先週の木曜日、定休日に大将と2人で三宮までお出かけをしました。
ブラブラお買い物・・・をするために出かけたのではなく
カウンターの上にかける
暖簾の生地を買いに。。
以前にかけていた暖簾が「和柄」だったので、
今回も和柄を希望していたのですが
最初に入った生地屋さんには欲しいと思う「柄」が無くて
いっそのこと、手芸屋さんに出かけよう!ってことで
私がよく行くユザワヤさんに大将を連れて行くことに

三宮に行く時と言えば、靴や洋服を買う時ぐらいなの大将が
私に連れられて訪れたユザワヤの、あまりの品数の多さに目をパチパチ
さっきまで見てきた生地屋さんとは違い、
気になる生地の柄の多さになかなか選び出すことが出来なくて
あっちをうろうろ

こっちをうろうろ・・・
散々迷って決めたのは、黒地に小さな花柄模様
ホントはエンジ色とか抹茶の様な色とか、辛子色とか、明るい色を選びたかったのだけれど
何故か暗い色をチョイス。。。
で、 生地は決まったものの・・・、
大将から、「ミシンで縫ってね。」と言われて
あいにく、家のミシンが調子悪くて、暖簾を綺麗に仕上げる自信が無くて
どこかで縫ってもらえるところは無いかとあちこち探していたのだけれど
何処にお願いすればいいのかの見当もつかなくて
途方に暮れながら湊川から一人で帰宅する途中
ふと、小さな看板が目に入りました
「小さなお針箱」と、入り口にこじんまり掛かった看板のそのお店は
ズボンのサイズや寸法直し等を施してくれるお店の様でしたが、
駄目もとで、暖簾を作ってほしいと依頼したらば、
店主が快く引き受けてくださったのです

ホントに助かりました
暖簾をお願いして2日で仕上がり、
24日の日曜から店内の脇役として活躍してくれています
この暖簾を作ってくださったご店主に、暖簾の活躍をお知らせしたくて
後日画像を撮って見ていただきました