29日、岩宿博物館サロンコンサートへ出かけました。
このサロンコンサートは、今年で20周年だと言うことです。初めて出かけました。きっかけは、第九合唱団の指導者として活躍されているS先生が出演される、また妻の友人が出演されると言うことで出かけました。
今晩は、「ドイツ歌曲の夕べ」と言うことで、アヴェ・マリア、セレナーデ、野ばら、ローレライなどなじみのある曲の他、シューベルト・ブラームス・シューマン・ドボルザークなどによる歌曲が演奏されました。歌う前に曲の解説が入り、原語で歌われるので直接意味がわかるわけはないのですが、情感あふれる歌声で、また音楽ホールとは違う響きの歌声で魅了されました。
会場は、展示スペースの一部を利用しています。100名ほどの入場者です。