4月22日(日)
普段のオイラはCP感を重視してますが全く真逆な飲食店が本日の昼食
よって★が2つ、そうなんです高級なのです
登起波牛肉店(山形県米沢市)
★★☆☆☆

場 所:山形県米沢市中央7丁目2-3
T E L:0238-23-4400
営 業 時 間:11:00~21:00(18時より要予約)

創業明治27年、米沢牛老舗のお店
米沢牛は、江戸後期に洋学を進んで取り入れていた、米沢藩のおかかえ医者が滋養源として利用していた歴史が

米沢の牛肉店の中では、一番古くから営業、イメージとは異なり鉄筋3階建てのビル
1階は精肉店、2階が飲食処になってました。

米沢は一日の寒暖の差、夏と冬の寒暖の差が激しい盆地特有の気候が美味しい牛肉を造るそうです。
ここで提供される牛はネットで生体履歴が検索できます。

店内は想像より高級感がなくWihiなんかも飛んでて親しみやすい
観光客が多いのでしょう

ただ、メニューは
ビーフステーキで一番高額なのは特選リブアイステーキ(300g)¥14000
から一番のお値打ちが特選ランプステーキ(200g)¥5000まで
どんだけ高級なのでしょう

シャーベット¥300なので金銭感覚は相場なみ
それだけ高級な牛肉って事でしょう
注文は特選リブアイステーキ(300g)¥14000

サラダが運ばれてからステーキの提供までに待ち時間が・・・・
未知との遭遇までの間がいい
期待はドンドン加速します

登場したのは肉 塊のような肉

何という存在感

柔らかさ、肉の味、アブラの具合これが一級品なのですね
普段頂くステーキとは次元が違う、味音痴のオイラでも解りました