2日(木)
6日目の朝は、八戸駅前のビジホからスタート
八戸市内の市街地に本日1湯目が
43.長寿温泉(青森県八戸市)
★★★★☆
混雑してて風呂の写真はダメでしたが、
毎分600リットル、こちらも掛け流しでいい湯
泉質はナトリウム塩化物泉
強大なヒバの木をくり抜いた温い浴槽が特に気持ちいい
八戸市内の温泉銭湯レベル高し
こちらから約10分の移動、本日の朝食を頂きます。
八戸中央卸売市場の前にある
八食センター(青森県八戸市)
鮮魚や飲食など60店程からなる大きな市場で頼まれていたホヤを送付
明らかに送料の方が高額
会社のお土産や自分用に乾物を購入、市場はワクワクします
観光施設なので高いのは判ってるけど、朝食を
米八(青森県八戸市)
★★★☆☆
こちらは八食センター直営の飲食店、メインはおにぎりの販売、横の食堂で海鮮丼の提供を
生ウニ、ホタテ丼¥3500
思いの外丼が小ぶり、しかし高いなぁ
国道338号で三沢市に向けて移動途中、砂嵐に遭遇
畑から強風に煽られた砂が横に流れる
砂で前が見えん
本日の2湯目のはずが
三陸温泉(青森県三沢市)
今回2回目の定休日で入浴不可
恐るべし三沢市、ここから数分の移動で次の温泉が
本日の2湯目は
44.太郎温泉(青森県三沢市)
★★★★☆
あたたまり感の強い湯、大きな浴槽に湯がどかどか投入
三沢市の温泉密度は濃い、また5分の移動で本日の3湯目
45.木崎野温泉(青森県三沢市)
★★★★☆
ステンドグラスが印象的で西洋の建物みたい
掛け流しでややとろみがある湯
、こちらも湯の投入量が素晴らしい
本日の4湯目は三沢空港のゲート横に
黄色い建物が目立つ、銭湯ですが露天風呂もある充実施設
46.スパハウス かわむら(青森県三沢市)
★★★★☆
お風呂の案内が英語なのは場所柄なのでしょう
お湯は熱めの浴槽があり好印象、こちらもオーバーフローした湯が床を走る
本日の昼食はかなり遅め、暖簾がなく閉店かと肩を落としましたが強風の影響でした。
そば処おお山(青森県三沢市)
★★★★☆
唐揚げが旨いとネットに掲載されていたので気になって訪問
ラーメン、ライス、鳥の唐揚げとガッツリ好きの夢の共演
確かに旨い。満腹で次の温泉へ移動
高台の住宅街に本日の5湯目
こちらも温泉銭湯のようですが大型の施設
47.あおば温泉(青森県三沢市)
★★★★☆
ものすごく浴場内が広く浴槽もたくさんある、露天風呂は温めで気持ちいい
なんかオイラが落ち着く浴槽が見つからないのが残念
三沢市の湯めぐりは約15分の移動で温泉に浸かってると体が悲鳴を
ここより三沢市を移動(逃避)して、しばらくドライブ
姉戸川を越えて小川原湖のほとりを走り東北町へ、本日の6湯目は
48.ひばの湯 ポプラ(青森県東北町)
★★★★☆
夕方の訪問、地元の方々で物凄い混雑でコミュニティ感が強い印象
湯は熱めでおいら好み、やや褐色の湯
はツルスベ感が残る
これにて八戸市に戻ります。
昼が遅く、湯疲れで夕食は抜き
GW6泊目は昨日同様駅前のビジホ
3日(金)
3日間お世話になったビジホを後に本日は青森市まで移動
道中の温泉をつまみます
国道454号で五戸町を目指す
本日の1湯目は
49.五戸まきば温泉(青森県五戸町)
★★★★☆
温泉旅館に日帰り入浴、浴場は内湯と露天
手前の泉温が熱く、気持ちいい
国道4号線で十和田市を目指します、
本日の2湯目は
50.紅葉の湯@千歳森温泉(青森県十和田市)
★★★★☆
平成27年にリニューアルした新しい施設は綺麗ですが、湯は掛け流しで利用、
カランの湯も温泉と湯使いは素晴らしい
昼食はラーメン屋を探しましたが行ってみたいところがなく、
国道102号沿いで見つけたお店が
ぶた丼とん善(青森県十和田市)
★★★★☆
コッテリしたタレにからむ豚丼がうま 風呂でたっぷり汗をかくので、塩分補給は大事ス
国道4号に戻り七戸町へ移動、
本日の3湯目は
51.天間林温泉(青森県七戸町)
★★★★☆
こちらには気持ちの良いぬる湯が併設、たまに浸かるぬる湯もいいもんです
浴感はややぬるっとした柔らかい印象
恐らく国道4号が渋滞するので、みちのく有料道路を七戸町から使用して青森市へ
混雑するときの時間短縮には有効ですが850円(普通車)の料金が高い
青森市の三内方面に移動、青森市で一番好きな温泉が本日の4湯目
60.三内ヘルスセンター@さんない温泉(青森県青森市)
★★★★★
小学校の体育館のような浴場、立壁から滝のように流れる湯
天気の良い日に天井にはめられたガラスから湯面に光が差す光景は幻想的
素晴らしい温泉です。たまに臨時休業で入浴できないときがある
勝手ながらずーとこのまま営業してほしい温泉ですね
GW7泊目は青森駅前のビジホ、ポイントで無料宿泊
少し昼寝してビジホを出発、浪岡方面へ国道7号線を走ります
建て替え前に訪問したことのある温泉へ、以前の花岡荘の記事はこちら
本日の4湯目は
61.健康の森花岡プラザ(青森県青森市)
★★★★☆
あまりの変わりようにびっくり
完全に個人の好みですが以前の方がオイラは好きかなぁ
ここでフォグが切れているのを発見
275596kmまで一度も交換無し
最近のランプ類の持ちは素晴らしい、因みにヘッドライトはまだ一度も交換してません
国道4号線にもどり本日の夕食は
shin.煮干専門青森本部(青森県青森市)
★★★★☆
干乾しの濃くが旨い
明日は青森県を出る日、あっという間に7日が過ぎました。
4日(土)
青森駅前のビジホから出発
浪岡を越えて鶴田町へ移動
標高1625mの岩木山が綺麗、因みに青森県最高峰
陸奥鶴田駅の近くに移動、本日の1湯目は
62.山田温泉(青森県鶴田町)
★★★★☆
朝からこの湯はしみるわ
、泉温熱め
とやや熱めに仕切られてます。
前回入浴出来なかった施設にリベンジ
青柳館(青森県板柳町)
復活するのでしょうか?この旅、3回目の入浴不可
ここより次の温泉に移動、藤崎駅前付近
スーパーの駐車場や町役場があり、かなり探しましたが温泉とつく目印は
オイラが確認できたのはこの看板のみ
本日の2湯目は、
63.藤崎老人福祉センター@西豊田温泉(青森県藤崎町)
★★★★☆
物凄く混雑、やや薄く濁ったいい湯
入浴料金もお得なので混雑は納得浴室内の写真は不可
ここより、以前から訪問したかった温泉に移動
板柳温泉(青森県板柳町)
『都合により当分の間休業』の張り紙この旅で4回目の入浴不可
次の温泉は奥羽本線の川部駅付近の共同浴場。
以外に看板等が小さく探しにくい共同浴場ですが
こちらは壁面に素晴らしい主張
64.ふれあいセンター@川部温泉(田舎館村)
★★★★☆
嬉しい事に貸切状態
ピリッと熱い湯
は気持ちいい
つゆ焼きそばで有名な黒石市へ
黒石駅前の住宅街に目立つ赤いテントのお店、本日の昼食は
やまや(青森県黒石市)
狭い店内はほぼ満席、メニューもシンプルに手打ちラーメン大と中のみ
ホントにシンプルなフォルムでこれは、旨い
店内のには張り紙には「おにぎり、弁当持ち込み可能」の張り紙には驚き
ここより、東北道の黒石インター方面に移動
今回の青森県最後の温泉、本日の4湯目は
65.宝温泉黒石(青森県黒石市)
★★★★☆
浴槽内の豪快な海の絵がモダン、ただ黒石には海が・・・・
湯は薄緑に濁り、泉温は熱め
最後まで青森の温泉は好印象
ここより、秋田県に移動、大館より秋田道無料区間から阿仁を経由
本日のお宿、GW8泊目の大曲YHに到着は夕方、ここまでは孤独な湯めぐり
こちらには知り合いが多数
お宿常設の美郷町六郷のニテコサイダーにはちみつサイダーが新発売
オイラは好きな味ですね
お土産に泥湯温泉のゆで卵を頂きました。黒タマゴとは違い泥湯色
夕食は安定の角煮
5日(日)
秋田県、本日は快晴
これまた安定の朝食
食後はGWの恒例となりつつあるタイヤ交換
本日は連泊のため、温泉道具のみ持って遅めの出発
山形県境の標高2236mの鳥海山を目指します。東北地方2番目の標高なんですね
本日の1湯目は
66.鳥海荘@猿倉温泉(秋田県由利本荘市)
★★★☆☆
山登りの団体さんで結構な混雑、落ち着かないので早々に退散
宿で教えて頂いたラーメン屋へ移動しますが鳥海グリーンラインが通行止め
昼食を諦めて本日の2湯目に移動、由利本荘市内に戻り国道7号でにかほ市方面へ
平沢地区、港町の中にある温泉銭湯が本日の2湯目
67.神の湯(秋田県にかほ市)
★★★★☆
褐色の鉱泉、熱めに加温してありいい感じの浴感
こどもの日で菖蒲湯ですがオイラはない方が好き
ここから国道107号で横手市を目指します。市内のオートバックスでフォグランプ交換
折角なのでPIAAのイエローランプを選択、思った程黄色が濃くなくかっこいい
本日の夕食メニューは客が全員常連のため、カレー食べ放題をリクエスト
長期滞在者に圧倒的な人気があると噂のカレー、初めて頂きましたがウマウマ
しかも柏餅付き
其の3に続く