1日(土)
本日は早朝の羽田空港から秋田県にJGC修行
空港で借りた車はN社のNOTE
悪い印象がない優等生な車、軽と違い走りますね
追尾式のオートクルーズ機能はなく残念
最近は仕事が忙しく行程を考えている時間が無くNoプラン
思い付きで日本海沿いの国道7号線を山形方面に走る。
鳥海山を眺めながら酒田市へ、国道345号から最上川を越えて山の中へ
走行距離が100km越えで結構疲れた、
本日の1湯目は
ぽぽら@小林温泉(山形県酒田市)
市役所のHPには10時から営業だが入口の張り紙には12時から営業・・・(涙)
コロナの影響で営業時間変更と廃業、休館が多く慣れましたが
折角なので山を下りて時間調整で早めの昼食
三平食堂(山形県庄内町)
★★★★☆
庄内町役場の隣にある創業昭和36年の食堂でメニューはどんぶりやラーメン
注文はチャーシューメン¥750
チャーシューは庄内豚だそうです。
煮干しと醤油の愛称良いスープで旨い
また、最上川を越えて温泉に戻る
93.ぽぽら@小林温泉(山形県酒田市)
★★★★☆
浴槽は2~3人サイズ、泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
冷鉱泉なので掛け流しとはいかないのですね。
少し硫黄臭もしてあたたまり感の強い湯
泉温も熱くなく長湯できました
国道345線を新庄方面に移動し途中から県道で鮭川村へ
羽根沢川沿いの県道を山中へ、本日の2湯目は久しぶりの再訪
94.共同浴場@羽根沢温泉(山形県鮭川村)
大正8年に石油の試掘を行った際に発見された温泉
羽根沢地区多目的集会所の一階にあります。
自動販売機に300円投入すると自動で鍵が開く電子ロックシステム
浴槽は2~3人位が浸かれる長方形、湯口のコンクリート桝上の家が特徴的
泉質は含硫黄-ナトリウム塩化物炭酸水素塩温泉
掛け流しです。
pH8.4の弱アルカリ性でヌルっとした良い浴感を感じさせないほどの激熱
浸かって休んでを繰り返すと気持ちいい、めちゃ汗かきます
ここよりいつものお宿に移動、ナビ無で走れます
大曲YH(秋田県大仙市)
夕食は安定の角煮
2日(日)
朝食も安定のメニュー、写真では解らないが味噌が今までと変って
新作
個人的には新作押し
宿を後に前回訪問した強酸性の湯が気持ちよく再訪します
今回は玉川温泉に向かうが宿手前の駐車場が有料に、しかも満車に近い状態なので退散
6月からの再訪、本日の1湯目は
95.新玉川温泉@新玉川温泉(秋田県仙北市)
本日は『秋田県温泉の日』で入浴料金が半額のサービス
10月2日は(とう:じ)?ですが400円で入浴できるのは嬉しい
体の消毒終了やはり玉川温泉は気持ちいい
秋田空港へ移動、国道46号で角館を越えてしばらく走ると田園地帯にYHで教えて頂いた温泉
本日の2湯目は
96.水沢の湯っこ@水沢温泉(秋田県大仙市)
★★★★☆
『水沢世代交流福祉館』と記載されており地域の共同浴場のようです。
入浴料150円は安い
泉質はナトリウム硫酸塩冷鉱泉
床や浴槽縁はタイル張だが浴槽面はポリ浴槽のまま
蛇口から源泉を少し注入してますが循環式
あたたまり感が強い癖のない湯、泉温も適温に調整されており長湯向け
今回も夕食は
河辺ドライブイン(秋田県秋田市)
注文はカツカレー¥950
想像を裏切らない大盛系、キャベツまで皿に盛られたワンプレート
今回もおっさんには苦しいのです
これにて秋田は終了
8日(土)
本日は自宅で料理、チラシ寿司と大曲で頂いた茄子は焼きびたしに
9日(日)
最近寒い、昼食は『鍋焼きうどんはじめました』
夕食は大曲で頂いたしし唐を焼きびたし、ふるさと納税の豚コマは生姜焼き
其の2に続く