが、
いつもいつも同じじゃ芸がないし、
やはり新規の店に挑まねえとにゃ。
ってことで、某サイトで評判の良かった、銀座の「水谷」に行ってみたじょ。

相変わらず道に迷い、新橋をウロチョロしてしまったが
なんとか銀座8丁目で見つけたじょ。
カウンターに座ると、値段どころかメニューも無い、
ネタケースさえ無いじょ。
尋ねると、おまかせで15000円ってことなのでそれを注文じゃ。
ヒラメの昆布〆から始まって玉子焼きまで全15個。
うーん、静かな店内で頂く小ぶりの鮨は、
シャリがかなりやわいにゃ。ネタにからむじょ。
なかでも、赤貝、ミル貝、赤身の3品はかなり美味かったにゃ。
あと、蒸しあわびは初めて食ったのじゃがこりゃ凄かった。
他のネタもちゃんとウマかったが、中には？？ってのもあったにゃ。
まあ全体的には味には文句はねえにゃ。
ただ小倉で15000円だともう参りましたってくらい
たくさん美味しい寿司が食えるからにゃ、
やっぱり銀座代が＋されてるのかにゃ。

東海道ぶらり旅その１８ 蒲田行進曲

って、映画あったにゃ、見たことねえけど。
んで、浅草のあとは、10日11日と、蒲田のホテルに泊まったじょ。
スパアンドホテル和（なごみ）じゃ。

温泉施設がメインじゃにゃ、
天然温泉が掛け流しらしいじょ、オーバーフローは少なめだったがにゃ。
2泊で21000円だったのじゃが、
風呂利用が5時間2100円だから宿泊はお得感あるじょ。
部屋が新しくてキレイでVODは見放題、ネットも無料、
宿の周りがパチンコ屋だらけというか、
ハッキリ言うとパチンコ屋の上にあるのじゃが、
文句なしの宿だったにゃ。
自慢の天然温泉はいわゆる黒湯なのじゃが、
ラクーアや大江戸温泉物語みたいに塩辛くないじょ。
色は真っ黒

じゃがあっさりした良い湯じゃ。
食事はレストランがあったんじゃが、
夕食は例によって駅弁じゃ。
だんだん資金繰りが苦しくなってきたんでにゃ、
お安め1300円のにしたじょ。

やはり「東京の休日」に比べると落ちるにゃ。

東海道ぶらり旅その１７ 浅草後編

まだまだ旅の疲れが取れねえじょ、グダグダ

さて、この旅の目的は、

↑花やしき
じゃねえじょ。千葉の某ランドと違って日曜日でものどかだったにゃ。
かといって

浅草寺でもねえ。まあホテルとウインズの間にあるからいやでも通るがにゃ。
ずばり、大相撲見に行ったじょ。国技館行くのは6年ぶりくらいかにゃ。

あれだけテレビで騒いでたし、
山口県出身力士の豊真将、豊響ががんばってるでにゃ。
ホントは升席でノンビリ見物したいところじゃが、
一人で4人分だと5万円を越えるじょ。
豪華ランチ5回は食えるからにゃ、ここは思いっきり節約して、
イスC席3600円じゃ。

むーーん、豪快な土俵入りもちっちぃにゃー、顔の判別は無理じゃ。
それでも、取り組みが進むにつれ、集中して観てたら、
けっこう退屈しなかったにゃ、おもしろかったじょ。
やっぱり、ライブはいいもんじゃ。

と満足して夕食は両国でちゃんこと行きたいとこじゃが、
一人でちゃんこってのもにゃ。
結局、某デパ地下で済ませたじょ。
普段あまり美味そうじゃないので買ったことのない店で、
中華惣菜をタイムサービスで安売りしてたので、
つい買ってしまったのじゃが、

やはり、美味そうじゃない店みは近づかないことじゃ
一人でもちゃんこ食ってれば良かったじょ。
それか、ぶらり旅に同行してくれる奇特な人を見つけるかじゃにゃ

東海道ぶらり旅その１６ 浅草編

続きじゃ、京葉線から京浜東北線にのりかえて、
上野から銀座線で浅草にいったじょ。
次なるホテルはドーミーイン浅草じゃ。

駅から近くて便利なビジネスホテルじゃにゃ。
土日のシティーホテルは高いので宿泊費を節約、2泊したじょ。
隅田川の眺めはよかったが、禁煙室でなかったみたいで
チョット辛かったにゃ。失敗じゃ。
春泊まったホテルは禁煙でなくても大丈夫だったのじゃが、
シティとビジネスの差かにゃ、眺めより禁煙室優先しないとダメだったじょ。
朝食も付いてたのじゃが、

まあ値段なりにがんばってたにゃ。
8日土曜日は横浜中華街に行って、
夜は、中華つながりで、崎陽軒のチャーハン食ったじょ。

ホテルのどまん前が浅草松屋でにゃ、そこのデパ地下で買ったじょ。
次の日がこの旅最大の目的の日じゃ、ちなみに競馬じゃねえじょ。

東海道ぶらり旅その１５ 海浜幕張後編

台風はなんとか西に逸れたじょ。
でも、昨日は風も強かったし、雨もかなり降ったにゃ。

さて、幕張のマンハッタンには3泊したのじゃが、朝食付きじゃ。
洋食ビュッフェは


こんな感じじゃが、味のほうはまあまあウマイ方かにゃ。
＋1000円なら文句はねえにゃ。
和定食は

チョイ寂しい気もするが、まあがんばってるんじゃねえかにゃ。
最後の日になってやっと晴れたけど、
海にに沈む夕日は見えなかったじょ。

台風の名残でガラスが汚れたまんまじゃしにゃ。

おっと、夕食はホテルでは食べてないじょ。
チョットしたトラウマがあってにゃ。
以前泊まった大阪の某ホテルの中華レストランでUCCの瓶入りウーロン茶で、
800円したことがあってにゃ。
「コラ！！中華のお茶はタダじゃろがい。瓶で800円？？」なんてことは言わずに、
おとなしく支払ったがその時の「損した感」がいまだにあるにゃ。

3泊で45000円、うううむ、駅から4分なら文句なかったんじゃがにゃ。（6～10分かかった）

8日朝、次なる地に移動したじょ。

復活！土曜日といえば

久々に、天山房に行ったじょ。
横浜中華街では食い損ねたでにゃ。
Bランチ924円を注文じゃ。

ぬ、塩炒めがショッパイじょ、相変わらず味が安定してないにゃ。
いつもながら、ライスはウマイにゃ。
全体的には天府の方がまとまっとるのじゃが、
禁煙席が無いでにゃ、敬遠してしまうにゃ。
んで、ランチの前にはウインズ小郡に行ったじょ。
先週の浅草では3連複的中で大負けは防げたでにゃ、
明日のセントライト記念は、本命で大勝負じゃ。


当たれば、次の旅行資金になるじょ。

東海道ぶらり旅その１３ 海浜幕張

宇部に帰って来たら今度はこっちに台風じゃ。

話は戻るが、東京での（ホントは千葉）最初の宿は、

海浜幕張のホテルザマンハッタンにしたじょ。
東京駅から京葉線特急で27分、周遊きっぷなので乗り放題だしにゃ。
新橋の三井ガーデンプレミアは空いてなかったし、
ロイヤルパーク汐留タワーより安かったんでこっちにしたんじゃが、
最悪じゃ。
ホテルは悪くないじょ、
スタッフの接客は良いし、
ツインの部屋は思ったより狭かったが、
ビューバスは広く眺めも最高で調度品も良い感じで

駅から少し歩くこと意外は問題なかったにゃ。
問題は台風じゃ。
「絶景京葉線」でもふれたが、ホトンドホテルに篭ってたじょ。
パソコンもってって良かったじょ。
ホテルと駅の間にはアウトレットモールがあったようなのじゃが、
ファッションには手が回らないでにゃ、素通りじゃ。
山口では見かけないジェラード屋さんがあったのでよってみたじょ。

ミルクとマンゴのダブル350円を買ってみたのじゃが

なかなか美味かったじょ。