1月は、2回スノーシューを楽しんだ。
1回目は、15日小浅間山へ。2回目は、県連のスノーシュー講習会で玉原高原へ。
小浅間山へは、高崎を出発するときは雪が降り始め天候がどうなるか心配していたが、登山口へ到着したときにはそれほどでもなかった。今年の初山行だったので体力的に心配したが大丈夫だった。時折日が差したりしてきて天候の変化に富んだ山行だった。
2回目は、県連のスノーシュー講習会。天候に恵まれ楽しい山行となった。地元のガイドさんによるとこんなに天気のよいのは珍しいとのことだった。足跡もない雪原を歩くのは楽しいが、先頭を歩く人はラッセルをしながらなのでかなり体力を消耗する。自分も2番手で歩いたがなかなか前に進むのが大変だった。今回は44名の参加者だったので、後に続く場合はトレースができていたので歩きやすかった。ブナ林を歩き、小動物の足跡を見ては、自然の中での営みは大変なのだろうと思った。ガイドさんの木々や小動物の足跡などの解説がよかった。