東日本大震災から
もう10年が来るのですね、、
毎年この日が来ると
思い出すことがあります。。
それは、
地震が起こる一週間前のことでした。
夜中、仕事から帰った私と大将が、
リビングでホッと一息ついたところでした。
当時はまだ専門学生だった長女は
二階で眠っていたのですが、
娘の部屋は私達のいるリビングの真上で、
私達がテレビを見ていると、
いきなりドスドス‼️
っと暴れるような音が🤯💦
そして、いゃぁーっ‼️と、
なんとも怯えた大きな叫び声が聞こえ😱💦
驚いて二階に駆け上がるその時、
娘が部屋から転げ出て来て😱💦
娘を受け止めた大将もろとも、
もう少しで階段から落ちそうになりました💦
その時の娘の様子は尋常ではなく、
凄く何かに怯えていて、
顔面は蒼白で冷や汗をかき、
全身が震えていました😵💦
ど、どないしたん？！何があったん？！
当時娘は頻繁に金縛りに遭っていて、
でも、金縛りは頻繁すぎて、その時はもう、
貞子みたいなお化けが現れても、
疲れとるねん！💢
と、一喝するくらいだったのに😅
その時は何故か
階段から落ちるぐらいの怖がり様、、💧
過呼吸で発作が出そうなくらい、
一体娘は何を見て怯えたのか、、😰💦
暫く娘が落ち着くのを待ち、
その日は何も聞かずに
私達と一緒の部屋で寝ることに。。
次の日の夕方、学校から帰った娘に
昨夜の夢のことを聞きました。
娘は、何か大きな黒いものが
覆い被さるように襲ってくるのが怖かった、
そんな、夢を見た、、と言いました。
黒いもの。。。💧
それが何か解らず、
私は黒い髪の毛の貞子のような霊が
娘を苦しめていると思い、
娘の部屋に塩を撒いたりして😅
娘の部屋の可愛い人形も気持ち悪く思い💦
全て袋に入れてかたずけたりしました😅
でも、それから一週間後に、
娘が、夢で何を見たのかが解ったのです。。
３月11日の午後、
仕事に行く前に見ていたテレビの画面が
いきなり報道番組に変わり
突然目の前に映ったのは
大きな黒い津波が堤防を破り、
家や車を飲み込む場面でした。。
その画面に背筋が凍ったのは
言うまでもありません😰
それは、
娘が話した、黒い何かが
覆い被さるように襲ってくる場面、、💦
娘は津波の恐怖を
夢で見てしまっていたのです😨
こんなことがあったので、
３月になると、娘の夢を思い出してしまい💦
テレビでも黒い津波が町を襲う場面を見ると
恐怖を感じてしまうのです。。💧
でも、娘の予言はこれだけではなく、、😵💦
娘が五年生の時もそうでした。。
姑が危篤状態で、
私達が病院から帰れなくなり、
大将のいとこに娘を預けたのだけど、
姑が亡くなる寸前の夜中に、
突然むっくりと起きた娘がいとこに、
ばあちゃん（姑）が、
｢ばーちゃんはこれから天国にいくから｣と
言うてる。。
と言ったそうで、それを聞いた直後に
病院にいた私達は
姑の臨終を看取ったところで
大将の姉からいとこに連絡が入って驚いたと言うことがあったり、、
その、いとこの父（大将の叔父さん）が
亡くなる時もそうでした。。
肝臓癌で入院をしていた叔父のことが
仕事を終えて帰宅直後に突然気になり、、
なにか胸騒ぎのようなものを感じたので、
大将に、
明日お見舞いに行こうと話していると、
突然、二階で寝ていた娘が降りてきて、
｢ばーちゃん（姑）が、じーちゃん（叔父のこと）の車イスを押して、じーちゃんを天国に連れて行くから。と言うてた｣
と、夢の内容を話してくれたのです。
娘の不吉な夢の話に胸騒ぎを覚えながら、
なんにせよ、
明日は叔父の見舞いにいこう。。
ということになり、
大将は風呂場にいったのですが、
その直後に家の電話が鳴ったのです。
その電話は大将のいとこからで、
たった今、叔父が息を引き取ったという
知らせの電話でした。。
私は、これから風呂に浸かろうとしている
大将に、慌てて電話のことを話しました。。
娘は霊感が強いのか否か、、
私も少し感じるものがある体質なので
何も言えないけれど💦
孫ちゃんが生まれる前も、
ある夏の、
地蔵盆のお供えを大将の友達のお寺に
届けに出掛けた時に、
不思議な夢の話を聞かされたのでした。
それは、大将のお父さんが
娘の夢に幼い男の子と一緒に現れて、
娘にぜんざいを炊いてくれたのだそう。。
そのぜんざいを炊いている間に、
幼い男の子が娘にくっついて、
頭をぐりぐりとくっ付けられた、
その感触が
リアルに残って目が覚めたという。。
娘はこの夢を見る以前に、
何度か占い師に
運勢をみてもらったことがあるそうで、
将来生まれてくる子は女の子だと言われたらしく、
私も娘も、女の子だろうね。。と
そう話していたのですが、
娘の夢の話で、娘がもし妊娠したら
男の子が産まれると、話していました。
そして、九月に入ってまもなく、
娘の妊娠が判明。。
勿論、生まれたのは、
グリグリ頭の男の子😅
娘は孫ちゃんに、
あんたはお爺ちゃん（義父）が
連れてきてくれた子なのだよと
言い聞かせています😀
ちなみに、
今年のお正月に娘たちが挨拶に来た時に、
私を見るなり、
おかあさん、大丈夫？体調は悪くない？
と、聞いてくるので、
なんで？こんなに元気なのに？
と、言い返したけれど、
その、18日後に私入院しましたよね、、😅
非常に早寝なので、このような時間にコメントをする事があるのをお許しくださいね。
私も不思議な体験はいくつかあって他のブロ友さんにもコメントをしたお話を…。
20年程前ですが、明け方につらつらと夢を見ていました。その夢で窓から鳩が入って来たのです。私は夢の中で「あれ、おばあちゃん、何でここにいるの？」と話しかけました。
その直後、家の電話が鳴り、実家の父親から祖母が亡くなったと聞きました。
当時、もうすでに結婚していた私は祖母が入院していたとは知らず、何故夢の中の鳩を祖母だと思って話しかけたのかわかりません。
父親に「今、おばあちゃんが鳩になって出てきたよ」と電話口で夢中で話したら父親は「うん、そうか」と短く答えました。
今思えば、不思議な体験というのは私にも結構あります。
あちらの世とこの世は案外近くて夢の中などで普段から行き来しているのかもしれませんね。
こちらこそ、返信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした💦
私は時々、夜中仕事から帰る時とかに、白い鳥がフワフワと飛んでいるのを見たことがあります。それは鳩よりも大きいときもあるし、白い色がぼやけているときもあり、何故か羽ばたく音は聞こえません。そして、どこかに消えてしまったり、屋根の下に降りるのか、姿はスーっと見えなくなります。私は夜の空を眺めるのが好きで、夜中の帰り道はいつも星や月を見て帰るのだけど、白い鳥をみると、その近くで誰かがなくなったのかな？と思っていました。
それと、これは私が実際に体験したことですが、もう30年以上も前の、結婚して間もないときの事でした。当時は市営住宅の13階に住んでいたのですが、夕方に、私の友達と夫の友達を招待して一緒に食事をすることになっていました。７時に集まる事になっていたので、余った時間に洗濯物を干しておこうと思い、ベランダで洗濯物を広げて干していた時、目の前のベランダの柵の下から上に、赤い球を両手で支えるように持ち上げた鳥のようなものが天に舞い上がる姿が見え、えっ？！と驚いている私と、その玉を持ち上げていた鳥のような物体と目が合ってしまったのです。。その瞬間、パチッ！と音がして、その物体も赤い玉の光もあっという間に消えてしまったのです。
けれど私は確かに、目があった物体の顔を見たのです。
それはあの、太陽の塔のような、金色の大きな目に、クチバシもみえました。そして背中には翼もありました。。ほんとうに天使の様でした。
本当に驚いたけれど、何故か恐怖は感じなかったです。
そのつぎの日、二軒隣に住んでいた当時中学生だった男の子も、私と同じ時間に火の玉を見たと言っていたらしく、その日、私の住んでいた下の階のおばあさんが亡くなったことも知りました。。
私は、天国は本当にあって、この世で寿命を全うすると、あの世から天使が（死神ともいうのかもしれませんが）抜け出た魂を天まで持ち帰ってくれるのではないかと、初めて天使を見てしまったときから思うようになりました。
ななだいさまの不思議な夢は、天使と一緒にあの世に行く前に、祖母様がそっと知らせに来てくれたのかもしれませんね。😊