27日(金)
1月の最後の週末は、秘湯を守る会スタンプの第3段
19時10分の羽田発
の鹿児島行きに搭乗、いつもながら強引に仕事を終了
飛行機はもちろんご招待券(^^)
鹿児島空港到着は21時レンタカーの営業はすでに終了、
鹿児島市内行きの高速バスの最終便、
乗り場は長蛇の列、車内は補助イスもフル活用の混雑
22時には鹿児島中央駅前のB&Bパークホテルに到着
立地、コスパ感が素晴らしい、鹿児島市内ってビジホ安い
28日(土)

ホテルに10時まで滞在⬅あまりにも体がしんどくて
鹿児島中央駅前のレンタカーでN社製の軽をかります。

最初の目的地は鹿児島中央駅から約10分の移動
本日の1湯目は
11.竹迫温泉@竹迫温泉(鹿児島県鹿児島市)
★★★★☆

久しぶりの温泉銭湯
1892年開業の歴史のある銭湯、2013年に建て替えられてます。
掛け流し
の湯
は想像以上に良いですね。
ここから、霧島市に国道10号で移動
国分で久しぶりの
鹿児島餃子の王将 国分店(鹿児島市霧島市)
★★★★☆

京都出身のオイラには懐かしい、手書き伝票と餃子のタレのプラスチックの入れ物
昔の王将は餃子のタレはすべてこの入れ物でした
因みに王将は京都王将(餃子の王将)が本家(創業S.42)、大阪王将はS.44に独立してますがライセンスは無いそう!
鹿児島王将は本家からS.53に暖簾分けされたライセンスを持った唯一の存在

国分から空港を経由して本日のお宿がある湧水町へ移動
細い山道をグングン登ります。鹿児島のレンタカーにスタッドレス車がなく
タイヤはノーマルタイヤでチェーンの携帯もない
この日は暖かくてよかった
←この辺りで何度か過去に雪
を見てます

本日のお宿は
12.南洲館@栗野岳温泉(鹿児島県湧水町)






秘湯を守る会の会員のお宿
日帰の入浴は数度利用、湯
の印象が良くて念願の宿泊ス

ラッキーな事に宿泊はオイラのみ、すべての施設がオイラの貸切
施設内に風呂は4か所あります。
泥湯で有名な竹の湯

意外なほど泥がない
、硫黄臭が漂い酸性らしくピリピリした湯がいい
ここ、敷地の奥にあり夜一人の入浴は相当に怖い
壁には手形の跡が ぎゃあああ

すべての施設が貸切と思いきや日帰り客が20時頃まで訪れる桜湯

結構な頻度でお風呂で人と会います
しかも、宿泊者にも温泉の入浴には時間制限あり

食事の量は多めですが旅館飯です。

ネット環境でFOMAを利用してますが電波はダメです
入浴時間制限があるためする事がなく・・・・


29日(日)
13.南洲館@栗野岳温泉(鹿児島県湧水町)
朝食はシンプルで量も少なめ、しかも鮭って九州では・・・・

朝の温泉はすべて貸し切り状態

桜湯と竹の湯を交互に入浴
新館に併設された内風呂は宿泊者専用←つまり宿泊客はオイラ一人
そうなんです俺様専用

湯船は一人用の小さいサイズ、ここにガンガン湯を注入
激熱で成分濃い湯
の浴槽はめちゃ気持ちいい
お宿の印象としては部屋は広くて空調もしっかり効いており快適

だだ、かなりのほったらかし
到着時の部屋の案内は入り口まで、お茶入れや温泉の説明もない
←宿泊料金1万円超えですよ
食事中も料理の説明もない
食堂に呼ばれるとすべてセットされてました
もちろん帰る時もお見送りもない
ほったらかしと言うサービス
どうせほったらかすなら温泉
の時間制限もお願いします
お宿を後に九州温泉道の施設へ
県北の金の産出で世界の高品位を誇る菱刈鉱山がある伊佐市に移動
本日の2湯目は
14.早水荘@湯之尾温泉(鹿児島県伊佐市)
★★★★☆

九州温泉道 110湯目 22/88

特徴のあまりない湯、泉温はオイラ好みでした
ココから30分程のラーメンが美味しいと言うお店に移動
五十嵐食堂(鹿児島県伊佐市)






11時半くらいの到着でしたが、店内はすでに混雑
注文はラーメン¥550とイナリ¥65円/個

九州はラーメンと言えばトンコツ、CP感はもちろん美味しいラーメンでした
店員さんの対応が素晴らしかった
ここから鹿児島のお隣の宮崎県に移動、結構な山道

本日の3湯目は
15.京町観光ホテル@京町温泉(宮崎県えびの市)
★★★★☆

九州温泉道 111湯目 23/88
湯量が豊富、泉温も熱め
柔らかい湯
ここからまた、鹿児島県に戻ります。
本日の4湯目は
16.安楽温泉 鶴乃湯@安楽温泉(鹿児島県霧島市)






九州温泉道 112湯目 24/88

オイラの好物であるコテコテの湯

飛行機
の時間までここで調整、温めなので長湯向け
ここから鹿児島空港までは30分の好立地
それでも空港の到着は搭乗の2時間前、JALから嬉しいご提案が
1便前に空きがあるので変更可能との事^^←マイルなので無料搭乗のオイラにありがたや
待ち時間がなく1便早い伊丹行に搭乗できました

翌日が大阪で会議のため新大阪のビジホへ、今回はカバンが重い
鹿児島市のイオンで見つけた茜霧島が1本入ってます
もちろん定価買いス
但し1人1本のみの販売

黒霧島はよく近所の酒屋で見かけますが黒以外に白霧島もたまに
春秋の限定販売が赤霧島、更に希少なのが茜霧島
赤の原料はムラサキマサリ、茜はタマアカネ、サツマイモの品種が異なってます。
もうひとつ、ヒシク 醤油 専醤 (せんしょう)、九州地方の中でも醤油が甘い鹿児島県で甘みを主張する1品
オイラはお好み焼きのソースに混ぜて使ってます。ソースに甘みと濃くがでます
今年の入浴数
は規制中の130湯
130÷12=10.8湯/月 1月の目標10湯に対して現状16湯
只今、6湯の借金