8月4日(水)、群馬県内のコロナウィルス感染拡大により警戒度が4に引き上げられた。
これにより、合唱団の練習が休止することとなった。
第九合唱団は、団員数が多いのでこれまでパート別に練習してきた。今回は、練習施設の冷房が機能しなくなったので、熱中症対策が不十分ということもあり休止することとなった。
もう一つ昨年6月に新しく入団した合唱団だが、団員数は少ないが、市外からの参加者も多く、団員の健康を考慮して練習休止となった。
休止期間が長かったので入団1年といってもまだ新米です。今まで所属していた合唱団と違い、発声の仕方も注意されるので、皆さんに合わせて歌うことの難しさを感じています。秋には、市や県の合唱祭に参加する予定なので、合唱団の一員としてしっかり歌えるようになりたいです。コロナの収束を願うばかりです。