ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

羽幌遊歩YH(北海道羽幌町)

2015-10-12 22:44:23 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

9月21日(月)

本日のお宿に向けて移動、稚内→小樽を結ぶオロロンライン

過去は炭鉱で栄えた羽幌

羽幌の街中にある大きな公園(スポーツ公園)に向かって走ります

こんなところに宿なんてと思いますが・・・

公園の中に黄色い壁の建物が

羽幌遊歩YH(北海道羽幌町)

場所:苫前郡羽幌町栄町260

TEL:0164-62-2146

HP:http://www.atloop.net/ororon/

二段ベットの並ぶお部屋、なんか懐かしい(笑)

夕食は鶏料理、小鉢が2つの満腹系

廊下のガラスケースには宿主さんの趣味のアンモナイトの化石、羽幌周辺で採取できるそうです。

いろんな趣味があるのですね

因みにアンモナイトは巻貝の形をした殻をもつ3億5000万年の生き物

夕食の後は宿主さんや宿泊者と談話室で情報交換

9月22日(火)

翌朝は公園の中なので散歩

朝食はオイラ的にかなり美味い

卵焼きの中にしゃきしゃきのジャガイモって合うんだ

静かで落ち着いた雰囲気のお宿ゆっくりさせて頂きました。


おこっぺアイス

2015-10-12 22:39:15 | おやつ

9月21日(月)

羽幌へ向かう途中に138号線(オホーツクライン)を走ってたら偶然見つけた看板

気になり引き返しました

赤い建物、テラスにはソフトクリームを食べるたくさんの人

中々人気施設のようです

おこっぺアイス(北海道興部町)

★★★★☆

場  所: 紋別郡興部町字興部107-57

T E L:0158-82-2961

営業時間:10:00~18:00(10~4月~17:00)

手作りアイスもあるようですが、注文はソフトクリーム¥250

ミルクが濃厚です

安定剤・乳化剤を使用していないので溶ける速度が速い車で食べるのは危険

たくさんベンチがあるのでお外で頂きましょう


羅臼ゲストハウス 旅人の宿 とおまわり

2015-10-12 22:25:18 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

9月20日(日)

知床半島の南東の羅臼

羅臼って総世帯の1/3が漁業関係者だそうです。

地元の魚を楽しめるのが本日のお宿

羅臼ゲストハウス 旅人の宿 とおまわり

場所:羅臼町礼文町67-7

TEL:0153-87-2808

HP:http://plaza.rakuten.co.jp/toomawari/

初めての宿泊ス、ドミトリー(男女別)の相部屋方式

玄関には大型の冷蔵庫、

食事が魚介類がふんだんに提供されることで有名だそうです

夕食は食堂で

テーブルにはいかめし、刺身、あら汁フライと海の幸が並びます

これでも十分ですが、隣の調理場から出来立ての料理が次々運ばれます

フライも揚げたてが次々と^^

煮魚も、魚の名前は聞いたけど忘れました

兎に角、新鮮ですべてが旨い

途中から、正直苦しくなってきます、全部は写真に収めきれませんでした。

夕食の後はカンパ金(低額)をお支払しての宴会←次回からは差し入れが必要ですね キリィ

元漁師の宿主さんの漁師の話や趣味のトライアスロンの話など楽しい宴会でした

9月21日(月)

本日も良い天気です。ただ、気温は20℃以下で肌寒い

お宿から200m程歩くと海に出ます。

近くにはセイコーマートが、100円コーヒーを仕入れて朝焼けコーヒーが楽しめます

散歩してお腹を空かして朝食に

朝食は昨日の暴力的^^な量はありませんでした。

お宿特製のイクラ丼はオプション(別料金¥700)

朝から贅沢ス幸せエ~~

 これだけ楽しませて頂き、宿泊料金¥4800はお得です。

 


相泊温泉(北海道羅臼町)★★★★☆

2015-10-12 10:20:47 | 温泉(北海道 道東)

9月20日(日)

羅臼岳の麓、羅臼町から知床岬方面に半島を走る

車で走れる限界が相泊地区

相泊地区には日本最北東端の温泉が湧いてます

県道を走ると車数台停車できるスペースと公衆トイレが海岸側に

一見すると温泉があるようには思いませんが

小さな看板、覗き込むと裸の男性←道路から丸見え

相泊温泉(北海道羅臼町)

★★★★☆

場     所  :  羅臼町相泊

T   E   L :  な い

日帰入浴時間  : 清掃時間は入浴不可

日帰入浴料金  : 無 料

泉     質   :  弱食塩泉

相泊温泉の入浴期間は4月下旬~9月末まで

無人の露天風呂、時期によっては小屋が建ちますが9月末は露天風呂のみの開放感

もともと地元漁師さんのための温泉、清掃等の管理をされている方が居られます。

管理人HPhttp://aidomarionsen.blog43.fc2.com/←入浴情報等掲載で非常に参考になります

源泉温度は約75℃、管理人さんが湯船に引いて頂いた水を投入して適温に調整

泉質は弱塩泉、この日は前日に海が荒れたそうで昆布が大量に湯に投入

昆布からいい出汁がでてました^^


公衆浴場くすのき@オホーツク温泉(北海道標茶町)★★★★☆

2015-10-12 07:23:19 | 温泉(北海道 道東)

9月20日(日)

野付半島の付け根にある標津町、鮭の産地で有名

因みに北海道には標津士別ともに『しべつ』と読む市町村があり、ややこしい

国道244号沿いの標津町の街中に本日の温泉があります。

公衆浴場くすのき@オホーツク温泉(北海道標茶町)

★★★★☆

場    所   : 標津郡標津町南8条西1丁目4-1

T  E  L   :0153-82-3412

日帰入浴時間 :13:00~21:00(平日15:00~)

日帰入浴料金 :¥380

泉       質:  アルカリ性塩化物泉

ホテル楠の裏にある共同浴場、経営はホテルと同じのようです。

ホテル宿泊者は清掃以外24時間入浴できるそうです。宿泊特権がある次回は宿泊もありな施設

公衆浴場はホテルとは別棟になり、番台もある立派な共同浴場

かなり地元の人気な施設のようで入浴者が多数

湯船は小判型の10名位が浸かれるサイズが一つ、露天等はなく共同浴場の雰囲気満載

源泉で45.5℃、毎分308リットル、うち自噴で約200リットル 掛け流し利用

湯量、湯温ともにいいですね

湯は塩辛く、あたたまり感の強い湯、やや濁ってます、

浴後のツルスベ感は期待以上にありました