ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

ツーリング記(自遊人温泉巡り山形編)

2012-08-21 23:51:03 | 旅行記

7月27日~28日

今回はルートを

山形県自遊人パスポートを巡ります。

ネクスコの東北復興観光支援パスを使用、これで2日間高速乗り放題で¥6000

かなりお得です

詳細はネクスコのHPhttp://www.driveplaza.com/travel/2012_tohoku_cam/

今回は山形までリッチに高速で

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オイラの相棒は10年の付き合いR1150RT

今年初めて乗りましたが特に故障もなく非常に調子いいです

バイクで8ヶ月放置はかなり厳しいです

もちろんバッテリーはたまに充電してましたよ

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ナビやラジオ付きの湯巡り仕様(自称)ですwww

バイクは気持ちいいですね

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東京から月山を抜けて鶴岡

本日の1湯目は龍の湯@湯野浜温泉

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120803

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鶴岡もこの日は30℃を越えて激アツ

昼食を求めて市内をウロウロ

3軒休業や行列、裏目裏目でヘトヘト

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4件目のラーメン満び(山形県鶴岡市)で昼食にありつきました

詳細http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120803

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暑い日の熱いラーメンって以外に良いんですね

鶴岡から高速で東根へ移動

気温30度を超えてますので汗だくになってます

お宿に着く前に汗を流します。

本日の2湯目は

巽の湯@東根温泉(山形県東根市)

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120805

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ここから15分の移動で本日の御宿へ

ひがしねベアフットYH

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120806

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ここの御宿は落ち着きますね。

ゆっくりさせて頂きました。

翌日は新庄方面に向います

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山間の瀬見温泉

この辺は少しは涼しいですね

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本日1湯目は

共同浴場 @瀬見温泉(山形県最上町)

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120807

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本日の2湯目は

喜至楼@瀬見温泉(山形県最上町)

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120818

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流石にこの時期の連ちゃん入浴は厳しいですね。

大量の水分補給が必要です

ここから鮭川村へ移動

本日の3湯目は

旅館 松葉荘@羽根沢温泉(山形県鮭川村)

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120819

奥に見えているのが温泉施設です。

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↑ セコイですが少しの日陰を見つけて避難してます

羽根沢温泉街を抜けて

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新庄市内へ移動

本日の昼食は梅屋(山形県新庄市)

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120820

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かいてラーメンを食べる

夏の正しい姿です キリッ

ここから東根まで走り高速へ

次第に夕方へ

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常磐道で美しい夕暮れ

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これに山形編終了


梅屋(山形県新庄市)

2012-08-20 09:25:45 | 食事処(東北)

7月28日(日) その5

羽根沢温泉から30分程移動して新庄市内

新庄市内には名物ラーメンがあります。

本日の昼食は

梅屋(山形県新庄市)

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新庄市千門町3-16

0233-22-3910

営業時間11:00~15:00 17:00~20:00

実は新庄市内の数店舗で提供されるラーメンには

鳥モツ

それをもじり

『愛をとりもつラーメン』

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ただ、好き嫌いが激しいようで『ダメ』って意見も良く耳にしますが、

オイラは非常にモツらーめんが好き キッパリ

注文はモツらーめん¥600

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スープはあっさりめの中華そば

丼になみなみとスープが注がれてます。

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麺は中縮れで良くスープとからみます。

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これに鳥のモツがレバーや砂肝だけでなくキンカンまでどっさり

やや臭みがありますが、それがまたたまらない===

う~ん うまかァ

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好き嫌いのハッキリするラーメンですね


旅館 松葉荘@羽根沢温泉(山形県鮭川村)

2012-08-19 13:02:51 | 温泉(山形県)

7月28日(日) その4

瀬見温泉から新庄市を抜けて

鮭川村へ小さな温泉街に出ます。

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123.旅館 松葉荘@羽根沢温泉(山形県鮭川村)¥300

自遊人パスポート20/104 ▲¥150

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最上郡鮭川村大字中渡1314-2

0233-55-2539

入浴時間8:00~20:00

お風呂は一番奥にありました。

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羽根沢は大正8年に石油の試掘中に噴出した間欠泉です。

浴槽は内湯のみ

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3人位が浸かれるサイズ

掛け流しでかなり熱いお湯が湯船へ

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泉質はナトリウム・炭酸水素塩-塩化物温泉

ややオイル臭が漂ってます。

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アルカリ系のヌルヌル感のあるお湯

柔らかい印象

いい感じのお湯ですが、

泉温が激アツ

長湯はかなり厳しいです

外気温は30℃越え1分浸かると汗だくです。

ちなみに羽根沢温泉には共同浴場があります。

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数度入浴したので今回はパスしました。


喜至楼@瀬見温泉(山形県最上町)

2012-08-18 10:28:57 | 温泉(山形県)

7月28日(日) その3

平泉を目指して旅をしていた源義経一行が道中発見したと言い伝えられている

瀬見温泉での続きです

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共同浴場の正面にある目立った建物が

本日の2湯目、

122.喜至楼@瀬見温泉(山形県最上町)¥500

自遊人パスポート19/104 ▲¥250

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最上郡最上町大字大堀988

0233-42-2011

入浴時間10:00~15:00

木造で装飾なんかが素晴らしい。

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相当な年月が経っているのが解ります。

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歴史を感じるを通り越して、かなりの老朽化が目立ちます

内装や置かれた家具なんかも時代劇のセットようです。

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以上に目立つ大時計、昔はかなり華やかだったんでしょう!

お風呂は左側の一階に4箇所(男女別の内湯混浴のローマ式千人風呂岩風呂

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渋いなぁ~

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お風呂の脱衣所の上には変なオブジェがついてました

意味があるのかないのかは不明

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ローマ式千人風呂から、

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小さなタイルが張られた円型の浴槽

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千人は言いすぎと思いますが20人は軽く浸かれるサイズ

泉質は、含石膏・芒硝弱食塩泉(ナトリウム・カルシウム-塩化物-硫酸塩温泉)

泉温は、かなり加水しているのか正面の共同浴場よりは

かなりの温めです。

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タイルが欠損してる箇所なんかが残念ですが、

表の光が差し込み幻想的な雰囲気を作ってます。

初めは気づかなかったですが、横には滝湯が、

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こじんまり壁にへばりついてました

もう一カ所の岩風呂

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薄暗い雰囲気です。

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泉温は熱めでした。

建物、お風呂、共にかなり個性的

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泊ってみたくなりました