2月3日(日) 群馬県勤労者山岳連盟の雪山講習に参加。
午前は、赤城ビジターセンターにて 救助隊隊長による講義
①レイヤード(重ね着) 特に冬山では重要。
ベース・レイヤー(肌に直接着用する・アンダーウェア)
ミッドレイヤー(中間着)
アウターレイヤー(一番外側に着用する)
②ビバーク(不時露営) 雪山での行動中、生死を左右する。
ツェルトビバーク(ツェルトの張り方)
雪洞ビバーク
簡易雪洞ビバーク
この後、 ビジターセンター近くのゲレンデでツェルト張り・簡易雪洞を作成。
ザック6、ビニル袋に詰めた雪4袋、ツェルトに詰めた雪、3人をツェルトで覆いその上に雪をかぶせる。
厚さ50cmくらいになるようにする。それまで3人はツェルトの中に。
結構息苦しい。死ぬかと思った。雪崩に埋まったときはこんな感じになるという。
30分くらいかかっただろうか、中にいる人とザックや雪を取り出す。隊長が率先してやって見せてくれた。
簡易雪洞の中の様子
中に入って、居住空間を広げるとこのようになる。
午後は、 ビジターセンター近くのゲレンデで初級者・中級者に分かれて講習
中級者 受講者 21人 滑落停止・確保
初級者 受講者 26人 歩行訓練・滑落停止
手前が初級者の歩行訓練。私は初級者の訓練を受ける。
体重が重いので、足が膝くらいまで入ってしまい歩行が結構大変だった。
アイゼンをつけての歩行訓練もした。
その後、滑落停止方法を教えてもらう。実際の所、滑落したら停止するのは難しいとのこと。
滑落しないように歩くことが大切。
ビジターセンターに戻って質疑応答。講習は、15時に終了。疲れたが久しぶりにハイキングクラブのメンバーと受講できて良かった。安全に気をつけて雪山を楽しみたい。
午前は、赤城ビジターセンターにて 救助隊隊長による講義
①レイヤード(重ね着) 特に冬山では重要。
ベース・レイヤー(肌に直接着用する・アンダーウェア)
ミッドレイヤー(中間着)
アウターレイヤー(一番外側に着用する)
②ビバーク(不時露営) 雪山での行動中、生死を左右する。
ツェルトビバーク(ツェルトの張り方)
雪洞ビバーク
簡易雪洞ビバーク
この後、 ビジターセンター近くのゲレンデでツェルト張り・簡易雪洞を作成。
ザック6、ビニル袋に詰めた雪4袋、ツェルトに詰めた雪、3人をツェルトで覆いその上に雪をかぶせる。
厚さ50cmくらいになるようにする。それまで3人はツェルトの中に。
結構息苦しい。死ぬかと思った。雪崩に埋まったときはこんな感じになるという。
30分くらいかかっただろうか、中にいる人とザックや雪を取り出す。隊長が率先してやって見せてくれた。
簡易雪洞の中の様子
中に入って、居住空間を広げるとこのようになる。
午後は、 ビジターセンター近くのゲレンデで初級者・中級者に分かれて講習
中級者 受講者 21人 滑落停止・確保
初級者 受講者 26人 歩行訓練・滑落停止
手前が初級者の歩行訓練。私は初級者の訓練を受ける。
体重が重いので、足が膝くらいまで入ってしまい歩行が結構大変だった。
アイゼンをつけての歩行訓練もした。
その後、滑落停止方法を教えてもらう。実際の所、滑落したら停止するのは難しいとのこと。
滑落しないように歩くことが大切。
ビジターセンターに戻って質疑応答。講習は、15時に終了。疲れたが久しぶりにハイキングクラブのメンバーと受講できて良かった。安全に気をつけて雪山を楽しみたい。