









誤嚥性肺炎の疑いで母が緊急入院してしまいました。
こんばんは。
何だか、バタバタしていて、皆さんのブログに訪問できずにいました。
母が、11日の正午頃、救急車で病院に運ばれました。
10日の夕刻から、38.6℃の熱が出て、
夜中は母の呻きが絶えなかったと弟から連絡がありました。
11日に帰省し、かかりつけ医に連絡をしたところ
11時30分に急遽、往診に来ていただけました。
呼吸も荒く、息苦しさもあり、かかりつけ医は
「入院だね」とのこと。
すぐに、病院に空きがあるかをかかりつけ医が電話をし
幸運にも、入院先が確保できました。
次にDRが、救急車の手配をしてくださいました。
救急車は、15分後の到着と聞いていましたが
もっと時間が係った感じです。
2回目の大腿骨頸部骨折で入院した病院に搬送されました。

私は、月曜日と火曜日の仕事を代わってくれる人を探すことで労力を費やしました。
平日なら、電話をかけて、なんとかなるのですが、
土曜日で連絡が取れる状態ではありません。
13日に母の主治医が決まり、病院から連絡があり
11時半に主治医の説明を聞く運びとなりました。
とりあえず、一命はとりとめたようです。
かかりつけ医からは、ぽつりと「ダメかも・・・」とのつぶやきを聴いてしまい
最悪を想定していてので、今、命があることに感謝です。

土曜日であったにもかかわらず
かかりつけ医がすぐに駆けつけてくれたこと
かかりつけ医の電話で、病院が確保できたこと
かかりつけ医が救急車を手配してくれたこと
全てが滅多にないラッキーなことかもしれません。
母には、もう一度、自宅に戻って欲しいと願っています。
87歳という高齢ですので、
医師からも「いつ、何があっても不思議ではない」と諭されています。
飲み込みが悪い、咽やすい、痰が切れない等々
嚥下機能が激しく低下しています。
医師からは、自宅に帰る場合、「胃ろう」の手術の説明がありました。
食事介助に1時間半はかかることを考え、薬も砕いてやっと飲ませる状態なので
胃ろうの手術には、賛成です。
延命措置である、心臓マッサージ、電気ショック
人工呼吸器の件は、医師からの説明を受け、同意書を撤回しました。
自宅に咲いている朝顔です。

母が最期に自宅に戻れることを願っています。

皆さん、よい一日をお過ごしください。
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