12日(日)
ヒバ千人風呂に昨日の夜、朝と数度入浴、夜中や早朝は人が少なく最高
外は雪がしんしんと降っておりとても静かで充実した時間を過ごせた
134.酸ヶ湯温泉旅館@酸ヶ湯温泉(青森県青森市)
最後に体を洗うためにシャワーのある玉の湯に入浴してそのまま
朝食会場へ向かいます。バイキング形式で遅めの訪問でしたが結構な混雑
メニューも豊富で自家製豆腐やカレーもあり満腹に
温泉、食事も満足で人気のお宿である事が解ります。湯治棟でリーズナブルな宿泊料金
特に不満もなく快適でまた再訪したい
チェックアウト後はこの冬初の車の雪下ろし
国道394号を青森市内に向けて約25kmの移動、
途中から雪がなくなり紅葉に変る冬景色から秋に瞬間移動
青森市内は全く雪がなく雨に変りました
本日の2湯目は市内の温泉銭湯
135.フラワー温泉花月苑(青森県青森市)
★★★★☆
平屋造りのセンター系の日帰り入浴施設、料金は銭湯価格
結構な入浴者が居られやや混雑
メインの浴槽が真ん中にありやや熱め程度
泉質はカルシウム-ナトリウム・硫酸塩泉
湯は透明であまり特徴はない
一人用の泉温が熱い浴槽があり、体があたたまり気持ちいい
掛け流しで利用
一番奥にある長方形の立派な水風呂、オイラは苦手だが
入浴後は休憩を兼ねてスーパーで工藤パン調査
まだ食べたことないパンを2つ購入、今回はあまりに普通すぎてインパクトが
さらに青森市内を移動、次の温泉までは約1.5kmと近い
本日の3湯目は東青森駅近く
136.つくだ温泉 ゆーぽっぽ(青森県青森市)
★★★★☆
施設は新しく綺麗、ロビーにガラスで囲われた喫煙所もあり非常に好印象
内湯は真ん中に4人くらいが浸かれる高温、やや熱めの主浴槽が並ぶ
泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
入浴してないがこども湯という浅い浴槽も壁側にありました。
銭湯価格で嬉しい露天風呂付
やや濁った湯で泉温はやや熱め程度
空港のある三沢市に移動を開始、国道4号線を走り浅虫温泉を越えて
昔、訪問した正立食堂に向かいます。全く人の気配がなく・・・・
営業期間 :が4月初旬~10月までだったのですね
完全に昼食難民状態、時間も遅く七戸町までは行きたい飲食店がなく道中にあったラーメン屋さんで昼食
本日の4湯目は
137.あすなろ温泉(青森県七戸町)
あすなろ温泉ってオイラは板柳のここを思い出します。詳細は以前の記事にて
今回は七戸町のあすなろ温泉です
温泉銭湯スタイル、ガラス戸で脱衣所と浴場が仕切られてます。
到着が夕方でめちゃ混雑
真ん中で2つに仕切られた長方形の浴槽に豪快に掛け流し
泉質はアルカリ性単純温泉、
湯が薄い茶褐色の透明で泉温も熱めでめちゃいい
ここより三沢空港までは約24kmの移動
あすなろ温泉が気持ちよく長湯、空港にはギリギリの到着
本日の夕食は道中のスーパーで購入して自宅で頂く工藤パン
台湾の魯肉飯の具を挟んだ魯肉パン
と
クイニーセサミ
クイニーセサミはオイラの知識がなく調べました
クイニーアマンとうフランス北西部ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子をモチーフに
黒ゴマと白ごまをたっぷり使っているパンで英語でセサミは胡麻なのです。
つまりケイニーアマン風の胡麻パンです。
偶然ですが本日は仏と台湾風パンと国際色強め
楽しいぞ、工藤パン
其の3に続く