先日3個所のミュージアムを巡ってきました。
台東区立書道博物館、東京国立博物館・東洋館で「呉昌碩の世界」を観てきました。
呉昌碩(1844~1927)は、清時代の末期から中華民国の初期にかけて、詩・書・画・印に妙腕をふるった文化人。
書の世界は奥が深く興味をそそられます。
もう1個所は、旧岩崎邸庭園を見学。
明治29年に造られた。
岩崎彌太郎の長男の本宅。洋館は、プライベートな迎賓館として使用された。
101のミュージアムがあるので、また出かけたい。
先日3個所のミュージアムを巡ってきました。
台東区立書道博物館、東京国立博物館・東洋館で「呉昌碩の世界」を観てきました。
呉昌碩(1844~1927)は、清時代の末期から中華民国の初期にかけて、詩・書・画・印に妙腕をふるった文化人。
書の世界は奥が深く興味をそそられます。
もう1個所は、旧岩崎邸庭園を見学。
明治29年に造られた。
岩崎彌太郎の長男の本宅。洋館は、プライベートな迎賓館として使用された。
101のミュージアムがあるので、また出かけたい。
水戸の梅まつりに出かけました。水戸への旅は今年で3年連続です。
偕楽園好文亭から眺める景色が何ともいえないほど好きです。
コロナ禍で出かけるのを躊躇しましたが、梅まつり期間が3月21日までとあったので出かけることにしました。実際には、まつり期間が1週間延長されましたが。
好文亭からの眺望
3月24,25日に出かけた。新型コロナウイルス感染拡大のこの時期に出かけるのはと、戸惑いもあったが、兼ねてから水戸へ行きたいと思っていたので決行。
1日目は、両毛線~水戸線~常磐線と乗り継いで水戸へ。普通列車で混雑もなくのんびりと車窓を眺めながらの旅。
最初の見学は、茨城県近代美術館。東京富士美術館コレクション「名画を読み解く」の特別展を鑑賞。館内は閑散としていたので時間をかけてゆっくり見学できた。
「花と果物のある静物」~写真撮影OKの作品~
千波湖の遊歩道を歩きながら桜の観賞。そして、偕楽園~好文亭~の見学。梅の花は散ってしまったが訪れる人も少ないのでここもゆっくり見学できた。
イズヨシノ
好文亭 景観が素晴らしい~梅の満開の頃訪れたい~
2日目は、弘道館の見学を中心に水戸学の道を歩く。
弘道館「左近の桜」
徳川慶喜が恭順謹慎生活を送った「至善堂」
水戸の梅まつりは、3月29日に終了。今年はいろいろなイベントが中止になったとのこと。梅の花の満開な時期にもう一度訪れたい。
帰りは、常磐線特急列車、高崎線普通グリーン車に乗車。混雑を避けた。
10月最終日曜日は、友人とバスツアーに参加。
今回のバスツアーは、読売旅行の企画。初めての参加でしたが、面白い企画で楽しめました。今月は、「田代のロープウェイ・苗場のドラゴンドラの紅葉」のバスツアーにも参加しましたが、信州蓼科の紅葉の素晴らしさを堪能しました。
横谷峡の渓流露天風呂でゆっくり温泉を楽しみました。また訪れたい所となりました。
白駒池へ向かう苔の森散策
横谷観音展望台からの展望
横谷渓谷の王滝(展望台より)
横谷観音展望台に向かう道
長円寺の紅葉
先日、バスツアーで仙台・松島へ出かけました。男3人の定例会で、今回は1泊2日のバスツアーです。
観光地(見学・参拝・買い物)は、
1日目 大崎八幡宮・ニッカウヰスキー仙台工場・秋保大滝
2日目 塩竃神社・松島・仙台杜の市場
宿泊は、作並温泉。
秋保大滝や松島の観光は東北一人旅できた所ですが、今回は、季節も違い友人との旅行だったのでまた違った印象です。ニッカウヰスキー仙台工場の見学では、NHKの朝ドラ「マッサン」の印象が強かったのでとても興味深かったです。ウイスキーの試飲もあり、久しぶりに飲んだウイスキーはとてもおいしかったです。
秋保大滝へは紅葉の時期に来ましたが、また葉の落ちた冬枯れの大滝も良かったです。思いのほか雪が少なかったです。
塩竈神社の灯籠、匠の技が素晴らしかったです。
松島海岸をのんびり散策した後は、50分ほどのクルージング。昼食(カキ飯・カキ汁・カキフライ・焼きガキのカキづくし御膳)を兼ねてのクルージング。名物おばちゃんの観光案内が船内を盛り上げてくれ楽しいひとときでした。