◆プレゼン以前の課題：「研究結果」をわかりやすく示せない！

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◆プレゼン以前の課題：
「分析結果」をわかりやすく示せない！

おはようございます。
口頭発表のパワーポイント作成に取り掛かって２日が過ぎました。


伝えたいことが、まだ、あやふやです。
発表要旨は提出したものの
「研究結果」がきちんと整理されていないのです。


気になって、４時前に起きてしまいました。
まずは、結果を表として、きちんと作成し、資料に挿入します。

パワーポイントでは、全ての結果を掲載できませんし
表を示すとしても、文字も小さすぎて見にくいです。

どういう道筋で、この結果が導き出されたか、透明化を図り
正確に結果を記述し、そこから言えることは何かを伝えたいです。

けっこう時間がかかりそうです。

◆フリー画像から拝借したものに、よいアドバイスがいっぱいありました。

こちらは、プレゼンの全容です。専門的です。


プレゼンの基本：原稿を用意しない！


講義でも、パワーポイントの資料の余白に、大切なことを記していますが
結局、その時の流れで、書いていないことを伝えることが多いです。

流暢なしゃべりはいらない！


確かにそうです。
出身大学院で、シンポジストとして、博士課程修了の方２名の後に
私の発表でした。
お二人とも、まるで、ＮＨＫのアナウンサーのような流暢な話し方で
その場から、逃げ出したい気持ちになったことがありました。

私は、面食らいながらも、自分流を貫きました。
聞いてくださる方々の中で、私の話に大きく頷いて
笑顔を向けてくださる先生がいたのです。
反応がとっても良いので、一人の聴衆に
語りかけるように話しました。

終わってからの懇親会で、なんと、
「私のテーマの方が印象に残ったという」話題になりました。
恩師の退官記念のシンポジウムだったので
恩師からは「今日は、虐待の話じゃないんだけれど・・・」
と言われたことを思いだしました。
あれは、嫌味だったのか？？？？

なにはともあれ、
この時は、経験も浅かったので、伝えることを目標にしました。

今日のテーマに戻ると、
この「伝えることが今一歩、どころか、今、百歩くらい、曖昧です」
これでは、伝わりません。
私なりに、粘って、分析もきちんとまとめ直して
何がポイントかを押さえることからスタートすることにします。

しかしながら、論文に向き合うと、本当に、睡魔が襲ってくるのです。

脳が拒否しているのかな～
私は、研究に向いてないのかな～
と何百回も想いました。

しかしんがら、やるしかないです。





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