7月28日(日) その3
平泉を目指して旅をしていた源義経一行が道中発見したと言い伝えられている
本日の2湯目、
122.喜至楼@瀬見温泉(山形県最上町)¥500
自遊人パスポート19/104 ▲¥250
最上郡最上町大字大堀988
0233-42-2011
入浴時間10:00~15:00
木造で装飾なんかが素晴らしい。
相当な年月が経っているのが解ります。
歴史を感じるを通り越して、かなりの老朽化が目立ちます
内装や置かれた家具なんかも時代劇のセットようです。
以上に目立つ大時計、昔はかなり華やかだったんでしょう!
お風呂は左側の一階に4箇所(男女別の内湯と混浴のローマ式千人風呂、岩風呂)
渋いなぁ~
お風呂の脱衣所の上には変なオブジェがついてました
意味があるのかないのかは不明
ローマ式千人風呂から、
小さなタイルが張られた円型の浴槽
千人は言いすぎと思いますが20人は軽く浸かれるサイズ
泉質は、含石膏・芒硝弱食塩泉(ナトリウム・カルシウム-塩化物-硫酸塩温泉)
泉温は、かなり加水しているのか正面の共同浴場よりは
かなりの温めです。
タイルが欠損してる箇所なんかが残念ですが、
表の光が差し込み幻想的な雰囲気を作ってます。
初めは気づかなかったですが、横には滝湯が、
もう一カ所の岩風呂へ
建物、お風呂、共にかなり個性的