2021年10月12日のブログ記事一覧-吉田篤司:アレクサンダーテクニークとパワーヨガ

コロナ自粛が解除になってから１２日経ちましたが、感染者は減る一方です。これで収束するかもですね。

アレクサンダーヨガ教室、クラニオ教室の再開、私の中心氣道が開通したおかげで、ハイエネルギーのプラーナを提供できます。コロナ感染は御免こうむりますが、プラーナ感染して背骨の伸びた人になってください。

３分間ヨガ、今回はパルヴァタアサナをやりましょう。パドマアサナが組めない人は正座でも大丈夫です。時計かタイマーを用意して、きっちり最低３分間、限界に挑みましょう。

ここでよくあるのが「２分じゃダメですか？ねえ、いいですよね、２分で」という弱音を吐く人です。絶対にダメです。２分５９秒でもダメ。確実に最低３分間。この苦しさを超えたところに、背骨の流れを調整する高いエネルギーを獲得できるんです。

１）パドマアサナ、もしくは正座で座ります。そして指を組んで思いっきり伸びあがって胸を開きます。

２）その状態でアゴを胸につけます。ここから３分間開始です。ひたすら伸び上げてください。胸部がかなり開きますよ。

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アレクサンダーテクニークとパワーヨガ／東京門前仲町レッスン

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吉田篤司

今日、科学の進歩で宇宙旅行も実現可能になりましたが、クラニオセイクラルでは脳内の宇宙旅行をします。意識が変容すると体は液状化して、信じられない世界を体験しますよ。

やり方は0.1mgタッチという超軽量な手技を使います。以前は感覚というと筋感覚しかありませんでしたが、数年前に皮膚感覚というのが別に機能していることが解明されました。メルケル細胞といって接触部分の質感をとらえる機能があるんです。

その細胞は手と指先に集中してあるんです。点字は指先で読みますが、背中では読めませんね。こうした特殊な手の感覚を通して、頭や体各部に生じている繊細な動きに働きかけるのがクラニオセイクラルです。

１）側頭骨ホールド

２）前頭骨と後頭骨ホールド