『フレームワークを活用した自閉症支援』の水野です。
さて、私が勤務している事業所では新人の研修が続いています。
その中で、個別支援計画に関するスキルが重要な課題となります。
私がセミナー等で伝えている支援計画は、中核的・軸となる支援計画と、生活基盤の支援計画、具体的な1つ1つの課題に対する支援計画の3つにわけています。
3つの計画関連記事
・研修と3つの支援計画
・移行支援でまず大事なのは軸の計画@自閉症・発達障害教育・支援
1つ1つの支援計画の意味あいと、3つの一貫性、関係性を念頭において支援計画を立てることを重視しています。

新人の研修でも、まず中核から順番に講義、ロールプレイ、実際の現場という形で、半年、1年かけてトレーニングしていきます。
ちなみに『フレームワークを活用した自閉症支援』のシートと関連付けると、以下の内容になります。是非、『フレームワークを活用した自閉症支援』を職場での支援計画スキルアップ研修にご活用ください。
・軸になる自閉症特性に合わせた支援計画:自閉症・発達障害特性シート
・構造化の計画(セットアップ計画):構造化・支援シート、構造化チェックシート
・生活場面ごとの支援計画:生活支援シート
・生活シナリオ※:生活支援シート
・教え方の計画:個人情報シート
・自立支援の計画:自立課題シート、自立課題アセスメントシート
・行動支援の計画:氷山モデルシート
・地域活動の計画:行動支援計画シート、自立課題シート、自立課題アセスメントシート
・余暇支援の計画:自立課題シート、自立課題アセスメントシート
・社会的機会の設定::自立課題シート、自立課題アセスメントシート
などなど
【2013年度『自閉症教育・支援フレームワーク』セミナーに関して】
(開催内容は後日追記します)
【『フレームワークを活用した自閉症支援』のFacebookページができました】
【『フレームワークを活用した自閉症支援』を10倍活用する!(随時更新)】
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