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番外編・26~アオノリュウゼツラン発芽

 新宿御苑に植えられている「アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)」。キジカクシ科(←リュウゼツラン科)リュウゼツラン属の常緑多年草で数十年に一度開花してその後枯死する。写真は開花株のすぐ横で見つけた若芽。親株が熟して多数の種子を散布しそのうちいくつかが発芽した。種子散布から5~6ヶ月で発芽するようだが、これは今年開花した株のものか或いは昨年開花した株のものかは不明だが、いずれにせよこうして命を繋いでいる。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« マサキ アシ »
 
コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2025-01-21 09:24:50
発芽まで撮っていましたか、これは凄い。
花は滅多に咲かないし果実は多くなっても発芽率はかなり悪そうですけどね。
管理されているような場所じゃないとアオノリュウゼツランだとまずわからないかもですね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2025-01-21 17:45:37
コメント有り難うございます。果実までは観察できましたが種子を見たいですね。ネット検索で種子を撒いて発芽させているのを見ました。私もトライしたいです。
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2025-01-21 17:56:30
実生のアオノリュウゼツランですか。
命を繋いでいることが実感できますね。
 
 
 
YAKUMA様 (多摩NTの住人)
2025-01-21 18:36:02
コメント有り難うございます。親株はまだ元気でしたがこれから枯れていくと思います。こうして命は繫がっていくのですね。
 
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