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ツルウメモドキ・14~多摩丘陵バス停

 京王相模原線南大沢駅とJR八王子駅南口を結ぶバス路線があるが、その中ほどに“多摩丘陵”というバス停がある。多摩を代表するような何とも大層な名前だが、小高い丘の途中にある小さな停留所で周りには戸建て住宅やマンションなどがあるごく普通の場所。その近くの落葉樹に「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」が蔓を絡ませていた。ニシキギ科ツルウメモドキ属のつる性落葉木本で朱色の種子はほとんど落ちていたが記録のために撮っておいた。すぐ近くのバス停の真上でも別の株が蔓を伸ばしていた。
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (山小屋)
2025-01-30 09:23:59
ツルウメモドキ・・・
生け花の材料として使われていました。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2025-01-30 11:39:53
コメント有り難うございます。これは色合いが良く色々利用されますね。
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2025-01-30 17:50:19
実の落ちたあとですね。時々この姿を見かけます。
バス停ですか。以前、中学校の校庭にあるフェンスにたくさん絡みついているところを見たことがあります。
意外と生活圏に生えていることがあるのですね。
 
 
 
YAKUMA様 (多摩NTの住人)
2025-01-30 19:46:36
コメント有り難うございます。この時期はツルウメモドキが意外な場所で良く見つかります。
 
 
 
ツルウメモドキ (keitann)
2025-01-30 23:35:23
そういう話を聞くと、多摩はやはり山なんだなぁと思います。こちらでは山登りの最中で見かけることはあっても、平野部ではまず見かけません。
山登りの時に剪定ばさみを持参していれば、持ち帰れたなぁと思うことが多々あります。今の時期はさすがに果実は落ちているようですね。
 
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