ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

秋田(大曲YH)→青森(雲谷YH)ツーリング記

2013-08-31 13:09:24 | 旅行記

8月14日(水) その6

本日はオイラの誕生日ってどうでもいいか

今年は秋田県のお宿大曲YHで迎えました

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詳細は以前の記事で

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100326

がっつりの朝飯を頂きます。

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今回は納屋から出発ス ここのお宿は納屋を改造して駐輪場になってます

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本日は青森県を目指します。

ルートは観光客の多い八幡平十和田周辺を避けてます

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まずは六郷へ,そこからみずほの里ロードを北上

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この道は渋滞もなく信号が少ないのでお気に入り抜け道

角館国道105線に出て、大覚野峠方面へ

右手には秋田内陸縦貫鉄道(鷹巣~角館94.2km)が走ってました

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走行速度が同じくらいなので並走が続きます。

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結構な峠、バイクには楽しい

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マタギで有名な阿仁を抜けて北秋田市

ここで大曲YHから教えて頂いた温泉

県道24号から少し奥に入ったやや解りにくい場所

ナビの住所設定で迷わず到着

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本日の1湯目は

金沢温泉@金沢温泉(秋田県北秋田市)

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詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130826

30℃を越える猛暑温泉に浸かる時間より脱衣所で涼む時間の方が長い

夏の湯めぐりツーリングは結構な修行

国道7号線大館市方面に、以外にこの辺渋滞するんですよね

バイクでよかった

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秋田県から青森県に突入

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しばらく走ると大鰐温泉へここで昼食を食べれる場所を探します。

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温泉街の中にある食堂が本日の昼食

朝日屋 日景食堂@津軽百年食堂3件目(青森県大鰐町)

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詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130827

食堂で教えて頂いた温泉が本日の2湯目

霊湯大湯@大鰐温泉(青森県大鰐町)

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詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130829

大鰐温泉、良い雰囲気すね

 温泉も熱くて気に入りました。また再訪したいなぁ

ここから次の温泉までは30分くらいの移動

本日の3湯目は

新屋温泉@新屋温泉(青森県平川市)

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詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130829

ここで写真撮ってると前に駐車した3台の車が出発

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幸せの貸切、エメラルドグリーンのお湯を堪能

ここから黒石を越えて浪岡から青森空港

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県道が滑走路の先を走ります。

しばし飛行機を待ってましたが待つと来ないんですね

本日のお宿に向けて移動、お宿は

雲谷高原ユースホステル(青森県青森市)

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詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130830

これにて2日目が終了


東京→秋田(大曲YH)ツーリング記

2013-08-25 07:22:18 | 旅行記

8月13日(火) その2

今年は12月までに大きな買い物をするために節約旅で夏休みを乗り切ります

予算の関係から移動手段は当然バイク

ただ昨年の9月以降一度もエンジンをかけてない

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前日にバッテリーの充電のみで10カ月ぶりにエンジンをかけてみる、結構ドキドキ

一発始動、流石はオイラのRT

ついでに今回の旅の縛りも走りながら考えました

温泉は1日3湯まで

1カ所の入浴料金は¥500以下

往復以外は高速は封印

オイラにとっては結構厳しい条件ス

宿も予約していない適当旅、帰る日も19日の会社までにもどればOK

取りあえず1泊目は前日に予約した秋田県大曲

ルートは渋滞を避けた安定の常磐道

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磐越河東ICまで高速移動 約600kmの半分は下道移動

高速は高額なので節約ス

大河ドラマで話題の会津の景色

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ここから山形を縦断、尾花沢あたりから建設中の高速が無料開放されており

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以外に快適で時間も短縮できて秋田方面には使えるルート

しかし、暑い倒れそうス

湯沢に到着したのは14:00、本日のお宿までは1時間圏内

汗だくなので宿に着く前に本日のお風呂を探します。

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お宿の近くに¥100円で入浴できる場所を思い出し行って見ることに

本日の1湯目は湯ノ神温泉

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入浴料金が100円から150円に値上げされてました

お風呂の詳細は前枠で

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130824

ここから15分の移動、

途中、日もだいぶ沈んできました 

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夕方でも暑い

本日のお宿に到着です。

大曲YH(秋田県大仙市)

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詳細は以前の記事を参照

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100326

大曲はなんといっても花火が有名

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花火の日はすぐに予約が埋まるそうです。

いつか見学してみたいもんです。

ここはバイクを納屋に収納して頂けます。

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の日なんかは荷造りが楽ス

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お宿で夕食までの時間に大きな夕日が印象的、

やはり旅に出るこういう景色がいい

夕食は安定の角煮を中心にしたメニュー

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なすやきゅうりなどは裏の畑でご主人が栽培

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丹精こめた野菜は一味違います。

いろいろ温泉の情報を頂き移動がメインの夏休み初日は終了


松崎町 なまこ壁(静岡県松崎町)

2013-08-08 20:15:39 | 旅行記

7月7日(日) その3

雲見温泉から松崎町に移動、

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松崎町内のなまこ壁の街並みがオイラは好きです。

ブラブラ歩くと点在しているので楽しいス

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なまこ壁は壁面に四角い平瓦を並べて貼り、〝めじ〟と呼ばれる

継ぎ目に漆喰をかまぼこ型に盛り上げて塗ってある

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防火、保温、防湿などを目的らしいですが芸術的ですね

この後は海岸線を走り本日の昼食

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以前に訪問して非常に美味しくてリピートしましたが、

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何故かこの日はアナゴにかかるタレが塩辛い

折角の良いアナゴが台無しでした


ツーリング記 北海道2012 その6  (三石温泉)

2012-09-12 22:18:32 | 旅行記

8月15日(水) その5

最終日後半の行程です。

襟裳岬から苫小牧港への移動

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北海道には4日間しか居なかったですがさみしくなってきますね

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襟裳岬から苫小牧までは太平洋の側を走ります。

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襟裳岬周辺は国定公園としては全国一の規模をもつ山岳地帯

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アポイ岳が遠くに見えます

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国道336号を浦河方面

左手にずーと海

霧も晴れて非常に海がきれいですね

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浦河から国道235号へ

気温は低めで25℃くらい、バイクには適温です

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途中、三石で道の駅に併設していた温泉

本日の2湯目は、

134.みついし昆布温泉 蔵三@三石温泉(北海道ひだか町)¥420

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ひだか町三石けりまい162

0146-34-2300

入浴時間10:00~22:00

泉質はナトリウム-塩化物泉・炭酸水素泉

加温濾過循環式アルカリ系のお湯

驚くのは本当に昆布が袋に詰めて湯の中にありました。

露天からは海が眺められじっくり休憩させて頂きました

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静内新冠と競走馬の産地を抜けてひたすら走ります

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苫小牧の手前、鵡川町で本日の夕食です。

大豊寿司(北海道鵡川町)

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詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120911

21:00に苫小牧港に到着と同時に

激しい雨が降ってきました

出航は翌日の1:30ですが、フェリーの積み込みは23:00

人生で一番短い距離かっぱを着ましたww

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8月16日(木) その1

さんふらわあ だいせつに乗船

乗船時間は1:30(北海道)⇒19:45(茨城)

深夜便のカジュアルルーム、早速爆睡

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昼まで寝てました、明日からの仕事に備えます

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ここからグダグダした時間が流れます。

オイラの通信環境(FOMA)はつながらないですが、

ラウンジで読書したり

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風呂も併設されてます、洋上での入浴は良いですね

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深夜便にはレストランがなく

食事はすべて持ち込み、船内に給湯器、電子レンジ、箸などは備え付けてます。

ここで役立つのがVIERAのワンセグテレビ、録画したデーターをSDカードに持ち出し

ます。もちろん電波のない洋上でも見れ重宝してます

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ひたすらデッキで日が沈むのを眺めたり

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最近、こういう時間の過ごし方が贅沢に思えてきました

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20:30茨城県大洗港に下船R0020380

ここからは自宅まで3時間

これにて北海道編は終了


ツーリング記 北海道2012 その5 (襟裳岬)

2012-09-10 12:18:08 | 旅行記

8月15日(水) その3

本日は北海道最終日、苫小牧港から深夜便にて茨城県大洗港

結構距離があるので久しぶりにツーリングメイン

お宿のある糠平を出て国道273号を帯広方面に

士幌町から道道316号豪快な十勝の畑の中を走ります。

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しかし、退屈なぐらいまっすぐな道が続きます。

たまに集落が、誰も歩いてないwww

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解る人には解るが、この手前は絶対減速ですぞ

また、田園風景がこれの繰り返しで100km以上続きました。でっかいなぁ北海道

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畑の真ん中で一服

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バイク眺めながらの一服って至福の時ですね

帯広市街を迂回して十勝から大樹町

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ちょうど正午ここで昼食です。

味の龍月(北海道大樹町)

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詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120909

ここから黄金道路国道336号)

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1934年に開通した黄金道路黄金を敷き詰められるほど建設に莫大な費用をかけて

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断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来なそうな

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しかし、残念なことにが発生、ほとんど景色が見えません

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本来ならバイクの後ろに青い海と断崖絶壁が続くのに真っ白です。

しかもトンネルの中は完全に冬めちゃ寒い(冬はもっと寒いのでしょうが・・・

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襟裳岬方面に国道を左折

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すごい解放感、スケールがでかい

えりも町に到達

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集落を抜けると襟裳岬

夏の北海道ってバイクが集まりますね

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襟裳岬は久し振りの訪問でしたが再整備されてました。

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が強い、流石に日本の年平均風速がもっとも大きい襟裳岬ですね。

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太平洋に向かって南へ突き出した岬、

ずっと遊歩道があるが、軟弱なオイラはもちろんパス

学生の時に端まで一回行ってるしね自分に言い訳してます

灯台は日本の灯台50選の一つ流石にきれいですね

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森進一の「襟裳岬」が頭の中をオートリバースしてます

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後半に続く