bopの気まぐれ山歩

毎日のんびりと生活。第二の人生がスタートしました。好きな山歩きの報告や趣味の紹介ができればと思っています。

東北一人旅

2014年09月30日 | 気まぐれ旅

9月28日から、東北一人旅に出かけています。

いよいよ明日が最終日。明日は、山形県鶴岡市立加茂水族館の見学が中心。テレビ番組でも紹介されていましたが、いろんなクラゲを見るのが楽しみです。

今日は一日、鶴岡市内の文化財をレンタサイクルを借りて見て回りました。鶴岡市は、落ち着いた雰囲気の良い街でした。藤沢周平を始めたくさんの文化人を輩出しています。小説を読んでみたくなりました。

※iPadでの写真を取り入れられませんでした。アルバムは、後日アップしたいと思います。

 

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健康食の調理実習

2014年09月10日 | ヘルスメイト

10日午前、食生活改善推進協議会班別会員伝達講習に出かけました。

今回は、25日に地域で実施される「健康食の調理実習」に向け、会員に伝達するという目的で講習会が行われました。

内容は、「薄味でバランスの良い食事調理実習、みそ汁塩分測定」です。

   メニュー

  • ピザ風チキンソテー
  • パプリカとトマトのサラダ
  • レタスとほたて缶のスープ
  • さつまいもの茶巾絞り

 ピザ風チキンソテーの材料&作り方 

 材料(4人分); 1人分 218kcal

  •  鶏もも肉(70g×4)
  • こしょう(少々)
  • たまねぎ(100g)
  • トマト(中2個)
  • ピーマン(2個)
  • オリーブ油(小さじ2)
  • トマトケチャップ(大さじ4)
  • 白ワイン(大さじ3)
  • 溶けるスライスチーズ(4枚)
  • パセリ(適量)

 作り方

  1. 鶏肉は包丁で切り込みを入れ厚みを均一にして、こしょうをふる。たまねぎ、トマト、ピーマンは薄い輪切りにする。
  2. オリーブ油を熱したフライパンに鶏肉の皮目を下にして入れ、中火で3~4分焼く。こんがり焼き色がついたら裏返し、皮全体にケチャップを塗る。
  3. 2の皮の上に、たまねぎ、トマト、ピーマンの順にのせ、白ワインをふり、チーズをのせる。ふたをしてチーズが溶けるまで3~4分蒸し焼きにする。
  4. 器に盛りつけ、みじん切りにしたパセリをちらす。(パセリは水にさらし水気をとる。)

食後の感想;鶏肉は柔らかくトマトの酸味と甘みがチーズのこくとマッチしてとてもおいしかった。

9月25日に開催される地域の調理実習にスタッフとして初めて参加します。男のスタッフは1人なので、参加者がびっくりするかもしれませんが頑張りたいと思います。(参加者22名、スタッフ6名で実施予定)

 

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トレーニング

2014年09月08日 | サイクリング

久しぶりにロードバイクで長距離を走る。

自宅から、高崎伊勢崎サイクリングロード~常慶橋~県道24号線~福島橋付近の利根川サイクリングロード~東部スポーツ広場~五料橋~高崎伊勢崎サイクリングロード~利根川水辺プラザ公園~広瀬川沿い高崎伊勢崎サイクリングロード~前橋市駒形町・日枝神社~昭和大橋~利根川サイクリングロード~大利根緑地~東貝沢町~自宅というコース。総走行距離66km。平均時速17.4km。走行時間3時間47分。

広瀬川沿いのサイクリングロード、特に伊勢崎オート付近は、雑草が生い茂り走りづらかった。整備には時間や予算・労力が必要なので仕方ないのかな。

次回は100kmを目指して走りたい。

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続・2014夏山山行終わる

2014年09月05日 | ハイキング

2.山岳会懇親登山

 7月30日(水)群馬百名山「岩櫃山802.6m」へ

年3回予定している懇親登山は、5・6月に行われた安心安全登山講座「ロープワーク」の実技バージョンを兼ねて行われました。

JR吾妻線郷原駅付近からの車窓から絶壁が見える山が、岩櫃山である。今回は、ロープワークの実技講習を兼ねているので鎖やはしごのある岩稜帯を進む。(行きは、密岩通りから。山頂を経て赤岩通りから登山口へ回るコース。)総歩行時間は3時間ほどの山だがとても変化に富みおもしろい山だった。鎖やはしごのあるコースは苦手であったが、落ち着いて3点支持を守っていけば何とかなる。恐怖感もあるが集中していけば何とかなる物だと思った。

下山後は、岩櫃城温泉センターにて入浴・食事を取りながら歓談。

 

3.MHC例会山行に参加

 8月20~21日 日本百名山「南アルプス・塩見岳3047m」へ

山岳会の南アルプス縦走山行は、体力的に無理だと思ったのでキャンセルした。

MHCのSリーダーから誘っていただき、思いがけなく南アルプスの山へ行けることになった。

尾瀬の景鶴山山行の時にもお世話になり、歩くのが遅い私でも大丈夫、ゆっくり行くからということで参加した。山小屋1泊2日の山旅である。

1日目は、駐車場から登山口までの林道を1時間ほど歩く。登山口(標高1798m)から日本一高いといわれる三伏峠(標高2570m)、

三伏山(標高2600m)、本谷山(標高2658m)、権右衛門山(2682mこの山は巻き道を通る)、塩見小屋(標高2766m)まで長い道のりを歩く。天候に恵まれ、稜線・南アルプスの山々を見ながら歩くので長い道のりでも目的地がある程度把握できるのでがんばれる。午後4時山小屋に到着。この山小屋は予約制。山小屋の夕食は早い。6時前には食べ終わる。明日登る塩見岳が夕日に照らされてとてもきれいだった。

2日目、4時起床。4時30分に朝食を取り、5時サブザックに必要な物だけをつめ塩見岳へ出発。往復2時間30分ほど。途中岩場を慎重に通過。頂上からの展望はすばらしい。富士山も雲海の上に大きく見える。

南アルプスの雄大な山容を眺め慎重に下山。昨日の長いコースを戻る。駐車場へは4時半頃到着。よく頑張った。リーダー・同行メンバーに感謝。

 

4.山岳会山行 苦い思い出となった山行

 8月31日(日)、日本百名山「武尊山(2158m)」へ

久しぶりの観光バス利用の山岳会山行。参加者は、20名。武尊牧場からの長いコース。早朝のためリフトは使えず、駐車場から登山口のある武尊牧場キャンプ場まで1時間ほど舗装道を歩く。

武尊山は、県境の山を除くと県内で一番標高の高い山。往路は、鎖場のある付近までコンディションのちょっと悪いメンバーと歩く。皆とはだいぶ遅れてしまった。このメンバーは途中で付き添いのメンバーと下山。遅れて、昼食を取っている先行メンバーと合流。昼食を取り始めるとリーダーが、山頂へ行く人は案内するといって出発。山頂へは是非行きたいと思っていたので、慌てて食事もままならず後を追いかける。山頂へ到着する前で下山する先行メンバーに会う。山頂に着くとリーダーがびっくりした様子。急いで下山しないとと言われ記念スナップを撮ってすぐに下山。

鎖場のあるところにつき、リーダーは遅れて山頂に行った女性メンバーの通過を見届けるとさっさと行ってしまった。岩がぬれていて水も流れ滑りやすい状況。どん尻の私は、独りとにかく滑落しないようにと慎重に鎖場を降りる。

ここでさらに遅れる。ここから1時間半ほど単独行となる。遅れた先行メンバーに追いつかなければととにかく休息も取らずぬかるんで歩きづらい登山道を歩き続ける。やっと避難小屋を過ぎたところで合流。下山口に到着した頃、電話で先行メンバーがだいぶ待ち続けているのでリフトを使って下山するように指示があった。下山後、遅れて山頂に行ったことを非難された。リーダーからの明確な指示や指導がなかったので自分の判断で行動したことへの叱責だった。反省すべきことはあるが…、とにかく同行メンバーを待たせて迷惑をかけてしまったことは申し訳ないと思っている。

今回、歩くのが遅い者はこの山のようなレベルの山行に参加するべきではないことを思い知らされた。ゆっくり歩けば何とか登れるであろう山も団体となるとダメ。今後山岳会の山行に参加しにくくなった。とても残念だ。

苦い思い出の残った山行が、2014夏山山行の最後となった。とにかく体力をつけて皆と行けるようにしたい。

 

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2014 夏山山行終わる

2014年09月04日 | ハイキング

今年の夏山山行が終わりました。思っていたほどは行けませんでした。

1.初めてのテント泊山行

 7月15~17日、北アルプス・爺ガ岳&鹿島槍ヶ岳へ

 テント山行訓練ということで、2泊3日の山行。事前に食糧計画を立てて同行メンバーと買い物。食糧・水・テント・寝袋など小屋泊まりとは違い重い荷物をしょって歩く。私は、共同装備のテントを持つ。リーダーは、テントの他鍋やバーナー、燃料などとにかくたくさんの荷を持ってくださった。

初日は種池山荘のテント場まで。ザックが重いので歩く速度も遅く時間がかかった。夕食は豪華にそして皆と歓談。

同行メンバーがリーダーの誕生日祝いのケーキを用意してくれていた。楽しいひとときを過ごせた。

2日目は、必要な物だけをサブザックに入れ、爺ガ岳&鹿島槍ヶ岳まで往復の長い道のり。稜線上は風が強く歩きづらい。

霧もどんどん上がってくる。冷池山荘付近では雨に合う。カッパを着て鹿島槍ヶ岳へ。山頂は霧で展望はなかった。

急いで帰路へ。途中雷鳥の親子に会う。

爺ガ岳付近からは稜線上に小さく種池山荘が見えた。

往復9時間の山行。夕食は、種池山荘前のテーブルで。

3日目は、夜半から雨が降り雨音で目が覚める。朝食は、山荘の自炊場を借りる。下山する頃には雨も上がった。山の天候はめまぐるしく変わるもの。下山後は、立ち寄り湯により汗を流して帰宅。

充実した3日間だった。リーダー、同行メンバーに感謝。

  

 

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