10月11日(月) その2
その1からの続きです。
雲谷高原のお宿から
コピーして頂いた手書きの地図
を頼りに
温泉
探しです。
車で約30分
の移動
八甲田温泉
を目指して走ります。
途中の林道の入り口にこの看板があります。
看板のない林道は異なります
『八甲田線
68-69』
ここから林道を下ります
。(ひたすらまっすぐ下ります。)
広場(3~5台程の駐車可能
)が2カ所あります。
2番目の広場まで
約15分(ここまでは車でこれますが、
わだちが深いので
4WDを勧めます。)
同行者のマツダ製スポーツカー
は断念されてました
。
行かれる方はダム工事で頻繁に道が変わっているそうです。最新の情報を入手して向かって下さい(平成22年10月の情報です)
2番目の広場の谷側を注意してみると、下の写真
の
トラロープがあります。
ここの入口が見つけにくいと思います。
かなりの急傾斜地です。
獣道をひたすら下へ下へと降下します
。
川に出ます。
すぐに下の橋(足場)があります。
橋がない時は注意して下さい。コースを逸れている可能性があります。
川沿いを下流側に歩きます
。
柵などは、もちろんありません。
ここまで看板もありません。
ロープの急傾斜地(2番目の広場)より
約20分
吊り橋が視界に入れば
ゴール
です。
下の看板にもあるように
すべて自己責任です。
ちなみに熊はそこらじゅうに生息してます。
橋の床盤は朽ち果てており半分ありません。
橋を渡ると温泉施設の跡地に出ます。
作業小屋(?)のみ残ってました。

おそらく旅館の内湯
跡
周辺が荒廃しており近寄れませんでした。
右側には階段が残ってます。湯船
が2つ並んでいるのがなんとなく
解ります。
本日の1湯目は、
174、やまだ館 跡地@田代元湯温泉(青森県青森市)¥0円
入浴出来るのは、露天風呂の跡地が2カ所
木の浴槽も健在
もう一カ所は河川敷きの露天風呂
こちらは温度も低め
有志の方が清掃等の管理をして頂いているそうです。
感謝、感謝です。